体験談:木戸さん

お世話になります。木戸の体験談を書いていきます。

 

まず、プログラミングに興味を持った理由は、収入を増やす方法を探していた際でした。

 

私は高校を卒業して依頼、地元の工場で働いていました。

 

みなさんもおそらく知っている、大手印刷関連メーカーの工場です。

 

実はこの私の勤務先、ホワイトすぎて全然稼げないんですよね。

 

残業もなければ休暇も多く、同僚のほどんどは仕事+アルバイトをしている人が半分以上を占めているような状態でした。

 

私もこの年齢になるまで、仕事は別に友人の飲食店でアルバイトをしていたのですが、コロナウイルスの影響で売上が下落。

 

どうしても働き続けられない状況に陥りました。

 

これまであった収入の第二の柱を失ったので、当時かなり焦った記憶があります。

 

いてもたってもいられない精神状態になった僕は、高校からの友人たちを集めて「愚痴を聞いてほしい」といい名目で飲み会を開くことに。

 

すると、その中にいたうちの1人がプログラミング副業で稼いでいたんですね。話を聞いていく中でおすすめされたのが、だいきさんのLINE。

 

これを読んだおかげで稼げるようになった、と友人が言っていたので、「まあ、何か少しでも参考になればいいか」と思いながら登録した記憶があります。

 

すると、プログラミング初心者にはありがたい情報がどんどん流れてくる。

 

マガジンを読み終わるころには、僕はプログラミングに挑戦する気持ちが固まっていました。こんな短時間で自分の気持に変化が現れたことはなく、不思議な感覚でした。

 

だいきさんとも相談を重ねて、

 

「転職も視野に入れつつ、副業でも月5万、その後、2年以内に10万くらいまで稼げるようになると良いですね!」

 

とアドバイスをいただき、そこを目指すことに。

 

早速パソコンを購入して、COACH TECHに申し込みました。

 

久しぶりの勉強は何か新鮮で、学生時代とは違い「これが自分の収入に直結する」と考えると勉強にも身が入りました。

 

もちろん、難しいところもありましたが、だいきさんに慰めをもらいながら、グッと耐えて無事に卒業。

 

今思うと、パソコンも触れなければ、勉強も得意じゃなかった自分が、よく思い切ったなと思います(笑)

 

そしていよいよ副業を始めることになったのですが、最初に取れたお仕事がなんと単価17万円・・・

 

本当に大丈夫なのかと思いながらも、だいきさんに相談したところ「納期を長めにとってもらって、挑戦するのもアリですよ」と言われたので、その作戦を使いました。

 

だいたい納品までにかかった時間は1ヶ月間。平日の仕事終わりでポツポツやりながら、土日のどちらかは副業にフルコミットする。

 

そんな流れで進めていきました。結果的に納品後にいくつか修正はあったものの、無事に副業をやり遂げられまして。

 

1ヶ月目の収益が17万円・・・何か、大きな手応えを感じた気がしました。

 

そこで次の月は、平日の副業時間を増やしてみることに。

 

すると2ヶ月目の収益が、22万円に。

 

「これはもしかして、プログラミング1本に絞れば結構いけるんじゃないか・・・」

 

そう思いましたが、妻に相談したところ、

 

「月15万以上の副業収入を半年間継続したら、仕事をやめてもいいよ」と。

 

正直、副業だけで15万円を稼ぎ”続ける”って結構大変でしたが、なんとか1年無事にやり遂げ、フリーランスに転身。

 

現在は月の収入が30〜50万円ほどで、十分生活できるようになりました。

 

毎朝ゆったりと犬の散歩に出かけてから、シャワーを浴びて、仕事に取り掛かる。

 

夕方はやめの時間にジムに行って、汗を流す。そして再度1〜2時間ほど仕事をする。

 

こんな毎日を送れてることが幸せで、当初描いていた以上の人生を歩めている気がします。

 

僕は間違いなく、プログラミングで人生を変えられたと思います。

 

20代後半で、もう遅すぎるんじゃないか…

 

そんな風にプログラミングに挑戦するかを迷ったときも一瞬ありましたが、あのときやって良かったなと。

 

今後の人生でも、怖がるよりも前に、しっかり行動するように生きていこうと思っています。

 

参考になることを書けているかは分かりませんが、何か皆様のお力添えとなれば幸いです。