t_公式LINE限定マガジン5回目

※今日のマガジンは急遽内容を
変更してお送りします

 

だいきです。

 

前回は僕たち現役エンジニアが
プログラミング学習で挫折してきた原因。

 

プログラミングで挫折する
9割の人が取っている
行動について解説しました。

結論としては、

そもそも独学は
プログラミングスキルを
習得できる確率が最も低い学習法。

それを選んでるんだから
挫折して当たり前。

というお話でした。

 

東京に向かいたくて
大阪方面の電車に乗ったんですけど、
東京に着きません!!

 

そんなの当たり前やろ笑笑

 

って他人事だと
みんな気づけるんですが、

 

自分の話となると
盲目になっちゃうんですよね。

 

自分にとって
都合の良い情報を
信じたあげく挫折する。

 

過去の僕も
プログラミング学習の方法が
何通りかある中で、

 

わざわざ1番コストの低い
参考書を選んで挫折してるワケですから。

 

ちゃんとプログラミングスキル
習得後の全体像まで見て、

 

最初にスクールで
基礎をしっかり学ぶのが
1番良いと思います。

 

実際、うちの会社も採用は
ほぼプログラミングスクールの
卒業生が占めてますし。

 

そんな感じです。

 

で、
前回のマガジンを配信したあと、

 

失敗の理由は説明できたし、
とりあえずこれで一段落…

 

と思ってたんですが。

 

そのLINEが下記。
掲載許可はもちろん得てます。

こちらの感想を読んで僕が思ったのは、

いや、これまだ全然終わってない。
このままだと普通に挫折する人出るわ。

ってことでした。

 

なので、
本来はスクールの
メリット・デメリットを
解説する予定でしたが、

 

今回は

お金がかかることは本当にリスクなのか?

について、

 

挫折経験のある僕が
今思うことを書いていこうと思います。

 

このマガジンを読めば、
プログラミングを学ぶ上で、

 

本当に恐れるべき
危険なリスクは何なのか?

 

ご理解いただけると思います。

 

プログラミング学習をしたけど、
お金も時間も失っただけで
何も変化が起こらなかった。

 

そんな事態を避けたい方は、
ぜひ最後までお読みください。


もくじ

1.お金がかかること自体はリスクじゃないよねって話

2.稼げる人と稼げない人の差は「知識×経験値」でしかない

3.次回予告

4.今回は感想じゃなくてアンケートの回答をお願いします


 

お金がかかること自体はリスクじゃないよねって話

まず、先ほども言っていた

お金がかかること=リスクではないよね

ここから解説していきます。

 

結論から言うと、

 

プログラミングを
仕事にしたい人にとって、

 

1番のリスクは
お金がかかることではありません。

 

お金はスキルを身につければ
取り戻せるものなので。

 

もし、
お金がかかる=リスクなのであれば、
なぜみんな大学に進学するんですかね?

 

400万以上もかかるお金を払って、
わざわざ2〜4年もの時間をかけて。

 

この答えは後半に解説しますが、
つまり、お金がかかること
自体はリスクじゃないんです。

 

それよりも、
プログラミング転職を
希望する人にとってリスクなのは、

 

現場に出れるレベルの
スキルが身につかないこと。

 

プログラミング転職できないこと。

 

これが1番のリスクです。

じゃあなんで、
過去の僕も含めて多くの方は

 

お金がかかる=リスク

 

と紐付けてしまうのか?

 

それは

 

お金を使っても
成果が出ない可能性がある

 

と思い込んでいるからです。

 

買えば当たる宝くじなら
誰だって買いますよね。

 

でも当たらないかもしれないから、
買わない。

 

そういうことだと思います。

 

ただ、ここで考えるべきは、
お金をかける=リスクということではなく。

 

プロに分からないことを
分からないときに
即時に聞けるスクールは、

 

学習方法としては
最も挫折する確率を下げれるので。

 

方法自体は間違いじゃないです。

 

ここで、考えるべきは、
スクールを使う上で
失敗の確率を最も下げる方法は何なのか?

 

なんですよね。

 

本当なら今回解説する予定でしたが、
プログラミングスクールって
使えばどこでも良いワケじゃありません。

 

スクールを使っても失敗する人もいます。

 

なので、どのスクールを選べば、
ちゃんと転職後も活躍できる
人材になれるのか?

 

次に考えるべきはここなんですよね。

 

コロナ特需に乗っかって、
お金儲けをしようと拡大された
中身スカスカのスクールを使っても
失敗するのなんて当たり前ですし。

 

よく分からないセミナーや
情報商材を買って失敗するのも当たり前です。

 

ですが、大手企業が運営していて、
過去に多くの生徒を
転職成功に導いている
スクールを使うのならどうでしょう?

