DMM WEBCAMP 就業両立コースの詳細

こちらでは、

DMM WEBCAMP 就業両立コース

の詳細について解説していきますね。


もくじ

1.就業両立コースの概要

2.就業両立コースのカリキュラムを解説


1.就業両立コースの概要を解説

就業両立コースはその名の通り、
仕事をしながらも

本格的にプログラミングを学びたい方に
おすすめのコースです。

 

学習は完全オンラインで、
各々の都合に合わせて
学習スケジュールを組むイメージ。

 

ちなみに受講期間は、
なんと半年間…!!!

 

「長い!!」と思われるかもしれませんが、
仕事と並行しつつ、
高いレベルのプログラミングスキルを
習得するにはこれくらい時間がかかるかな〜〜

 

と僕としても思います。

 

でも半年もプロのエンジニア、
プログラミングスクールの
サポートを受けながら
成長できると思えば贅沢な環境ですよね。

 

長期間たっぷり
サポートしてもらえるコースなので、
就業中の方でも安心して受けられると思います。

 

そして、
就業中の方が特に気になるのは
学習時間なのかなと…

 

ちなみに学習のスケジュールは
担当の講師と
相談しつつ柔軟に組んでもらえるので、

 

仮に夜勤があったり、
2交代、3交代で働いている場合でも
学習の継続は可能です。

 

まあこのへんは僕が話すよりも
実際にカウセリングを受けるのが
早いかなと思うので。

 

就業両立コースが気になる方は
ぜひ1度カウセリングを
お受けになってみてください!

 

とりあえず僕からは、
スケジュールは柔軟に組めるので
そこまで心配する必要がない

 

とだけ、お伝えしますね。

 

では続いて、
具体的なカリキュラムの解説に入ります!

2.就業両立コースののカリキュラムを解説

就業両立コースは

 

✅ステップ1:事前学習

✅ステップ2:プログラミングの基礎学習

✅ステップ3:チーム開発系スキルの学習

✅ステップ4:ポートフォリオ制作

✅ステップ5:転職活動

 

上記の5ステップで進んでいきます。

 

ちなみに、
僕が受けたのは転職特化の
短期集中コースですが、

 

就業両立コースと内容が
重複してるのと、

 

どんなことを学ぶのか自体は
カウンセリング時に聞いてたので、
解説していきますね!!!

ステップ1:事前学習

 

DMM WEBCAMPは
転職特化コースの
いずれかを受講する場合、

 

本カリキュラム開始の
1ヶ月前に学習教材を受け取れます。

 

で、事前に学習を行って、
プログラミングの理解度を上げてから
実践的な学習に移れるってワケです。

 

このように、
実践的な学習に入る前に
ワンクッションあるので、

 

未経験者の方も
いきなり戸惑うことなく、
学習を進められるイメージですね!

 

ちなみに
僕がカウンセリングを受けた
当時に聞いたのは

 

「事前学習前にProgateの
無料部分をやっておくと、なお良し」

 

とのことでした。

 

なので、
Progateの無料部分を反復しつつ、

 

そこまで苦じゃないな〜と思ったら
カウンセリングを受けてみると良いかもですね!!

 

で、カウンセリング後に、
もし受講するってなったら、

 

事前学習までに
Progateの有料部分も
念入りにやっとくとか!!

 

そんな感じが良いと思います!

 

※ちなみに僕は無料部分のみ、
有料部分の途中くらいで
事前学習に入りました!

 

では、続いて
ステップ2のカリキュラムを解説します!!

ステップ2:プログラミングの基礎学習

就業両立コースの
本受講1ヶ月目はオンライン教材で
プログラミングの基礎知識を固めます!!

 

具体的には
Webサイトとアプリを作るための
プログラミング言語を学ぶ感じですね!

