はじめまして!!
未経験からフリーランスエンジニアになった
ともきと申します。

この記事では

フリーランスになりたいけど、これと言って特別なスキルがなくて…何から始めて良いのか分からない

悩む男性A

好きな場所で働けるWeb系のスキルを身につけたいけど、何を選べば良いのか、何が自分に向いてるのか判断できない

悩む男性B

という方に向けて、
ノースキル・ノー人脈から
フリーランスエンジニアになった僕が

Webライティング
動画編集
プログラミング

の概要を解説しつつ、
結局どれが1番良いのか？を
独断と偏見を交えて紹介していきます。

「独断と偏見」とは言いつつも、
僕も上記の3つの仕事は全て経験してるので、
かなり的確なアドバイスはできるかな、と。

ちなみに僕はライティングと
動画編集を経験した上で、
最終的にプログラミングを選びました。

なので、個人的には
「プログラミングが1番」だと思ってます。

「なぜプログラミングが良いのか？」を
今すぐ知りたい方は
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この記事を読んでいただければ、
フリーランスになる上で
どんなスキルを身につけるべきか？

何から始めるべきかが分かるので、
少しでもフリーランスになりたい方は
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

では、早速解説に移ります!!

フリーランスになりたい人におすすめ
Web系スキル3選を解説

1.ライティング

フリーランスになりたい人に
おすすめのWeb系スキル1つ目は
「ライティング」です。

ライティングとは、
Web上に掲載される記事の
執筆を行う仕事のこと。

今見ていただいている
この記事もライティングの一種で、

こんな感じで文字を
書き連ねていくのが
仕事になるイメージです。

ただ、個人的には
ライティング微妙かな…とも思ってて。

というのも、
ライティングって
鬼ほど仕事の単価が安いです▼

たとえば上記の案件とかは
文字単価0.8円。

つまり、
1文字書くごとに0.8円の
お金がいただける感じになります。

文字を書くだけで
お金がもらえるとのことで、
ライティングを始めようとする方も
かなり多いんですが…

実は文字を書くのって
めちゃめちゃ時間がかかります。

普通に1000文字書くのに
1時間半とかかかります。

1文字0.8円なら
時給800円以下です。

だったら単発バイトを
働きたいときだけ入れて、
働けよ!!って話ですよね。

しかも、文字を書くのとは別に
画像を探してきて入れたり、

文字自体を装飾したり、
文章を書くために情報を調べたり…

他の業務も付いてくるので、
実際はもっと時間がかかります。

なので、全然割に合わないし、
僕の場合はライティングを
一瞬で辞めちゃいました笑

自分の書きたいこと以外でも
ガンガン文章書けるぜ!!!

って方にはおすすめです。

2.動画編集

フリーランスになりたい人に
おすすめのWeb系スキル2つ目は
「動画編集」です。

主な仕事は

動画素材のカット
テロップ入れ
特殊効果入れ
ノイズの削除
色の補正

等になります。

動画編集もライティングと同じく、
時間がかかる割に稼げないので
個人的には微妙でした。

というのも、
10分の動画を編集するのに
3〜4時間とかかかるので、

1本の動画を編集するだけで
半日が終わります。

なので、1本5000円だとすれば、
平日は8時間フルタイムで每日働いて
月22万円とか。

会社員くらい稼げるといえば
稼げます…が、

動画編集は仕事を取るのが
そもそも大変で。

今後伸びていきそうな
登録者1〜10万人くらいのYouTuberに
営業メール送りまくって、
やっと仕事GETです。

仮に仕事をもらってる
YouTuberが伸びなければ、

当然ではありますが、
仕事がなくなります。

と、こんな感じで、
そもそも稼ぎ続けるのが難しいし、

作業量に対して単価も正直合わないので
僕は動画編集を辞めました。

好きなところで働ければ
それで良い系の人には
動画編集は合ってるかもしれませんね。

3.プログラミング

フリーランスになりたい人に
おすすめのWeb系スキル3つ目は
「プログラミング」です。

僕もライティングと
動画編集をやりましたが、
どちらも微妙だったので

「プログラミングを学ぶしかないかな…」

くらいのテンションで始めたんですが、
これが大当たりでした笑

プログラミングが分からない人に
ザッと説明すると

「プログラミング=Webサイトを作る仕事」

と、なります。

(他にもゲーム開発等ありますが、
フリーランスになるならWebサイト制作が
単価も高くて仕事も多いです)

