就活対策特化のプログラミングQ&A

過去に学生さんから何度も問い合わせいただいた質問を厳選してまとめました!

 

「これ、先に知っといてもらえたほうが絶対に得だな!」

 

「これは僕も初心者の頃に知りたかったなー」

 

と、個人的に思ったものに絞ってピックアップしてるので、ぜひご覧ください。

Q.プログラミングって、そもそも何ですか?

A.超簡単に言えば、機械に指示を出してあげることです。

 

実は僕たちが日常的に使っているものの多くは、プログラミングによって制御されています。

 

具体例をあげると

 

✅芸能人の公式サイト

✅Youtube

✅Amazon等のショッピングサイト

✅Instagram等のスマホアプリ

✅家の照明や信号機…など電子機器すべて

 

たとえば照明は

 

「スイッチをオンにすると明かりがつく」

 

というプログラムが組み込まれているおかげで、僕たちはボタン1つで簡単に操作できるワケです。

上記のように、機械出す命令を形にするのがプログラミングってワケです!

 

ちなみにスマホを覗いて見えるものは、ほぼ100%プログラミングで作られてます。

 

それくらい、今、僕たちの日常は「プログラミング」があって当たり前となりつつあるんですね。

 

なので、もちろんですがプログラミングができる人は需要ありまくりってワケです。

Q.プログラミングに適正はありますか?

A.あります。

 

しかし頭が良いとか、理系・文系だとか、そんなことではなく。

 

単純にパソコンを長時間触ることが苦痛じゃないか?

 

これがプログラミングの適正です。

 

正直、プログラミングの考え方とか、実践スキルは学べばなんとでもなります。

 

しかし、そもそもパソコンを触ることを苦痛に感じるとなると話は別。

 

どうしようもありません。

 

なので、まずは「パソコンを長時間触ることが苦痛にならないか?」を確認するのが良いです。

 

ちなみに適正確認の方法は後に解説してるので、お楽しみに。

 

Q.パソコンを購入しようと思いますが、おすすめはありますか?

A.AppleのMacBookシリーズ

 

AppleのMacBookシリーズは僕も使っていて。

 

公式サイトだと分割払いかつ金利0円、月額1万円以下でもパソコンを購入できるのでおすすめです。

 

ちなみに僕が使ってるパソコンのスペックはこんな感じ▼

僕はストレージ256GBを使ってますが、128GBでも可!

 

ちなみにMacBook ProじゃなくてMacBook Airでもプログラミングはできますし、

 

Windowsで基準の満たしたパソコンを既にお持ちであれば、それでも良いと思います!

 

なんならメモリは別に8GBでもいけます!

 

じゃあなんで、僕のパソコンはメモリ16GBになってるのか?

 

当時の僕はスペックを考慮するという頭がなく、

 

数字の大きいものを買っておけばなんとかなるだろうと思い、MacBook PROのスペックましましにしました笑

 

なので、ストレージもメモリも最低限用意するべきスペックより上になってるってワケです。

 

まあ長く使うものですし、スペックが高いに越したことはないんですけどね。

 

リテラシーの高い読者さんに

 

「メモリは8GBでもプログラミングはできるそうですが、なぜだいきさんは16GBなんでしょう?何か特別な理由があるんですか?」

 

と聞かれることもありますが、別にないです笑

 

ただ何度も買うものではないので、良いものを買っておくのも1つだと思います。

 

公式サイトも貼っておくので、興味ある方はぜひ!

 

ちなみにAppleだと学生向けの割引も受けれるらしいです!

 

最低月額4000円以内からパソコンを購入できるっぽいので、ぜひチェックしてみてください。

 

Apple公式サイト:
https://www.apple.com/jp/mac/

 

Apple公式サイトの学生さん専用ページ:
https://www.apple.com/jp_edu_1460/store

Q.プログラミングの中でも種類がいろいろあると思いますが、稼ぐなら何をするのが良いですか?

A.おすすめはWeb制作やWebアプリ開発です。

 

Webアプリ開発とは、その名の通り、主にWebサイトに搭載するアプリのことですね。

 

たとえば、あなたがよく使う通販サイトにも、おそらく検索機能がついてると思います。

 

この検索機能だったり、会員IDとパスワードを入れるフォームだったり、、

 

どちらかといえば、上記のようなものがWebアプリに該当します。

 

基本的にWebサイトに連結するものなので、最低限Webサイト制作の知識も必要。

 

「ええ、機能を作るだけじゃなくて、サイトのページも作るの…?」と思われるかもしれませんが、、

 

なんとWebサイトのページを作れるだけでも、仕事は十分もらえます。

 

つまりつまり、Webアプリに関することを学ぶだけで、Webサイトのページも作れるようになる。

 

そしてお客様は基本的にWebサイトとアプリを一緒に発注したいと考えているため、仕事の受注率も上がります。

 

どういうことかと言うと、サイトページを作ってくれる人と、そこに検索機能を乗っけてくれる人。

 

もし別々で発注するとしたら、同じ説明を両方の人にして、それに応じて打ち合わせの回数が増えるじゃないですか?

