どうも、だいきです。
前回のブログ、約8〜9割くらいの方に感想をもらえて、めちゃめちゃうれしかったです!
「文系でFランの大学にいるので、だいきさんのお話がとても励みになりました」
「正直、新卒の就活をなめていたので、気を引き締めようと思います」
など、前向きな声が聞けて僕もやる気が出てきました!!
中には、まだまだ不安そうな方もいましたが、
それは先が目に見えないからだと思います!
何をすれば内定を獲得できるのか。
どのようにプログラミングを学べばいいのか。
そのへんは追って解説するので、今後もマガジンをご覧いただければ幸いです。
そして、返信ができてない方はすみません。
今日中にお返ししますので、少々お待ち下さい…!
では、本題なんですが、、
今回は、過去に僕のマガジンの内容を実践して成果を出した読者さんたちの実例を公開していきます。
公開OKはいただいたので、お住まいやご年齢、性別とか。
僕が当時、その人たちのことをどのように見ていたのか?とか笑
本人たちに話してないことも含めて公開していきますね。
で、その後に2万人以上の読者さんを見ていて気づいた
「成功者に共通するたった1つのポイント」
についても共有していきます。
先にネタバレすると、
実は、頭を使わない人ほど、
成功する確率が高いです。
この言葉の答え合わせは後ほど。
では、解説に入ります。
もくじ
1.文系卒でもIT企業の内定を勝ち取った3名の方を紹介
2.【成功する人の共通点】みんな〇〇する人ばかりでした
3.次回予告
文系卒でもIT企業の内定3名の方を紹介
今回紹介するのは
- 大学3年の夏からプログラミングを学び、無事に大手IT企業の内定を勝ち取った尾崎さん(22)
- 大学1年のころからプログラミングを学び、内定獲得&収益化にも成功した小貫さん(22)
- Fラン文系で単位落としまくり…そんな状況からIT就職が決まった酒井さん(22)
の3名です。
サクッと紹介していきます。
1人目:大学3年の夏からプログラミングを学び、無事に大手IT企業の内定を勝ち取った尾崎さん(22)
まず、1人目は尾崎さんです。
簡単なプロフィールは
- 埼玉県在住
- 東京にある文系私大の4年生
- 経済学部 経済学科
という感じ。
大学3年生のころ、尾崎さんは特に何もやりたいことがなく、漠然と将来に不安を抱えていたそうです。
「このままいくと、営業か銀行、公務員くらいにしかなれない」
「けど、別にどの仕事もやりたいわけじゃない…」
そう思って業界分析を始め、今伸び続けているIT業界に目をつけたんだとか。
しかし、IT業界に目をつけたものの、何をして良いのかが分からない。
理系でもなければ、情報系の授業も必要最低限で、パソコンの経験も特段あったわけではない。
そんな状況から、僕のマガジンに書いてあることを愚直に実践。
学習を開始したのは3年の夏からでしたが、年末までにWebサイトやアプリの作成基礎を習得されました。
その後は企業分析を行った上で、実際に作ったサイトやアプリを見せて就活に挑み…
なんと、東証一部上場の大手IT企業から内定を勝ち取られました。
「3年生になるまで何も考えてなかった自分が、IT企業に入れるなんて・・・」
ご自身でも驚かれたご様子ではありましたが、やるべきことを正しくやれば文系学生でもIT業界に入れる。
この事実を体現してくださった、大事な僕のLINE読者さんです。
今は内定者研修も数回終えていて、来年の就業に向けて準備中なんだとか。
プログラミングの知識があるかいあって、IT業界の構造等の話も頭にスッと入ってくるとおっしゃってました。
こんな風に、事前にプログラミングを学んでおくと、内定を勝ち取れるだけでなく、
「入社後についていけない…」といった状況に陥りづらくなります。
就職って、何気に不安じゃないですか。
「本当についていけるのか」とか「自分でも活躍できるのか」とか。
そんな不安を拭い去る手段としても、事前にプログラミングを学ぶのはおすすめです。
「学生だから」と謙遜せずに、ガンガンやってもらえればと思います。
2人目:大学1年のころからプログラミングを学び、内定獲得&収益化にも成功した小貫さん(22)
続いて2人目。
内定獲得だけでなく、在学中にプログラミングでの収益化にも成功した小貫さん(22)
簡単なプロフィールは
- 福岡県在住
- 理系大学生
(文系ではないですが、知識ゼロから始められたので掲載しました)
って感じです。
小貫さんがプログラミングをはじめた背景としては、
SNS等で学生でも稼ぐ人を見てきたので、自分もIT業界を目指してみようと思った
とのことでした。
たしかに最近は若くても、Webで稼ぐ人が増えてきてまして。
スマホ1つで情報を自由に集められるようになった今、学生だとか社会人だとか関係なくなってますからね。
ちなみに小貫さんは、1年生のころからプログラミングを学び、
2年生のころには実際に仕事を受けて、収益化に成功。
3〜4年生の間はバイトをやめて、プログラミングで必要なお金を稼ぐ生活をなさってました。
こうやって言うと、
「やっぱり理系のほうがプログラミングには有利なのか?」
と思われがちですが決してそんなこともなく。
実は小貫さん、最初はプログラミング学習に対して、かなり不安なご様子でした。
しかし学習を進めてくごとに、徐々に強気になられた印象です。
初めてのことって、やっぱり不安になるじゃないですか?
