現役プログラマーの僕が思う、最短かつ確実にプログラミングスキルを身につける方法を紹介
今年はまだうなぎを
食べられてないので、
そろそろ愛知に
出陣しようと思ってます…!
どうも!だいきです!
最近はみなさんから送られてくる
宿題や感想を楽しみにしながら
夜を迎えることが多くなりました!笑
しかも、割と遅くに
宿題を送ってくれる方もいて、、、
「こんな時間なのに
僕の書いたブログを
読んでくれているんだ…」
と思うと、
「僕も精一杯みなさんに
良い情報を提供できるように
頑張らなくては!!!」
という気持ちになってきて、
少しでもお伝えする内容を
濃くしようと書き直しを行う毎日です。
本当に僕のLINEマガジンを読んでくれている
みなさんには感謝しています!
ありがとうございます!!
で、早速なんですが、
今日は実際に利用した僕が感じる、
プログラミングスクールに通う
メリット・デメリットについて
お話できればと思っています。
これまでの2日間は
「安い教材」と「独学」で
学ぶ危険性についてお話してきました。
僕も過去にこの2つの方法、
「安い教材」と「独学」で
プログラミング学習を進めてしまったせいで
挫折し、かなり辛い想いをした経験があります。
ですが、プログラミングスクールに通った途端、
プログラミングに対する理解度が一気に上がり、
わずか4ヶ月の短期間で
未経験からの転職に
成功してしまいました。
今となっては
毎月100万円ほど稼げる
プログラマーになっているので、
スクールに通う選択をして
本当に良かったと思っています。
なので今回は、
「プログラミングスクールに通う
メリット・デメリット」
を解説しつつ、
なぜスクールに通うと
転職に成功しやすいのか、
なぜ稼げるプログラマー・エンジニアに
なれる可能性が高くなるのかを
お伝えしていきますね。
これからプログラマー・エンジニアになって
ガッツリ稼げるようになりたい方や
自由な暮らしのできる
フリーランスに憧れている方は、
ぜひぜひ読んでいただけると
お役に立てる内容になっていると思います。
それではいってみましょう!
プログラミングスクールに通うデメリット
まず、プログラミングスクールに
通うデメリットは
- 受講費がかかる
- プログラミングスクールを利用したからといって必ずスキルが身につくわけではない
の2つです。
では早速、それぞれを詳しく
解説していきますね!
1.受講費がかかる
まず、プログラミングスクールを
利用するデメリットの1つ目は、
「受講費がかかる」
です。
プログラミングスクールの多くは
数万円〜数十万円程度の
受講費がかかる場合がほとんどでして…。
例えば、大手のプログラミングスクールの
テックキャンプやDMM WEBCAMPを
受講するとなると約70万円ほどの
費用がかかってしまいます。
70万円となるとかなりの大金なので
20〜30代の会社員や学生の方が
サッと出せる金額ではないですよね。
というものの、
実務的なプログラミングスキルを
2〜4ヶ月の短期間で身につけられて、
転職までサポートしてくれるのは
業界未経験者にとっては
スクールに通う大きなメリットだと思います。
一般的に、独学で実務レベルの
プログラミングスキルを
身につけるには、
どんな優秀な人でも
最低1,000時間はかかると
言われているんですよね。
仮に毎日3時間学習を
継続できたとしても、
333日(約1年)かかる計算。
しかも1,000時間は
あくまで優秀な人の
最低ラインなので、
普通の人だとプログラミングスキルの
習得までに倍の666日(約2年)かかる
可能性も十分にありえます。
365日、毎日3時間学習を
継続してこの数値なので、
さらに時間がかかることも
予想されますね。
このように独学での
プログラミングスキル習得するのって
時間的な損失が多きすぎるんです。
しかも、独学なので
転職サポートも受けられないし、
そもそも本当に転職できる
レベルまで辿りつけるのかも
分かりません。
上記のことを踏まえると
受講費用がかかるものの、
将来の自分への自己投資だと思って
プログラミングスクールに通うのは、
これから収入を増やしていきたい方に
とっては大事なことだと思います。
プログラミングスクールを利用したからといって必ずスキルが身につくわけではない
続いて、プログラミングスクールを
利用するデメリットの2つ目は、
「プログラミングスクールを
利用したからといって
必ずスキルが身につくわけではない」
です。
プログラミングスクールは転職成功率が高く、
実績のあるところも多いですが、
利用すれば必ずスキルを身につけられる
というわけではありません。
そもそもプログラミングスクールは
受講者の学習をサポートし、
スキルの習得を後押し
するために存在しています。
つまり、受講者の学習に対する前向きな姿勢が
前提で成り立っているものなんですよね。
いくら費用の高い
プログラミングスクールを利用しようと、
受講者の姿勢次第では実務レベルの
スキルが身につかないまま
受講期間を終了することも当然ありえます。
とりあえず受講すれば
スキルが身につき、
転職できるといった思い込みで
利用するのはおすすめできません。
しかし、プログラミングスクールを利用すれば、
実務レベルのスキルを身につけるための
環境が手に入ることには間違いありません。
あとは自分がプログラミング学習に
前向きに取り組めるか。
その1点さえクリアすれば
良い結果に結び付きやすいはずなので。
受講期間内は、
「今の自分は人生を変えるための
ターニングポイントにいるんだ」
と思って、学んでもらえると良いと思います!