 

大手企業が運営元であれば、
粗悪なカリキュラムのスクールを
売りつけるなんてことをすれば
大炎上します。

 

実際に大炎上したスクールもありますが笑

 

なので、
できる限り大手企業が運営していて、
カリキュラムが
しっかり詰められているところを使う。

 

これでスクールを使って、
失敗する確率は極限まで削れます。

 

大手運営×転職成功率が高い

 

これがスクールを使って
失敗しないために
指標にすべき項目だと僕は思います。

ちなみに、
プログラミングスクールって
転職成功率が97〜9%のところが多いですが、

 

これって、そのへんの専門学校や
大学の就職成功率よりも高いんですよね。

 

たとえば、
大学に進学しようと思うと、

 

入学金や授業料、
大学までの交通費や食費等、
諸々で計上すると1000万円ほどかかります。

 

お金を使うことが
リスクなのであれば、

大学に通うことも
リスクではないでしょうか?

 

でも、実際問題、
大学に通う人は多い。

 

じゃあ、なんでそもそも
こんなに多額のお金をかけてまで
大学に進学する人が多いのか。

 

子どもを大学に進学させる
親御さんが多いのか。

 

それはお金を使うこと自体は
リスクではないから。

 

大学に通学し、
得た知識、経験、学歴によって
金額以上のリターンがあるからです。

 

お金は一時的に失いますが、
それ以上に取り返せるだけの
知識や経験を得られるからです。

 

もちろん、
粗悪なプログラミングスクールを使い、
得られるリターンは少ないです。

 

大学も行けば
どこでも良いワケではないように、

 

スクールも行けば
どこでも良いワケではありません。

 

過去の僕のように、
Fラン大学に行けば、
そりゃ良いところに就職できる確率も低い。

 

就職後に苦労するのも当たり前。

 

これはプログラミングスクールも同じです。

 

なので、ネットを見ていると

 

「スクールを使ったけど失敗した」

 

なんてことを声を大にして
言ってるような方もいますが。

 

僕が言いたいのは

 

あなた、
本当にちゃんとスクール選びましたか?

 

スクールを使えば
どこでも良いと勘違いしていたり、
スクールを使う際に安さで選んだりとか、

 

そういうことは一切してないですか?

 

そこまでしっかり考えた上で、
失敗したんですか?

 

ってことです。

 

なので、
ちゃんとリターンを得られるように
スクールの選定もしっかり考える。

 

大きなリターンを
得られることに対して
お金を使うことはリスクではありません。

 

リターンを得られる前提で
お金を使うこと、

 

それは生きたい人生を
歩む上での必要な自己投資です。

 

使ったお金を回収できる前提で、
信頼できるところにBETするのは
リスクではなく、先行投資。

 

僕も今でこそ、
プログラミングで成功していますが、

 

その成功は知識を得るための
先行投資を行ったことが要因です。

いきなりですが、
ここまでプログラミングは
挫折率が9割だとお話ししてきたことは、
覚えていただいてますでしょうか?

 

9割が挫折するってことは、
10人がプログラミング学習をしても
9人は挫折するってことです。

 

あなたは、挫折率9割と聞いて、
このように思いませんでしたか?

 

なんで、10人中9人は失敗して、
残りの1人は成功できるんだろう?

 

と。

 

これはもう超単純で、
先行投資を嫌がる人が多いから。

 

先のことまで考えて、
物事の全体像を見て、

 

取るべき行動を選択できる人が
世の中には極わずかしかいないからです。

 

なので、大半の人は失敗していきます。

 

しかし、
お金を使うことに抵抗を感じるのは、

人間であれば当たり前のこと。

 

過去の僕もエンジニアの友人に

 

そんな安い教材で勉強して、
成果なんて出るワケないやん。

 

ちゃんとスクールとかで学ばな。

 

そう言われたとき、
正直かなり抵抗を感じました。

 

それが普通です。

 

度合いこそ違うものの、
人はリターンがあると分かっていても、
お金を使うことには抵抗を感じます。

 

ただ、この抵抗を感じた上で、
どのような行動を取るか。

 

先のことまでしっかり考えて、
先行投資、自己投資ができるか?

