鳥塚です。
私がDMMの就活対策コースを利用するに至った理由は、何もしなければ就活のときに苦労するイメージができたからです。
私が経済学部を選んだ理由は、潰しが効くから。経済学部だと選べる職業が多いよーっと事前に聞いていたからです。
しかし実際に大学に入ってみると、選べる仕事は営業が主で、次に銀行員、公務員、教師。
たしかに幅は広いのかもしれませんが、どれも自分がやりたいと思える職業ではありませんでした。
そして自分の将来を見つめ直してみたときに、手に職をつけたい。
もし会社がダメになっても、自分の力で稼いでいけるスキルを身に着けたい。
会社で働くことに人生を縛られたくないと感じました。
それもあって、私はさっそく手に職をつけられる仕事を探しました。
いろいろ出てきた中で、私の興味を1番引いたのは、プログラミングでした。
プログラミングがいいな〜と思った理由は、実際に会社に縛られない働き方をしてる人が多かった点です。
さらに詳細に調べてみると、フリーランスとして独立してる人のほとんどは、過去の会社で修行を積んだ人ばかりでした。
なので私も、まずは新卒でIT企業に就職して経験を積みたいと思ったのです。
しかし、文系で情報系の授業も取ってなかった私は何をするべきなのかが分からなくて。そこで出会ったのがだいきさんで、就活対策コースの受講に至ります。
私は自分のパソコンを当時持ってなくて、買うお金もなかったので友達に借りて学習を進めました。
プログラミングはたしかに難しくもあったけど、自分の将来に直結する勉強だと理解していたのでなんとか頑張れました。
勉強の間は飲み会にも行かなければ、無駄な出費を徹底的に削る日々でしたが、今となってはあのときに就活対策コースで学んで良かったと思います。
というのも、私は就活対策コースで学んだおかげで4社のITインターンシップに参加できました。しかも、すでに1社の企業様からは採用のお話しをいただいていて。
いよいよ現実的にIT就職が見えてきたなという段階です。
少し前までは文系であることにコンプレックスを持ち、就活に不安しか感じない、どこにでもいる文系学生だった私でしたが、短期間でここまで変われました。
本当にこのままの自分でいいのか？
何も身につけずに社会に出てしまっても大丈夫なのか？
そんな漠然とした不安がある人は特に、今、学んでおくべきだと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。何かの参考になっていれば幸いです。