プログラミングスクールを利用するメリット
続いて、プログラミングスクールを利用するメリットは
- 講師のサポートがあるので挫折しにくい
- 最短ルートでプログラミングスキルを身につけられる
- 学習の習慣が身につく
- 転職に成功しやすい
- プログラミングスキルを身につける以外の学びもある
- コロナウイルスの影響でオンライン受講可能なスクールが増えている
の6つです。
こちらもそれぞれ
詳しく解説してきますね!
講師のサポートがあるので挫折しにくい
プログラミングスクールを
利用するメリットの1つ目は、
「講師のサポートが
あるので挫折しにくい」
です。
プログラミングスクールを利用すると
講師に質問したりサポートを受けたり
できる環境が手に入るので、
スキルの習得までに挫折する可能性は
極限まで下げられます!
そもともプログラミング学習での挫折って、
→「分からない」
→「時間がたっても解決しない」
→「成長できない自分に嫌気がさす」
→「自分にはプログラミングが
向いてないと思い込む」
→「挫折」
のサイクルで起こるんですよね。
なので、「分からない」
「時間がたっても解決しない」の
部分をいかに解決できるかが
プログラミングスキルを身につけるには
かなり重要な要素になってきます。
独学だと質問できる
相手もいないし、
教材の質が悪いと
「分からない」状態に陥りやすく、
自然とプログラミング学習で挫折する
確率は高くなってしまいまうんですよね。
でも、プログラミングスクールに
通えば講師に質問でき、
質の良いカリキュラムで学べるので、
そもそも
「分からない」
「時間がたっても解決しない」
という状況に陥りにくいです。
なので、プログラミング
学習をやりきって、
稼げるプログラマーや
エンジニアを目指したい方にとっては、
プログラミングスクールを利用するのは
大きなメリットになります。
最短ルートでプログラミングスキルを身につけられる
プログラミングスクールを
利用するデメリットの2つ目が
「最短ルートで
プログラミングスキルを
身につけられる」
です。
プログラミングスクールの多くは
2〜4ヶ月、長くても半年ほどの
カリキュラムで構成されているところが多く、
独学よりもかなり短期間で
プログラミングスキルを身につけられます。
なぜ、プログラミングスキルの
習得までの時間が
独学とスクールでこんなにも違うのか。
もちろん講師の存在の
有無もありますが、
僕的にはそもそもの
学習内容の構成に差があると
思っていて…。
要はスクールってそもそものゴールが
「転職」に設定されているんで、
実務に必要なスキルだけを
効率良く学べるんですよね。
でも市販の参考書とかって、
ゴールの設定がされてない
じゃないですか?
「とりあえずスキルを
身につけよう!」
みたいな。
なので、実務で使わない項目に
関する記述が多い場合もあって
とにかく学習効率が悪くなってしまうんです。
それで結果的に、
プログラミングスキルの習得に
時間がかかってしまうと…。
なので、最短ルートで
プログラミングスキルを
身につけられるのは、
スクールに通う
大きなメリットだと思います。
学習の習慣が身につく
プログラミングスクールを
利用する3つ目のメリットは、
「学習の習慣が身につく」
です。
プログラミングスクールを利用すると
学習をせざるを得ない環境に身を置くことになるので、
嫌でも学習習慣が身についてしまいます。
稼げるプログラマーやエンジニアになるには
転職後も常にプログラミングを学び続ける
姿勢が重要でして、、
たまーに勘違いされている方もいますが、
プログラマーやエンジニアになれたからといって、
それで収入が一気に跳ね上がることはありません。
プログラマーやエンジニアとして
収入が跳ねるのは、
より高度なスキルを
身につけた場合の話です。
より高度なスキルを得るには
どうしても学習が必要になってくるので、
将来のキャリアを考えると
学習の習慣が身につくのも
プログラミングスクールに通う
大きなメリットだと思います。
転職に成功しやすい
プログラミングスクールを
利用する4つ目のメリットは、
「転職に成功しやすい」
です。
プログラミングスクールは
転職サポートや実績があるところが多く、
独学に比べると転職に成功
しやすくなる場合がほとんどです。
スクールによっては
転職保証がついていて、
プログラミングスキルさえ身につければ
転職先を紹介していただけるところもあります。
独学で学習を進めていくと
転職活動も1人で行わなければいけませんし、
何より本当に転職できるレベルのスキルを
身につけられるのかが怪しい部分ではありますね。
その点、プログラミングスクールを利用すれば
転職成功率も一気に上るので、
特に業界未経験の方にはおすすめだと思いますよ。
プログラミングスキルを身につける以外の学びがある
続いて、プログラミングスクールを
利用するメリットの5つ目は、
「プログラミングスキルを
身につける以外の学びがある」
です。
プログラミングスクールの多くは
現役や元企業勤めのプログラマーや
エンジニアが講師をしているところが多いです。
なので、プログラミングスクールは
単にプログラミングスキルを伸ばすだけでなく、