プログラミングがおすすめな理由は

企業の数だけ仕事がある
1件あたりの案件単価が
他のWebスキルのものに比べて高い
伸びてる業界なので、
転職する場合も有利

の3つが主です。

それぞれ順に解説していくと…

「企業の数だけ仕事がある」は
単純に各企業が公式サイトを必ず作るから。

というのも、今の時代って、
店頭に行くよりも先に
スマホで商品について調べる方が
多いと思います。

たとえば、お店の公式サイトで
何かいい服がないか調べてみたり、

Amazonだと
どれくらいの価格で買えるのか
調べてみたり…

この記事を読んでいるあなたも
もしかしたらこんな経験あるのかな…？と

こんな風に商品を買ってもらう前に
みんなWebサイトに飛んじゃうので、

各企業は公式サイトを
作らざるを得ないんですよね。

なので、企業の数だけ仕事があって、
飽和しずらいです。

動画編集のように
YouTuberを取り合わなくても
仕事を受注できます。

続いて2つ目の

「1件あたりの案件単価が
他のWebスキルのものに比べて高い」

これは先ほどの
「企業の数だけ仕事がある」の
続きになるんですが…

買い物の前に
Webサイトを見る人が増えたことは
お伝えしましたね。

なので、Webサイトが
オシャレじゃなかったら、
きれいじゃなかったら
商品が売れなくなってしまうワケです。

Webサイトの出来で
商品の売れる売れないが決まってしまう。

つまり、
各企業はWebサイトの制作に
予算を割かざるを得なくなります。

なので、他のWebスキルの仕事よりも
サイト制作の単価は高いんですよね▼

こんな感じで1件10〜30万とか、
ザラにあります。

なので、月1〜2件の
仕事をこなせば
十分生きていけますし、

自由な場所で、
短い時間で必要な金額だけ
稼ぐのも良し。

働きまくって
月50、60、70万と稼いで、
その後2ヶ月はまったく仕事をしないとか。

そんな生活を送るのもアリだと思います。

最後に

「伸びてる業界なので、
転職する場合も有利」

について。

これはそのままの意味なんですが…

単純にプログラミングの
需要が上がってるので、
転職もしやすいですし、

最悪フリーランスになって

「今の生活、なんか違うな…
会社員をしてたときのほうが
良かったかも…」

ってなれば、転職もできるので
良いよね!!って話です。

たとえばライティングや動画編集だと
出版社やCM制作会社等、
企業の数がそもそも少ないので、

「やっぱり会社員になりたい!!」
って思ってもなかなか難しい部分があります。

でもプログラミングだったら、
Web制作会社はかなり多いですし、

社内にプログラミングができる人を
置いておきたい企業も多いので、
転職しやすいので有利だよね…って感じです!!

おさらいしておくと、
プログラミングがおすすめな理由は

企業の数だけ仕事がある
1件あたりの案件単価が
他のWebスキルのものに比べて高い
伸びてる業界なので、
転職する場合も有利

の3つ。

と言っても、

プログラミングを学んでフリーランスになるには具体的に何をすればいいのか？

疑問を持つ男性

よく分からない人も
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【余談ですが…】
フリーランスエンジニアの僕が
どんな生活を送っているのか
限定公開しておきます

最後に

「フリーランスエンジニアが
実際どんな生活を送ってるのか？」

興味がある方も多いと思うので、

ここまで読んでくれた人限定で
少しだけ僕の日常を公開しておきますね。

僕の1日はだいたいこんな感じ▼

9時：起床
10〜12時：仕事
12〜13時：ご飯＆昼寝
13〜15時：仕事
15〜16時：散歩 or ジムで体動かす
16〜17時：休憩
17〜19時：仕事
19〜21時：ご飯＆風呂
21〜24時：自由(稼ぎたいときは仕事)
0〜9時：就寝

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