 

ここがプログラミングで
挫折する人としない人の
決定的な大きな違いってことです。

 

多くの人は、
先行投資が大事だとは
心のどこかで思っているものの、
抵抗を感じて我流で学習を進めます。

 

しかし中には、
お金を出すことに抵抗を感じはするものの、

 

長期的な視点で先行投資で得られる
リターンまで考えて、
適正な行動を取れる方も一定数います。

 

ここで言う、
前者がプログラミングで挫折する
9割の人間に当てはまるケース。

 

後者がプログラミングで成果を上げる
1割の人間に当てはまるケースです。

 

僕がお送りするマガジンで、
エジソンの電球の話をしたのは
覚えていただいてますか?

 

結局、現代で有名な
大手電機メーカーは、
エジソンの真似を。

 

過去の成功例を真似て
成果を出しているだけだって話。

 

電球の仕組みを使わずに
我流で新たな照明器具を作るのは
ノーベル賞を受賞できるレベルの
天才ですら困難なことです。

 

これはプログラミングでも同じ。

すでに成功してる人とは
違うルートで成果をあげようとしても
失敗する確率のほうが高いのは
目に見えてます。

 

プログラミングを仕事にすれば
学習にかかった費用は取り返せますし、

 

将来性のある
スキルを身につけられますし、
在宅ワークという働き方も得られる。

 

本当にこの未来を実現したい
気持ちが強いのであれば、
なおさら成功者の真似をすることが
重要になるでしょう。

 

話が少しソレましたが、結論、

お金をかけること自体がリスクには直結しない

 

むしろ、
信頼と実績があるところに

自己投資できれば、

 

プログラミング転職から
その後のキャリアは
一気に拓かれることになります。

 

実際に僕たちはこれで成功してますし、
2日目のマガジンで紹介した
成功した人たち、

 

海外でフリーランスエンジニアを
してる人も、

 

今月収100万以上を達成してる
エンジニアなどなど、
多くの人が通ってきた道です。

 

が、お金をかけることに対して
抵抗を感じてしまうのが
多くの人の心理。

 

なので重要なのは、
誰しも抵抗を感じるからこそ
プログラミングの挫折率は9割である、

 

という前提を理解し、
最適な行動を取れるか?って
ところですね。

 

以上で、
お金をかけることは
本当にリスクなのかについては終わり。

 

次にプログラミングで稼げる人と
稼げない人って何が違うんだ?

 

ってことを
もう少し深ぼって解説していきますね。

 

プログラミングで稼いでいる人が
なぜ稼げてるのか。

 

稼げない人は、
なぜいつまでたっても稼げないのか?

 

僕なりの見解をお話ししていきます。

稼げる人と稼げない人の差は「知識×経験値」でしかない

そもそも、プログラミングで稼げる人、
稼げない人の差ってどこにあると思いますか?

 

それは仕事での成果を上げられるか、
上げられないかの違いです。

 

成果を上げる人が稼げるのは
ぶっちゃけどの業界でも同じですよね。

 

では、成果を上げる人と、
成果を上げられない人の差は
一体どこにあるのか?

 

大前提として
仕事の成果というのは、

 

その人の持つ知識と経験値の
掛け合わせで算出できます。

つまり、プログラミングで
稼いでいる人と稼いでいない人、
両者の違いは知識と経験の差でしか
ないってことです。

 

たとえば、今のあなたが
僕が行った学習方法を真似して
プログラミングスキルを身に着けたとします。

 

じゃあ、あなたも僕と同じく、
月収100万円をいきなり稼げるのか?
と言われると、そうではないですよね。

 

それはなぜかと言うと、
僕のほうが経験値が高いから。

 

持ってる知識は同等でも、
その場その場での判断や
経験からつちかった
作業スピードが僕とあなたでは違います。

 

なので、同じ時間で
プログラミングを行ったとしても
僕とあなたでは稼げる金額に差が出ます。

 

知識が同じでも経験で
稼げる金額が変わってくる。

 

なので知識は入れ込むだけじゃなくて、
現場で経験を得ることが大事。

 

じゃあ、視点を変えて、
あなたが僕と同じ成果を出すには
どうすれば良いのか?