 

このコミュニケーションコストを削減したい企業、発注者がかなり多いんです。

 

なので、Webサイトも作れて、そこにアプリ機能も載っけられる。

 

そんな人に優先して仕事が回されます。

 

なので、僕は長く稼ぎ続けられるスキルをお求めの方には、基本的にWebアプリ開発をおすすめしています。

 

「ええ、でも時代的になんだかAI系のことを勉強したほうが良い気がする」と思う方もいるでしょう。

 

じゃあAIって、どうやって搭載しますか?どこに載っけますか?

 

答えはサイトとアプリですよね。

 

AIをネット経由で誰でも使えるようにしようと思うと、まずはAIを設置するサイトが必要になります。

 

しかもAIはサイト上にそのまま設置できません。

 

一旦AIをアプリにする加工が入り、その上でサイトに搭載されます。

 

つまり、別にAIの需要が増えようと、他の需要が増えようと、結局のところはWebサイトやアプリがないと成り立ちません。

 

その上で僕のおすすめは、Webアプリ開発というわけです。

 

「AI系やPythonはどう思いますか?」の質問はこれにて完結なので、そんな感じでお願いします。

Q.Web制作・アプリ開発を学ぶには、どの言語を選べばいいのでしょうか?

A.まずはHTMLとCSSを学びましょう!

 

アプリを載っけるためのサイト基礎から学ぶのがおすすめです。

 

その後で、アプリのことを学び、実際に搭載できるようになると。

 

そんな感じで進めていくと比較的プログラミングを理解しやすいと思います。

Q.学ぶべき言語は分かった、まずは何から始めるべきですか?

A.Progate(プロゲート)を使うのがおすすめです!

 

Progateとは、プログラミング初心者向けの一部無料の教材です。

 

初級教材としてはかなり優秀なので、まずは触ってみると良いと思います!

 

ちなみにスマホアプリもありますが、パソコン版と全然仕様が違うので、、

 

より実践的に学ぼうと思うと、やはりパソコンで使うのが最適です。

 

最初は答えを見ながらじゃないと理解できないと思います。

 

答えを見ながら何度も反復して、徐々になじませる意識で取り組んでみてください。

 

ちなみに、Progateで学ぶだけで稼げるようなる、とかはありません。

 

あくまで「プログラミングの感覚を掴むための教材」としてご利用ください。

 

無料部分を複数回こなして、プログラミングに拒否反応が出ないのか?

 

適正を確かめる意味合いで使うと良いと思います。

 

ちなみにパソコンを持っている方はぜひ今日から…

 

なんなら今すぐにでもやってください!!!

 

プログラミングの適正がない、続けられる気がしないのに、情報を得続けていても時間の無駄ですよね。

 

あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも、ぜひ速攻で実践いただければと思います。

 

Progate公式サイト:https://prog-8.com/

Q.プログラミングをはじめる上で「タイピング速度」って重要ですか?

A.関係ないです。

 

なぜなら、タイピング速度はパソコンを触る時間を増やすことで身につくものです。

 

最初からタイピングできればもちろん良いですが、別にできないから何かハンデになる等はありません。

 

僕もパソコンを触れないところからプログラミングをはじめましたし、

 

実際、過去にちゃんと収益化なさってる30代以上の方々も、「最初からパソコンが得意です!」って人は1割もいなかったと思います。

 

触る時間を増やすことで身につくものなので、はじめる前からタイピング速度は気にしなくてOK

もしタイピングの練習を積みたい場合は、無料で遊べる「寿司打」というWebアプリがおすすめです。

 

下記に公式サイトを貼っておくので、興味がある方はやってみてください。

 

「寿司打をPlay」でゲーム開始です。

 

寿司打 公式サイト:https://sushida.net/

 

Q.数学や英語、エクセル等も触れませんが、そんな私でもプログラミングをやって行けるのでしょうか?

A.いけます。

 

僕自身がそうですし、これまでの読者さんを見ても、特別パソコンが得意な人はいませんでした。

 

あとは数学や英語ができる、できないも正直関係ないです。

 

先ほども少しお伝えしましたが、スキルは「正しい学び方を選び、実行できれば」ある程度はなんとかなってしまいます。

 

なので、適正の有無と正しく学べるか。

 

これが大きなカギとなるわけです。

 

もちろん、内定をバシッと獲得するための「プログラミング学習法」については今後解説しますので。

 

引き続き、よろしくお願いします。

Q.IT企業に就職する上で有利な資格はありますか?

