フリーランスエンジニアになって
本気で良かったと思える理由5選
どうも、ともきです。
今日から本格的に
プログラミングを学んで
フリーランスになるための情報を
配信してくので、
よろしくお願いします！
で、今回は1回目ということで
僕がフリーランスエンジニアになって
本気で良かったと思える
理由5選を解説していきます。
というのも、
「フリーランスになりたい！」
と思っている方の中には、
「なんとなく稼げるらしいから」
「なんかWeb系の仕事は
将来性がありそうだから…」
と、フリーランスになる
具体的なメリットがイメージできてない方も
多いのではないかな？と思いまして。
実際、僕もフリーランスになるために
プログラミング学習をはじめた頃は
「なんとなく稼げるらしいし、
将来性もあるらしいからやってみよう！」
くらいのテンションでした。
なので、
まずはじめにフリーランスエンジニアになると
どんないいことがあるのか。
実際にプログラミングスキルを
身につけた僕から提示した上で、
本当に学ぶのか、学ばないのかを
選んでいただけると良いのかなと思います。
で、僕がフリーランスエンジニアになって
良かったと思っている理由は
- 在宅ワークも可能なので、
時間や場所に縛られずに働きやすい - スキルが上がるにつれて
収入も上がっていく - 転職する場合も
他の業界より年収が高い - 人材不足が深刻なので
重宝されるし、将来性も高い - 副業からはじめれば低リスクで
独立を目指せる
の5つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
在宅ワークも可能なので、
時間や場所に縛られずに働きやすい
僕がフリーランスエンジニアに
なって本気で良かったと
思える理由の1つ目が
「在宅ワークも可能なので、
時間や場所に縛られずに働きやすい」
です。
あなたもご存知かもしれませんが、
プログラミングは他の職種よりも
比較的在宅ワークが行いやすいです。
たとえば、
僕がプログラミングをするときなんかは、
スターバックスでパソコン開いて
カタカタすることもあるし。
アーティストのライブに向かう
新幹線の中で副業をすることもあります。
移動時間中にライブ代と宿泊費を
少しでも稼ぐ…みたいな笑
こんな風にパソコン1つあれば
どこでも仕事ができるので、
割と好きなタイミングで副業をしています。
特にスターバックスとかに行くと、
僕と同じようにパソコンを開いて
カタカタしてる人が割と多いです。
僕は京都の田んぼに囲まれた
田舎に住んでいますが、
それでもWeb系のお仕事をしている方が
多いよう感じます。
もうITやWebの仕事は
都会にいる人だけが就くものでは
なくなっている印象ですね。
完全在宅ワークの
会社なんかも出ていますし、
プログラミング業界の在宅ワークは
これからより普及していくと思います。
なので、
フリーランスが普及する流れも
これからもっと加速するのかな…と！！
やはり、僕たちは働くために
生きているのではなく、
生きるために働いているので。
自由に生きれるのが1番ですよね。
僕も今はコロナがあるのでアレですが、
今後1ヶ月ほどハワイに滞在したり、
国内の良さげなホテルを
渡り歩いてのんびりできれば…
なんてことも考え中です。
全国各地のまだ見たことのない
土地を楽しみつつ、
おいしいご飯なんかも食べて…
こんな風にプログラミングスキルを
身につけられれば、
時間や場所に縛られずに
働くような生活を送ることも可能です。
しかし、いきなり独立するのは
勇気がいることだと思うので、
僕のように副業から小さくはじめつつ、
スキルを伸ばしていくのがいいと思います。
スキルが上がるにつれて収入も上がっていく
続いて、
僕がフリーランスエンジニアに
なって本気で良かったと
思える理由の2つ目が
「スキルが上がるにつれて
収入も上がっていく」
です。
フリーランスになる場合は
働いた分だけ自分に
収入が入るようになります。
働いた分だけ収入が入るって、
結構気持ちがいいものですよ。
自分の頑張りを
評価してもらえてる感覚もあるし、
納品を終えて対価をいただいたときは
「ああ、頑張ってよかった…」
「喜んでもらえてよかった、
次のお仕事もがんばろ…！」
ってなります、ホントに。笑
ちなみにプログラミング案件の
報酬はピンきりで。
低いものだと1件1万円、
高いものだと1件で
100万円を超えるものもあります。
もちろん1件100万円のものを
2日3日で納品するのはなかなか難しいですが、
1件10万円のものならスキルが身につけば
1週間程度で納品することも可能です。
僕の知り合いには
10万円くらいの規模感の案件なら
3日ほどで完成させちゃう人とかもいます。
経験値が貯まってくると、