でもこれまでと同じ行動を取っていても、未来は何も変わらない。
不安でも突き進む人が結局のところ、想像できる以上の未来を掴んでくんだなと。
小貫さんを見ていると、そんな当たり前のことを思い知らされるような気がしましたね。
もしかすると初期の小貫さんのように、本当に自分もプログラミングをやるべきなのか…と不安になってる方もいると思います。
しかし、最初はみんな不安で当たり前。
もちろん僕も最初から自信満々にプログラミングに挑戦したワケじゃないですし。
小さな一歩でも良いので、前進する。そんな意識で取り組んでいけると良いですね。
3人目:Fラン文系で単位落としまくり…そんな状況からIT就職が決まった酒井さん(22)
では、続いて3人目の酒井さん。
簡単なプロフィールは以下の通りです。
- 女性
- 福井県在住
- 文系女子大
酒井さんは、まさに過去の僕に近い経歴の方で。
Fラン大で単位を落とす…となかなか勉強に精が出ない学生生活を送っていたんだとか。
しかし、あるとき、大学のキャリア相談室でカウンセリングを受けた際に
「年収が安定しやすい、伸びやすい仕事に就くには、まず伸びている業界を選ぶ必要がある」
と教わったそうです。
その後、伸びている業界はどこか?を考えた末に、ITを目指すことにしたんだとか。
とはいえ、Fラン文系。本当にIT就職ができるのか悩んでいたところで、経歴がよく似た僕のLINEに登録。
その後、直接LINEでご相談いただいた形です。
しかし、酒井さんは他にも悩みを抱えられていて…
「プログラミングって、男性社会のイメージがあるんですけど女性の私でもできますか?」
と、性別のことをかなり気にされてました。
ちなみに何度も言うように「プログラミングはスキルがお金になる仕事」なので。
性別は一切関係ありません。
女性でもITに従事する人は増えてますし、
昔のように「エンジニアといえば、男がやる仕事だ」という形もかなり薄れている状況です。
なので再三ですが、性別は気にしなくてOKです。
その後、酒井さんは1からプログラミングを学び、
4年の就活までに、なんとかWebサイト・アプリを作れる状態に…!
その後は無事に地元のIT企業から内定を受け、現在は個人での収益化にもチャレンジ中とのことです。
というように、文系や低偏差値であることをネガティブに考える人もいらっしゃいますが、
正直、これは本人のやる気と行動次第。
やるか、やらないか。
愚直にやる人は当然変わりますし、やらない人は不安を抱えたまま就活を迎えることになる。
ただそれだけです。
今はまだ不安で、なかなか行動のイメージが湧かなくても問題ありません。
今後、僕のマガジンを読みながら解像度を上げてもらえれば大丈夫です。
そのためにも腹をくくって、まずは「僕のマガジンを読むこと」を、ぜひやり切っていただければ幸いです。
あと小ネタになるんですが、実は今回紹介した3名の方。
ある共通点がありまして…
3人とも、LINEの返信がとにかく早かったです。
実は連絡が早いって、仕事をする上で大事なビジネススキルなので、これを徹底すると企業からの評価も上がりやすいです。
あなたはこんな経験ありませんか?
遊ぶ約束をしていた人から当日もなかなか連絡が来ず、モヤモヤしてしまう…
イラッとしたり、遊びに行くのが面倒になったり、なんだか悲しくなったりする人もいるでしょう。
こんな風に、連絡が遅いって、実は相手のストレスを誘発しやすいんですよね。
よく社会人は「報連相が大事」なんて言われますが、これも未然にトラブルを防ぎ、
相手や周りの人に与えるストレスを最小限にするため。
なので変な話、返信が早いのも立派なビジネススキルであり、十分に評価される要素なんです。
ホリエモンさんが
「忙しい人、仕事ができる人ほど、連絡のレスが早い」
なんて言われてましたが、これは真理だなと僕も思います。
ちょっと話がそれたんですが、この報連相。
今日からぜひ意識してみてください。
以上、IT企業の内定を勝ち取った3名の紹介でした。
今回の3名はあくまで一例で、実際に就職に成功したのは500名以上を見ておりまして…
とまあ、こんだけ成功する人を見てると、「失敗する人と成功する人の違い」もだんだんと見えてくるわけです。
なので、ここまで読んでいただいたお礼として、最後に「成功する人に100%共通していた、たった1つのポイント」をお伝えします。
【失敗しない人の共通点】みんな〇〇する人ばかりでした
僕が過去2万人以上を見ていて気づいた、成功する人の共通点。
失敗しない人の共通点。
それは「すでに成功してる人を徹底的にマネする」です。
あなたは、
「プログラミングスキルを身につける最も確実な方法」
が何か分かりますか?