 

要は、単純な話で、
僕と比べて開いている
知識と経験の差分を埋めていくだけです。

 

僕がマガジンの中で

 

「成功者のマネをするべき」

「現場経験を積むべき」

 

と口酸っぱくお伝えしてるのは、

 

単純に成功者が持っている知識に
まずは近づく。

 

そこから現場経験を得て、
さらに成功者との差分を埋める。

 

そうしていく間に、
仕事ができる人の思考や行動に
自身も寄っていくんですよね。

 

で、結果として
1番分かりやすいのが収入が上がるとか、

 

そういうところに変化が出てくるワケです。

 

なので、
もう1度まとめておくと、

 

仕事の成果は知識と経験値の
掛け合わせで算出される。

 

つまり、自分より仕事ができる人、
プログラミングができる人の
持っている知識は最低限得た上で、
経験値を増やしていくこと。

 

これがプログラミングスキルを
伸ばして成果を出す上で
大事になってきます。

 

僕も月収80万円稼いでいた
エンジニアの友人に教えてもらった
プログラミングスクールを使いました。

 

まずはエンジニアの友人との知識の差分を
極力埋められるように動いてきたんです。

 

そして、プログラミングスキルを身に付け、
会社の業務で、副業案件で、
経験値をどんどん積み上げていきました。

 

経験値はとにかく場数を踏むことで
自分に蓄積されていきます。

 

その結果、
僕はエンジニアの友人と
ほぼ変わらない月収100万円という
稼ぎを弾き出せたんです。

 

僕もプログラミングで
月100万以上稼いでいます!!

 

と、言ってますが、
これは何か特別な能力があったから。

 

地頭が良かったから
実現できたものではありません。

 

恥ずかしながら、
僕は大学入試に失敗していますし、
留年もしています。

 

自分であまり言いたくないですが、
ぶっちゃけ頭はよくありません。

 

じゃあ、
なんで僕が月収100万になれたのか?

 

それは知識を確実に習得できる
学習法に対して、
時間とお金と労力を投資したから。

 

参考書などではなく、
現役のエンジニアにプログラミングを習い、

 

自分よりも成果を出してる人との
知識の差分を埋めやすい方法を取ったからです。

 

ここまでお話して、
すでにお気づきの方も
いらっしゃるかもしれませんが、

 

僕はプログラミングスクールを使って
転職を成功させました。

 

プログラミングスクールを使い、
確実に知識を身につける。

 

そして、短期集中で学べる分、
転職できるまでのスピードも上がり、
結果的に得られる経験値が最大化される。

 

早く現場に出られるので、
実践をへた人にしか分からない知識を
早い段階で習得できる。

 

僕がプログラミングを学び始めて、
たった1年で人生が大きく変わった理由は
これだけです。

 

プログラミングスクールで
転職に成功したのは僕だけでなく、

 

僕の職場にいる大半の方もそうですし、
このマガジンの
過去の読者さんたちもそうです。

 

なので、スクールを使うというのは、
プログラミングを仕事にする上で
かなり確度の高い方法であることは
間違いありません

 

もし何か他に確実性の高い方法が
存在するなら、

 

そもそもプログラミングスクールは
ビジネスとして成り立たないので。

 

でも実際問題、
プログラミングスクールが
存在するってことは、

 

我流で学ぶと失敗する確率が
高くなることを証明しています。

 

と、話が長くなりましたが、

 

プログラミングで成果が出るか出ないか、
これは知識と経験値の差でしかないです。

 

なので、この2点を成功してる人に寄せる意識。

 

まずは現場に出られるだけの
基礎的な知識を獲得していくイメージで
動けるのが良いと思います!

 

ってことでした!

 

今回もかなり重要なことを
お伝えしたなので、

 

プログラミングで成果を上げたい人は
100%理解できるレベルまで
読み込んでいただければと思います!

 

では最後に…

次回予告

次回のマガジンでは、
本当は今回解説する予定だった

プログラミングスクールを使うメリット・デメリット

について解説していきます。

 

既に前回のマガジン配信時に
このような感想をいただいてます▼

なので、
おすすめのスクールについて
お伝えしていく前に、

 

そもそもプログラミングスクールには
どんなメリットとデメリットがあるのか?

 

あとはプログラミングで稼ぐなら
職業訓練所とかもアリなのか?

 

ここを漏れがないように
しっかり解説していこうと思います。

 

ちなみに上記の読者さんのように、
何か知りたいことがある方は
遠慮なくLINEで送ってください!

 

今後のマガジンで
取り扱うかもしれませんし、
個別で相談に乗ることもできるので遠慮なく。

 

では最後に、今回は感想ではなく、
僕からお願いがあります…!

今回は感想じゃなくてアンケートの回答をお願いします

今日はたった1分で終わる
簡易的なアンケートを
ご用意しました。

 

こちらも感想として
カウントさせていただきますし、

 

今後のマガジン配信の
参考にもさせていただきますので、
ご協力お願いいたします。

 

アンケートの入力はこちらから!!

 

アンケートの結果は
次回集計してお送りしようと思うので、
ぜひこちらもお楽しみに。

 

では、最後までご覧いただき、
ありがとうございました!