限定ブログ9日目 修正後

【無料プレゼント第9弾付き】
DMM WEBCAMPを受講する
2ヶ月目の流れを解説

 

どうも〜〜だいきです!

 

本日は DMM WEBCAMP受講の
2ヶ月目の流れを
お伝えしていこうと思います。

 

1ヶ月目の
おさらいをしておくと、

1週目はWebページの見た目を
つくるための言語を一気に習得。

 

2週目はWebアプリケーションを
つくるための勉強を開始。

 

3週目から実際に
Webアプリケーションを作成して、

 

4週目でTwitterやInstagramのような
簡易的なSNSアプリを作成する。

 

という流れでしたね。

 

やはり、独学や安い教材を
使うのに比べると、
成長スピードは圧倒的。

 

「最初から、DMM WEBCAMPに
入っておけばよかった…」

 

と後悔したのは
言うまでもありません。笑

 

「自分はついていけなさそう…」

 

と思う方もいるかもしれないんですけど、
ついていけるようにするために
講師の方がいるので。

 

そこは安心して
いただければと思います。

 

で、2ヶ月目は何をやるのかというと、
チーム開発を通して実務的なスキルを
身につけるための学習です。

 

おそらく、プログラミング初心者の方には
チーム開発というものが
何なのか分かりにくいと思うので、

 

ここでは、

  • チーム開発とは何か
  • チーム開発の大まかな流れ
  • チーム開発をやってみた感想

を順に解説していきますね。

 

そして、、、

 

本日は

“【第2弾】LINEマガジンの
読者さんから寄せられる

「よくある質問8選」を
まとめて回答していきます”

の限定ブログを
お送りします!

 

これも中身を少しお見せすると

  • 仕事をやめてプログラミングスクールを
    利用するって怖くなかったの?
  • プログラミングスクール受講中の
    生活費ってどうしてたの?
  • 未経験からだいきさんのように稼げるイメージが湧かないのですが、
    どうすればいいでしょう?

などの質問に
お答えしています!

 

上記の質問の答えが気になる方は
ぜひ最後まで見てくださいね〜。

 

それでは早速本題に
いってみましょう!

チーム開発とはそもそも何なのか

まずチーム開発とは、
何人かで1つのグループになって
共同で成果物をつくる作業を言います。

 

実際に会社に勤めると
基本的にはチーム開発で
仕事を進めることになるので、

これはかなり実践的な
学習プログラムというワケですね。

 

チームを組むのは、
自分と同じタイミングで
DMM WEBCAMに入会した人たち。

 

1ヶ月間、同じ学習をしてきた人たち
なので臆することはありません。

 

チームは勝手に振り分けられて
2ヶ月目の頭に顔合わせを
することとなります。

 

ちなみに僕のときは、
チーム開発でECサイトの
作成を行いました。

 

ECサイトとは、
自社のサービスや
商品を売るためのサイト。

 

ネットショッピングのサイトを
イメージしていただくと、
分かりやすいかもしれませんね。

 

では、実際にどのような工程で
ECサイトをつくったのかを解説していきます。

チーム開発の流れ

チーム開発は、

  1. 計画と要件定義
  2. 設計
  3. 実装
  4. テスト

の順で進めていくことになります。

 

これを1ヶ月で行なって、
最後に他の受講生や講師たちに
成果や学んだことを発表。

 

これが2ヶ月目の
チーム開発の流れになります。

 

もちろん、受講生だけで作業を
行うのではなくて、

講師もしっかり作業している様子を
見てくれるので安心してくださいね。

 

では、各工程について
詳しく説明していきます。

チーム開発の流れ①計画と要件定義

まずは、ECサイトを完成させるためには
どういう作業が必要なのか、

 

この1ヶ月でやるべきことを
チーム内のメンバーと
相談しながら洗い出します。

 

そして、どの作業をどのメンバーが
担当するのか決めれば、
計画と要件定義は終了です。

チーム開発の流れ②設計

次に設計書をつくりながら、
計画と要件定義で決めた作業を
より細かく確認していきます。

 

なぜ設計書を作る必要が
あるのかというと、

文字や図にすることで
成果物を作成する工程を
イメージしやすくするため。

 

この作業を通して、
最初に立てた計画や要件定義の
問題点も浮き彫りになってきます。

 