仕事に対する姿勢やプログラミング業界の
リアルな話を聞ける貴重な場にもなりえます。
たとえば僕の場合だと、
「プログラミング業界は
人材不足と言われているが、
実は未経験者に向けた
求人募集はかなり少ない」
という衝撃の事実を知ったのも、
プログラミングスクールを
利用してからでした。笑
Youtubeだったりネットで
プログラミングのことを調べると、
「エンジニアは人材不足なので、
プログラミングができるようになれば
誰でも稼げるようになれるチャンスがある!」
みたいな良いことばかりを
主張しているコンテンツが
いくつもありますよね。
でも実際は違って。
先ほどもお伝えしたように、
現在、プログラミング業界の
未経験者向けの求人数は
かなり少ない状況。
なので、未経験から転職を
成功させようと思うと、
かなり高度で実務的な技術を
持っていないとかなり
キツいみたいなんです…。
僕は偶然プログラミングスクールを利用し、
高度で実務的なスキルを身につけられたので
良かったのですが。
独学で学習を続けていたら
今頃どうなっていたことか…。
学習しても学習しても
転職できるレベルの
スキルが身につかず、
時間だけが無駄に
過ぎていくことを想像すると
本当に地獄でしかありませんよね。笑
なので、やっぱり本気で
プログラミングで稼げるようになるなら
スクールに通うのは必須だなあ〜と思います。
と、若干話しが逸れましたが、
このようにスキル以外のことを
学べるチャンスがあるのも
プログラミングスクールを
利用する大きなメリットです。
コロナウイルスの影響でオンライン受講が可能なスクールが増えている
最後に、プログラミングスクールを
利用するメリットの6つ目は、
「コロナウイルスの影響で
オンライン受講が可能な
スクールが増えている」
です。
実はこれまでのプログラミングスクールは
通学型のところが多く、
主に東京や大阪などの
都市部近郊に住んでいないと
受講できないことがほとんどでした。
しかし、昨今のコロナウイルスの流行により
大手のプログラミングスクールの多くは
オンラインで受講できるように
カリキュラムが変更されつつあります。
コロナウイルスが終息すれば
また通学型カリキュラムに戻る可能性も
ないとは言い切れないので、
都市部近郊にお住まいでない方や
完全オンラインで実務レベルの
プログラミングスキルを
身につけたい方にとっては
今がチャンスかもしれませんね。
結論:最短で稼げるプログラマー・エンジニアになるならプログラミングスクールの利用がおすすめです
以上がプログラミングスクールを利用する
メリット・デメリットの解説でした。
おさらいしておくと
プログラミングスクールを
利用するデメリットは、
- 受講費がかかる
- プログラミングスクールを利用したからといって必ずスキルが身につくわけではない
の2つ。
一方、メリットは
- 講師のサポートがあるので挫折しにくい
- 最短ルートでプログラミングスキルを身につけられる
- 学習の習慣が身につく
- 転職に成功しやすい
- プログラミングスキルを身につける以外の学びもある
- コロナウイルスの影響でオンライン受講可能なスクールが増えている
の6つとなります。
一応、実際に転職に成功した
僕の意見としては、
「受講費はかかるが、最短かつ確実に
プログラミングを身につけるなら、
スクールに通うのが1番」
だと思います。
というのも、何度かお話していますが、
過去の僕は「安い教材」と「独学」による
プログラミング学習で過去に
2度も挫折をした経験があります。
2度も挫折していたので、
「自分にはプログラミング
は向いてない…」
と思いこんでいた
時期がありましたが、
今思うと根本的な問題は
適正とは別のところにあって。
結局、僕がプログラミングで
2度も挫折したのは、
「挫折しやすい学習方法を
選んでいたから」
なんですよね。
そもそも学習方法の選定が
甘かったので挫折するべくして
挫折したって感じです。
その点、プログラミングスクールは
受講生を挫折させずに転職まで
導いてくれるところが多いので、
「プログラミングをより
確実に身につけて、
自分の人生を変えたい」
とお考えの方にはかなり
おすすめの選択肢だと思います。
受講費は分割払いに対応してくれる
ところがほとんどですし、
オンラインで受講できる
ところも多いので、
本気で人生を変えたい方は
ぜひぜひ受講を検討してみてください!
ちなみに、明日からは僕が受講した
DMM WEBCAMPという
プログラミングスクールの
解説をしていく予定です。
僕はプログラミングスクール大手各社の
事前カウンセリングを全て受け、比較した上で
DMM WEBCAMPを選びました。
なぜ僕がDMM WEBCAMPを選んだのか。
その理由が気になる方は
明日の限定ブログもぜひぜひ
読んでいただけるとうれしいです!
それでは、このへんで本日の
LINEをマガジンは終了にしますね!
本日の宿題は、
==========
プログラミングの挫折は
どのようなサイクルで起こるの
だったでしょうか?
==========
です。
分かった方は僕のLINEまで
直接答えを送ってくださいね〜!
ではでは!!