 

ちなみに、学ぶ言語は

  • HTML
    (サイトの基礎)
  • CSS
    (サイトの装飾)
  • JavaScript
    (サイトにアニメーションなど動きを付ける)
  • jQuery
    (JavaScriptの簡易ver)
  • Ruby
    (アプリ開発の基礎)
  • Git
    (データ管理のための言語)

って感じです!!

 

「多くね!?!?」ってなりますよね笑

 

僕も最初見たときに思いました。

 

学ぶ項目だけ見るとかなり多いので、
過去の僕のように、

 

「本当に自分が
ついていけるのか
不安だ…」

 

と思う方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?

 

というか、
この習得言語の数を見て
何も不安を感じない人は
メンタル強すぎだと思います。笑

 

僕はCOMMITで同じように
基礎言語の学習から入りましたが、
正直めちゃめちゃ不安でした。

 

なんせ2度も
プログラミング学習で挫折してたので。

 

いざ学習はじめる前に
この言語数を改めて見たとき

 

「本当に自分で
ついていけるのかな…?」

 

「また失敗するんじゃないかな…」

 

とネガティブな気持ちで
パンパンになってましたね。

 

でもそんな不安を
ぶち壊してくれたのが、
講師の存在とカリキュラムの品質。

 

DMM WEBCAMPでは
現役のエンジニアの講師に
質問し放題の環境が用意されています。

 

スクールによっては、
エンジニア引退した人が
講師をしてるケースもあるので、
これ地味に重要です笑

 

13時〜22時までなら
質問し放題なので、
分からなかったら即質問。

 

ちなみに、質問の回答は
速いと1分もたたないうちに返ってきます。笑

 

一応、ビデオ通話と
チャットが使えるので、

言葉で説明しずらい場合は
ビデオ通話で行くのがおすすめです!

 

手が止まったら
即質問できる環境が整えられているので
挫折の原因になる

 

「分からない」

「時間がたっても解決しない」

 

を潰しつつ、
最速で成長できるんですよね。

 

しかも、
そもそもの教材が分かりやすいので、
割とサクサク学習が進みます!

 

でも、なんでDMM WEBCAMPの教材は
プログラミング未経験者でも
比較的理解しやすいのか?

 

これは全コース共通ですが、
極力専門用語を使わない形で解説されていて、

しかもカリキュラムは
検証改善回数が3000回以上らしいです。

(数字大きすぎて、よく分からん笑)

 

つまり、過去の受講生のデータを元に、
つまずきやすい点は
何度も改善を重ねられてるってワケですね。

 

だからこそ、
市販の参考書やオンライン教材で
ダメだった僕でも理解できたのかな、と思います。

 

結論、学ぶ言語はかなり多く見えるけど、

  • 事前学習の期間が設けられている
  • 分からないところはすぐ質問できる
  • 3000回以上改善された教材で学ぶ

の3要素のおかげもあって、
楽ではないけどやれば行ける!!!
ってイメージです。

 

で、基礎言語を学んだら、
その後は簡単なサイトとアプリを
講師の力も借りつつ
作れるようになった感じです!

 

この最初のカリキュラムを
今思い出しても、

 

✅参考書などで
2度挫折した僕でも
理解できるレベルの教材

 

✅質問し放題なので、
自分が手を止めない限りは
立ち止まることがない

 

の2点は正直かなり強いと思います。笑

 

もう挫折の原因を
思いっきり潰しにかかってる感じなので。

 

質問し放題なので、
自分が学習する分だけ
どんどんスキルを習得できるし。

 

やればやるほど
自分の成長を実感できるというか。

 

やる気を持って
プログラミングと向き合えば、


どんどん成長できる環境であることを

基礎学習時点で思い知らされた気がします。

 

そんな感じでステップ2は終了になります。

ステップ3:チーム開発系スキルの学習

続いて就業両立コースだけのカリキュラム

  • チーム開発概念
  • システム設計

について。

 

就業両立コースの場合、
短期集中・専門技術コースのように
チーム開発のカリキュラムを実施できません。

 

というのも、
そもそも就業中の方が受けてるので、

 

他の受講生と時間を合わせて
学習時間を確保するのが難しいじゃないですか?