A.ないワケではない。ただ優先度は低いです。

 

というのも、何度もお伝えするようにプログラミングはスキルがお金に変わる仕事です。

 

なので、学歴や資格よりも、まずスキルが評価されやすいです。

 

だって資格を持ってる人って=仕事ができるワケではないですよね?

 

運転免許を持ってる人にも、運転が下手な人と上手な人がいるのと同じイメージ。

 

立派な資格を持っていても、仕事ができない人というのは世の中に腐るほどいます。

 

なぜか?

 

資格取得に重要のなのは「資格を取るために計画的に、要領よく勉強できるか?」であって。

 

仕事ができるか?はまったく関係ありません。

 

なので、資格を持っている人が=仕事もできる、という判定にはならないワケです。

 

それなら資格と取るよりも、プログラミングスキルを身につけて、

 

「自分はこんなものが作れます!」

 

って見せちゃったほうが効果バツグン。

 

以上の理由があり、僕は資格の取得よりもスキルの向上を推奨しています。

Q.すでに就活をはじめてるのですが、今からプログラミングを学んでも遅いでしょうか?

A.遅くないです。

 

たとえば、あなたが採用の面接官だったとしましょう。

 

IT業界を目指しているのに、何もしていないAさん。

 

IT業界に行きたいがために、自発的に勉強を進めているBさん。

 

どちらを採用したいと思いますか?どちらを採用すれば、自社に貢献してくれそうに見えますか?

 

おそらく誰がどう見ても、後者のBさんに可能性を感じるでしょう。

 

なので今からプログラミングを学びはじめ、具体的な話を面接で行う。

 

それだけでも十分、内定の獲得率を上げられます。

 

何も遅すぎることはありません。

 

だからこそ、まずはProgateからはじめてみてはどうでしょう?

 

というのが僕からの提案になります。

 

もちろん、さらに深ぼった学習方法は追って解説しますので。

 

引き続きよろしくおねがいします。

Q.プログラミング業界は男性社会のイメージがありますが、女性でも大丈夫でしょうか?

A.女性でも全然問題ないです。

 

というのも、僕のLINEマガジンの読者さんは割と主婦の方が多く。

 

中には小さなお子様の世話をしながら、プログラミングをはじめられる、、なんて方もかなり多いです。

 

そして実際に、女性で稼げるようになってる人も普通にいらっしゃいます。

 

たしかにどうしても理系っぽく見えてしまうので、男性社会のイメージあるかもしれませんが実態はそんなこともないです。

 

なので、性別は気にせず、ガンガン挑戦いただければと思います。

Q.コロナの影響でプログラミング業界はどれくらい打撃を受けましたか?

A.僕の周りを見る限り、打撃を受けた人は少なく、むしろ仕事が増えた人のほうが多いです

 

なぜ、コロナ渦で仕事が増えるのか?

 

単純にネットを通じて買い物をする人、娯楽を楽しむ人…

 

などなど、ネットの世界へ滞在する人、滞在時間が以前に比べて増えたからです。

 

ネットで買い物をする人は、必ずショッピングサイトを経由しますよね。

 

有名どころだとAmazonとか、あとは各ブランドのオンラインショップとか。

 

買い物はあくまで一例ですが、このようにネット上に滞在する人が増えた。

 

なので、ネットの世界を作るプログラミング案件は減るより、むしろ増えた。

 

そんなイメージです。

Q.プログラミングの案件って、どうやって取るんでしょうか?

A.実は2回目のマガジンで特典として、僕が解説してる動画をつけるつもりです!

 

実際にどんなところで仕事を取るのか?

 

どんな単価のものがあるのか?

 

一緒に見ながら僕の見解をお伝えしますので、お楽しみに。

 

Q.具体的に何ができればプログラミングで稼げるようになりますか?

A.Webサイトとアプリの制作〜納品、エラーチェック修正、実際に使えるようにネット上にアップロードするなど…

 

大きく見れば上記になります!

 

これ以上の細分化は知識がない状態の方に説明が難しいので、割愛させてください。

 

じゃあ具体的にどうすればできるようになるのか?は追って解説します。

Q.プログラミングで稼ぐためには、何時間くらい学習する必要がありますか?