それは既に結果を出してる人が、どうやって結果を出したのか知り、マネをすることです。
というのも、世の中のありとあらゆるものは、過去の偉人の成功を元に作られたものばかりです。
たとえば、電球。
電球のメーカーと言えば、Panasonicや三菱なんかが有名ですよね。
でも、あの電球って、エジソンが開発したものを現代風に手を加えて作られてますよね。
つまり、エジソンの成功例をそのまま商品化して、収益を立ててる会社というワケです。
(言い回しが悪いかもです…。お気に障られた方がいれば申し訳ないです。)
じゃあ他の事例を見てみましょう。
僕たちの身近なところだと、小学校で習う数学の公式ですね。
三角形の面積って、(底辺×高さ÷2)の公式で求められるじゃないですか?
でもこれって過去に、
「三角形の面積は(底辺×高さ÷2)で求められる事実」
を発見してくれた学者さんがいて、
僕たちは、学者さんが編み出した公式に数字を当てはめてるだけですよね。
公式に当てはめれば、本来複雑になりかねない三角形の面積をスッと求められてしまう。
これも1つの真似ですよね。
じゃあここで、あなたに問題です。
三角形の面積を求める公式は(底辺×高さ÷2)以外にもいくつかあります。
が、現時点で発見されていない公式、まだ世の中に出ていない公式を自らの手で発見してください。
と言われれば、誰だって気が遠くなりますよね。
じゃあ問題を変えて、エジソンが発明した電球。
この電球以外のもので、全く同じ役割を果たす別の物体を1から作りげてください。
既に世の中にあるものはダメです。完全に新しいものを作ってください。
と、言われても無理じゃないですか?
意地悪な質問ですみません。
この話、何が言いたいかというと、、
世の中に存在するものは全てが過去の成功例。
もしくは成功例の掛け合わせで作られている、ということです。
電球も、
三角形の面積を求める公式も、
飛行機も、
教育という制度も、
何もかも、全てが過去の成功例の真似。
成功例の真似をすることで、成功している企業や個人が世の中には溢れています。
これが成功するための法則。プログラミングの場合も同じです。
過去の僕もいきなり独学でプログラミング学習を始め、2度も挫折しました。
では、いきなり独学を始めたことの何が問題だったのか。
それは、プログラミングで稼いでいる人が「どのような手順で成功したのかを知ろうとしなかった」から。
我流で新たな成功のルートを作ろうとしていたからです。
電球に代わるものを新しく開発するのが困難なのと同じで、
すでにある成功例の要素を汲み取らずに成功するのは無理なんですよね。
ノーベル賞受賞者級の天才学者とかであればいけるかもですが笑
しかし過去の僕も含めて、プログラミングになった途端、我流でもなんとかなると思い込んで行動してしまう人が本当に多いです。
東大生とかならまだしも、そうでないのに自分の力を過信しすぎる。
これもプログラミングで挫折する人が9割もいる理由の1つです。
実際に僕のLINEには、既に学習を開始している人にも割とご登録いただいてますが、、
みなさん我流で学習を進めて、挫折寸前、1度挫折した…って方がほとんど。
これを見て分かるように、
「成功している人が、なぜ成功できたのか?」
「どういう思考でどんな行動を取って、成功までたどり着いたのか?」
学習を開始する前に、そもそもの頑張り方を知るのは超重要です。
誰よりも頑張って走っても、決められた道順で行かないとマラソンってゴールできないじゃないですか?
ゴールの方向と道順が分かってないのに走りだす。
そんなことをしていては、いつまでたってもゴールできないし、
走っても走っても前に進まないんですよね。
むしろ後退する可能性だってあります。
だって、ゴールの位置が分からないまま走り出してるんですから。
なので、僕のLINEはどうやって頑張るべきなのか?
逆にやってはいけないことは何なのか?
これらを徹底的に解説する形を取ってます。
ゴールの方向と道が分かれば、あとは走るのか走らないのか選ぶだけなので。
と、話が長くなりましたが、
成功するなら成功者を徹底的にマネる。
成果が出ている読者さんの唯一の共通点です。
これさえできれば、年齢、性別、学歴、資格とか一切関係ないです。
成功者をマネて、スキルをつけるのが1番大事。
これはプログラミングだけでなく、何にでも当てはまることなので、ぜひ覚えておいてください。
ではこの辺で…
次回予告
次回は
就活生を適当に扱うIT企業にキレてます
というテーマのマガジンをお送りします。
僕も長いことLINEマガジンを運営してきたので、いろんな人の相談に乗ってきたわけですが…
新卒の方を適当に扱って、悩み、困らせるIT企業。実はめっちゃ多いです。
なので、実態を伝える名目で僕の「怒り」をちょっと吐き出してみようと思います。
これからIT業界を目指すあなたにとって大事なマガジンになるので、こちらもぜひ!
では、今日もLINEのご感想お待ちしています!