 

なのでチーム開発については、
どうやって行うのか?

 

どうやって進めるものなのか?

 

などを学びつつ、
実際の演習は1人で行う形になります。

 

ちなみに、
チーム開発をして得られる
知見を個人で学べるようになってるので、

 

短期集中・専門技術コースの
受講生に比べて不利になるとか、
そういうことはありません。

 

しかも、
チーム開発のルールって
各会社によって違うワケですよ。

 

なので僕も会社に入社した際に、
内部研修でチーム開発については
もう1度じっくり学ばせていただきました。

 

もちろんチーム開発も実施できれば
他の受講生とコミュニケーションを
取りつつになるので、

 

有意義な時間になるのも
間違いありません。

 

しかし就業両立コースを受講し、
チーム開発を履修してないからといって、

 

プログラミングスキルに
大きな差が出るワケではないです。

 

なので、その点は安心してもらえたらと思います。

ステップ4:ポートフォリオ制作

続いてステップ4、
最重要カリキュラムの
ポートフォリオ制作です。

 

このポートフォリオ制作は
転職活動や個人で仕事を受注するために
かなり重要になってきます!

 

DMM WEBCAMPの
カリキュラムは
どれも重要ではありますが、

このポートフォリオ制作が
最重要と言っても
過言ではありません。

 

で、一応おさらいで
ポートフォリオって何なの?って話から。

 

ポートフォリオとは、
転職活動時や
副業の案件を取る際、

企業やお客さんに見せる
実績データなどの資料のことです。

 

要は、企業やお客さんに

 

「僕はこんな感じの
Webサイトを作る力があります!」

 

「雇ってください!
仕事まかせてください!!」

 

といった感じで
アピールするイメージですね!

 

結局、
プログラミングスクールを使う目的って、
転職して、副業で収入を伸ばして…

 

という感じで
キャリアを形成していくためなので、
その準備に取り掛かるフェーズってことです。

 

このポートフォリオが優秀だと
転職活動もかなりスムーズに進むし、
個人での仕事も受注しやすくなります。

 

つまり
転職活動で無事に
内定を取ろうと思ったら、


個人で仕事を

受注しようと思ったら、


ポートフォリオは
本当にちゃんと作り込むべき!!

 

実は独学で
プログラミングを学んでいる方は、

ポートフォリオをどのように作れば
企業にアピールできるのか
理解できない場合がほとんどです。

 

そのせいで独学勢の方は、
プログラミング学習はおろか、
転職活動も思うように

進まないことが多いんですよね…。

 

でもDMM WEBCAMPは
受講生1人ひとりが
完全にオリジナルのポートフォリオを制作します。

 

よそのスクールだと、
受講生全員が同じポートフォリオを作り、
同じ企業の採用試験を受け、

 

「テンプレみたいな
ポートフォリオばっかり持ってきやがって!!!」

 

となって、
卒業生が採用試験で落ちまくる…

 

なんて話もウチの会社ではないですが、
知り合いの会社で実際にあるそうです笑

 

なので、
完全にオリジナルのポートフォリオを、

 

エンジニア講師の力を借りながら
制作できるのは大きな強みかなと。

 

このようなカリキュラムだからこそ、
DMM WEBCAMPの

卒業生は転職成功率も
100%に近い数値が出ているのかな…?

 

と、今振り返ると思いますね。

 

つまり、
せっかく良い環境に
身を投じるのであれば、

 

ポートフォリオも全力で作って
転職活動の準備を
バッチリにしちゃうのが良いのかな!

 

と思います!

 

なので、
現役のエンジニア講師の方に
ガンガン質問しまくって
自分で納得できるものを作りましょう!

 

で、この後は転職活動に入っていきます。

 

カリキュラムの解説はここまで。

 

今回の限定マガジンに戻って、
次回予告をご覧ください。

 

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