A.個人差があるので時間で表すのは正直難しいです。

 

ただ期間で言えば、最短で半年。長ければ1年くらいかかります。

 

「1年」というと長く感じるかもしれませんが、、

 

この1年プログラミングを学ぶだけで、残りの人生の各年収が60万円ずつUPするって冷静にやばくないですか?

 

学習のコスパはやはり良いので、ぜひ頑張っていけるといいですね!

 

あと余談ですが勉強時間で目標設定してしまうと、「とりあえず〇時間、勉強すること」が目的となってしまいます。

 

勉強をする目的はあくまで”プログラミングスキルを身につけること”なので。

 

〇時間勉強する、などではなく、スキルを身につける意識で取り組んでいきましょう。

Q.おすすめのプログラミングスクールはありますか?

A.あるけど、これはめちゃめちゃ聞かれるし重要なので、どこかでマガジン化できればと思います

 

プログラミングスクールを使えばどこでも良いってワケじゃないので、そのへんは本当に注意してほしいです。

 

実際、僕の公式LINEにも

 

「プログラミングスクールを卒業したけど稼げない」

 

って相談無限に来るので…!

 

スクールはどこでも良いワケじゃないので、慎重に選びましょう。

Q.最近はノーコードも出てきましたが、だいきさんはその辺、どうお考えですか?

A.それでもプログラミングは学んで損ない

 

ちなみに、分からない人のために「ノーコードとは?」を説明しておくと、

 

プログラミングをしないでWebサイトを制作するツールのことを言います。

 

これだけ見ると

 

「え、プログラミングとか学ばんでいいやん」

 

と、思われがちですが、これは浅い思考なので注意です。

 

なぜなら、結局ノーコードを素人が使っても、プログラミングができる人には勝てないってのが1点。

 

そして細かい調整はノーコードじゃできないので、結局プログラム組む力は必要になるってのが2点目。

 

上記の理由もあり、ノーコードの技術が発展しようとプログラミングは学んで損ないって感じです。

AIのせいでプログラミングの仕事がなくなる…と聞いたのですが、本当でしょうか?

A.どう考えてもなくなりません!!

 

というのも、実はIT業界の「仕事なくなる騒動」はAIが初めてじゃなくて…

 

ノーコードができたときも、同じく仕事なくなる騒動が起きました。

 

ちなみにノーコードが出て数十年、いまだにプログラミングの仕事はなくなっていません。

 

これはなぜか?

 

結局のところ、ノーコードを使いこなせるのは、プログラミング知識のある人。

 

エンジニアやプログラマーだったからです。

 

たしかにノーコードを使うことで、素人でもサイト自体は作れるようになりました。

 

しかし便利なサイトを作ったり、性能の良いサイトを作れるのは、

 

結局のところエンジニアやプログラマーだったんですね。

 

プロ野球選手と素人が同じバットを使ったとしても、

 

どう考えてもプロのほうが飛ばすし、打ちまくるじゃないですか??

 

これと同じ。

 

どんなに便利なツールも、使う人のもってる知識や経験によって、必ず結果に差が出てきます。

 

なので「仕事がなくなるのではないか…?」と一時騒がれてましたが、現実問題なくなってないわけですね。

 

じゃあ今回のAIはどうなのか??

 

結論、ノーコードのときと同じです。

 

僕も少しAI系のソフトはチャットGPTなど、いろいろ触ってみたんですが、、

 

AIに良いサイトやアプリを作らせようと思うと、「AIに明確で良い指示を出せるか」がカギになります。

 

じゃあサイトやアプリの知識があって、明確な指示を出せる人って誰なの…??

 

というと、すでにプログラミングの知識がある人になりますよね。

 

なので、AIによって僕たちエンジニアやプログラマーの業務効率が上がる可能性はあっても、

 

仕事そのものがなくなる可能性は、今のところありません。

 

これは過去の事例から見ても間違いないないので。

 

AIに関してはここまでとなります。

Q.プログラミングって、まだ飽和状態じゃないですか?今からでも間に合いますか?

A.遅くないです

 

経済産業省が2019年の3月に行った『IT人材需給に関する調査』によると、

 

2020年時点でもエンジニアは約30万人も不足していました。

 

そして、きたる2030年には、なんと約79万人もエンジニアが不足する見込みとなっています。

 

なので、ちょっとやそっと、プログラミングを学ぶ人が増えたところでまだまだ人材が足りてないのが実情です。

 

なので、プログラミングは今から学んでも遅くないですし、

 

むしろ、これから更にIT業界は伸びていくので、今、学んでおくべきかなと個人的には思っています。

 

以上です!

 

一応、第2弾Q&A集もご用意する予定なので、質問があれば遠慮なく!

 

こちらも何かあればご感想お願いしますー!!

 

ではでは!