「これ、この前も実装したやつだ…！」
って感じでサクサク作業が進みますからね。
しかし、
もちろん最初から
できるわけではありません。
スキルが伸びていくにつれて
作業スピードも上がっていくので、
それなりに経験も必要にはなりますが、
将来的にはこんなことも可能になります。
僕の場合は10万円規模の案件だと
最短で11日程度かかってますが、
ゆくゆくは5日で10万円とか
稼げるレベルになれれば良いかなと思います。
会社で働いているだけだと
固定給で雇われるので、
どれだけ頑張っても
給料は変わらないじゃないですか？
なので、頑張るだけ損…とは言いませんが、
明らかに個人で頑張ったほうが
還元率は高いのでお得なんですよね。
こんな風に
やればやった分だけ報われるのは
フリーランスエンジニアになる
大きなメリットです。
転職する場合も他の職種より年収が高い
続いて、
僕がフリーランスエンジニアに
なって本気で良かったと
思える理由の3つ目が
「転職する場合も
他の職種より年収が高い」
です。
実はプログラミングができる
エンジニアの年収は
他の職種に比べるとかなり高いです。
具体的には下記の図のようになります。
こちらは転職サイトdoda内にある
エンジニアの平均年収のデータですが。
見てお分かりいただけるように、
エンジニアの年収は
他の職種よりも約50万円ほど高いです。
年間約50万円ってことは、
月あたりの給料が普通の人よりも
4〜5万円ほど高い計算になりますね。
月4〜5万円と言うと
少なく感じる方もいるかもしれませんが、
年間所得が60万円増えると
何ができるでしょうか？
今よりもちょっといい車に乗ったり、
自分磨きのためのお金に使ったり、
趣味のために使えるお金が増えたり…。
割と今よりもできることが増えるはずです。
こんな風に、
プログラミングスキルを身につければ、
今と同じ時間で働いていたとしても、
他の職種に比べて圧倒的に増えます。
お金を稼ぎたいと思ったら、
そもそも給与水準が高い分野の
職業に就くのが1番確実です。
その点、プログラミングを学べば、
エンジニアは他の職種に比べて、
年収が約50万円も高いので、
仮に転職する場合でも
お得ってワケです。
人材不足が深刻なので重宝されるし、将来性も高い
続いて、
僕がフリーランスエンジニアに
なって本気で良かったと
思える理由の4つ目が
「人材不足が深刻なので重宝されるし、
将来性も高い」
です。
これは経済産業省が発表した調査結果なんですか、
実はプログラミングができるIT人材は、
2020年時点でも約30万人が不足していました。
しかし、これが2030年になると、
約79万人の人材不足になる
見込みとなっています。
でも、なぜエンジニアが
ここまで深刻な人材不足に陥る
予想となっているのか？
これは超単純な理由で、
スマホの普及もあって
デジタル市場が急激な速度で
成長してるからです。
今って誰でもスマホ持っていて
AmazonだったりYouTubeだったり
インスタグラムだったり。
いつでもインターネットを使って、
何でも調べられちゃう時代ですよね。
きっとあなたもAmazonで買い物したことや
YouTubeで動画見たことは
あるのではないでしょうか？
こんな風に誰もが
インターネットに触れられる
時代になったからこそ、
各企業はインターネットやITの技術を使って
消費者にアプローチする必要が出てきました。
普段みんなが使っている
Amazonなどのショッピングサイトや
YouTube・インスタなどのスマホアプリは
すべてプログラミングで作られています。
もっと言うと、
普段から僕たちが使っている家電だって
プログラミングでできているんですよ。
たとえば照明器具。
基本的に照明器具って
スイッチ押しただけで明かりがつきますよね。
もしくはAlexaなどのAIに話しかけるだとか。
照明器具は「スイッチを押せば電気がつく」という
プログラムを書いてくれた人がいるから
ボタンを押すだけで明かりが付きます。
AIも僕たちの会話に応答するように
プログラムを組んでくれない人がいるおかげで、
話しかけるだけで照明をつけてくれたりだとか、
音楽を流してくれたりだとか…
そういうことが可能になるんです。
ここまでの話で
もうお気づきかもしれませんが、
実は私たちの生活で利用しているものって
ほとんどがプログラムで
制御されているんですよね。
なので、プログラミングって、
そもそも需要しかないんです。
でも人材が不足している。
だからこそ、
国は小・中・高の学校教育で
プログラミングを必修化したのでしょう。
プログラミングに触れる機会を作らなきゃ、
プログラミングに興味を持ってくれる
こどもは出てきませんからね。
で、プログラミングに触れる機会を作って、
将来エンジニアを目指す人材を