計画や要件定義の見直しができたり、
作業をどれくらいのスピードで
進めるべきかが判断できたりするので、
かなり重要です。

チーム開発の流れ③実装

次は最初の1ヶ月目に学んだ
プログラミング言語を使って、
実際にコードを書いていきます。

 

実はコードって、
人によって書き方が
全然違うんですよね。

 

でも、今回はチーム開発なので、
誰が見てもわかりやすいコードを
書く必要があります。

 

これは転職してからも
意識するべきポイントなので、
覚えておいてもらえると
良いかもしれません。

チーム開発の流れ④テスト

ひと通りコードを書き終わったら、
実際にユーザー側の目線になって、
つくったECサイトに問題がないかチェックします。

 

実際にログイン機能を使ってみたり、
各ボタンをクリックしてみたり。

 

ちゃんと動かないところが
あれば修正して、
もう1度確認します。

 

個人的には、この4週間の中でも
テストが1番大変だった印象がありました…。

 

というのも、僕のチームはテストの段階で
ボタンの動作が上手くいかず、
何度も修正を行ったんですよね。

 

不具合をなおすのって
鬼大変なんですけど、

プログラミングをやっていくなら
絶対に向き合わなきゃいけないことなので。

 

根気がいる作業ですが、
プログラミングをやるなら
覚悟しておきましょう。

 

以上でテストは完了。

 

最後に受講生と講師陣の前で
1ヵ月間の成果発表して
チーム開発は終了です。

チーム開発を行ってみた感想

チーム開発を
行ってみて思ったのは、

プログラミングで転職するには、
スキルだけでなく、

最低限の
コミュニケーション能力も
必要ということ。

 

これはチーム間で話を進めるための
コミュニケーション能力だけではなくて。

 

お客様の要望を
聞くための能力だったり、

抽象的なイメージを
言語化する能力のことでもあります。

 

あとは、計画と
作業の進捗管理。

 

これが上手くできなかった
のも大きな学びでした。

 

はじめての作業だったので、
どれくらいの時間で
完成させられるかもわからなかったし、

作業内容も各メンバーへの
負担が偏って、

当初計画した通りに
進まないことが多かったです。

 

計画や進捗管理の感覚は、
経験とともに鋭くなっていくもの。

 

ただし、頭を使ってやらないと、
いつまで経っても感覚が
なじんでこないので注意が必要です。

 

ここまでできて、
作業を難なくこなせるようになれば、
プログラマーより上流の
エンジニアになるのも難しくないですね。

 

エンジニアになれば、
プログラマーよりもお金を
稼ぎやすくなりますし、

ここを目指して
プログラミングを
続けてほしいところです。

 

ここまでは大変な部分ばかりを
話してきたんですけど、
もちろん楽しい部分もあって。

 

みんなで作業を分担しながら
1つのものをつくるから、

個人でやるよりも
規模が大きく
機能性の高いものができました。

 

これはチームで開発を行う
やりがいを感じたし、

楽しさもあったので
本当によかったです。

 

あとは複数人でやるので、
自分じゃ想像できなかった
発想が各メンバーから出てくる。

 

これも面白かったですね。

 

みんなでアイデアを出し合って、
実装するためには
どうすればいいのか話し合う。

 

実装するのも大変だし、
実装方法を考えるのも
大変なんですけど、

最終的に形になったときには
大きな喜びを感じました。

 

このへんで僕は、

 

「プログラミングって
大変だけどやりがいもあるし、
面白いものなんだな〜」

 

と感じるように
なってきましたね。

 

やっぱりできると面白いです。
プログラミングは。

 

自分がこんなものがあれば便利だな〜
って想像するものをつくれるんで。

 

プログラミングで2回も挫折したのに、
楽しく感じるって
結構ヤバくないですか?笑

 

これも全部、挫折しない学習環境が
あってこそ感じられたことだと思います。

 

この経験を踏まえた上でも、
やはり学習環境の良し悪しは
本当に大事だと思います。

 

と、以上が2ヶ月目の
チーム開発の解説でした。

 

明日は3ヶ月目の
オリジナルサービスの
開発について解説していきますね。

 

では、今日のところは
このへんで失礼します…!

 

LINEマガジンを読んで
何か分からないことがあったり、
疑問に思う事があれば、

僕のLINEへ
直接質問してくださいね〜。

 

では、また明日!!