増やしていこう…というのが
おそらく国の狙いかと思います。
国が学校教育で取り入れるくらいですから、
プログラミングの需要と将来性が
高いのは間違いないです。
なので、きたる人材不足の時代に備え、
今のうちにプログラミングスキルを身につけて、
社会に必要とされる人材を目指すと
仕事にも困ることがなくなるので
いいと思いますよ。
副業からはじめれば
低リスクで独立を目指せる
続いて、
僕がフリーランスエンジニアに
なって本気で良かったと
思える理由の5つ目が
「副業からはじめれば
低リスクで独立を目指せる」
です。
いきなりフリーランスとして
独立するのは勇気がいることですし、
臆病になってします人も多いと思います。
そんなあなたにおすすめしたいのが、
副業から小さくはじめて
フリーランスとして独立を目指すこと。
というのも、
プログラミングはパソコンがあれば、
仕事もできるし副業案件も獲得できます。
初期投資としてはパソコン代と
プログラミングの学習費用だけ。
これで毎月20万、30万、40万…と
稼げるだけのスキルが身について、
会社に縛られずに自由に生きられる時間が
手に入ると思えば、
メリットのほうが
圧倒的に大きいですよね。
ちなみに、副業案件の取り方については、
今後もマガジンを熱心に読んでくださる方、
毎日ご感想をLINEで送ってくださる方だけに
何か資料をお渡しできればと思ってます！
こちらもお楽しみに…！！
以上の5つが、
僕がプログラミングに本気になって良かった理由です。
自由に自分の人生を生きるなら、
フリーランスを目指すのが
おすすめです！！
再度確認しておくと、
僕がフリーランスエンジニアになって
本気で良かったと思う理由は
- 在宅ワークも可能なので、
時間や場所に縛られずに働きやすい - スキルが上がるにつれて
収入も上がっていく - 転職する場合も
他の業界よりも年収が高い - 人材不足が深刻なので
重宝されるし、将来性も高い - 副業からはじめれば
低リスクで独立を目指せる
の5つ。
収入も上げやすくて、
需要もあって将来性もある。
しかも好きな場所で働ける。
正直、他の職業だと
これだけの好条件が揃うものって
なかなかないと思います。
若干余談ですが、
先日、ワイドショーを見ていたら、
今の男子中高生のなりたい
職業ランキング1位に
「エンジニア」が選ばれていました。
「稼ぎやすい業界で、
好きな場所で仕事ができて、
将来性もあるんだし、
そりゃそうだよね…」
って感じもありますが、
コロナの影響もあって
より一層どこでも働ける
職業の需要が増してるように思います。
確かに今はエンジニアを目指す人、
プログラミングを学びはじめる人が多いですが、
後発だからといって臆することはありません。
もちろん、早くはじめられるほうが、
固定のお客様をGETできたり、
より良い企業に転職しやすい、
というメリットは正直あります。
が、まだまだ人材は不足してますし、
プログラミングスキルを上げることに
手こずってる人も全然多いです。
なので、今のうちから
本格的に学習を開始して、
周りのライバルに差をつけておくと、
将来的な収入も安定しやすいはずです。
行動した人が勝つのは間違いないので、
頑張っていきましょう！
と、こんな感じで
今回のマガジンは終了にします。
では最後に少しお知らせをして、
次回予告で終了にしますね〜！
【ちょっとお知らせ】
副業案件の取り方を解説した
資料の無料配布について
今後LINEマガジンの登録者限定特典で、
副業案件の取り方を解説した
資料の無料配布を行うつもりです！
が、全員に配布しようと思ってるワケではなく！
- 僕のマガジンの感想を毎日くれる方
- フリーランスになるために
どんどん行動を起こし頑張る方
だけに配布しようと考えています！
フリーランスになったり、
副業をしたりしようと思うと、
個人で案件を獲得する必要が出てきます。
プログラミングの学習方法は
マガジンの中でも解説していくので、
実行される方、行動力のある方にとっては
かなり役立つものになるのかな…と！！
そんな感じなので、
副業案件に関する資料の
配布をご希望の場合は、
毎日のマガジンを読んで
感想をいただけるとうれしいです！
次回予告
次回は
「プログラミングで挫折する人が多いのは
インフルエンサーや広告のせい」
というテーマでお送りしていきます。
プログラミングの挫折率は9割と高いですが、
これには根本的な原因がいくつかあって。
そのうちの1つが
インフルエンサーや広告なんですよね。
なので、そのへんについて
詳しく深ぼって解説します！
なぜインフルエンサーや広告が
プログラミングで挫折する人を増やしているのか？
答えが気になるなら、
明日もぜひご覧いただければうれしいです！
では、今回も感想をお待ちしてます！
