第7回コラム:だいきが頑張れた理由

どうも、だいきです。

 

今回も読者さんからいただいた
質問回答系のコラムなんですが、、

 

ちょっと時間があるので、
2本立てで行こうと思います。

 

1つ目のお題は

 

✅挫折を何度もしてきたのに
ここまで頑張れた
理由はなんですか?

 

について。

 

2つ目のお題は

 

✅プログラミングスクールの利用を
親が認めてくれないんですが、
将来的にフリーランスになりたいです。

 

どうすればいいですか?

 

上記それぞれを回答してく感じで行きます!

 

では、早速本題に入りますね。

1.挫折を何度もしてきた僕がプログラミング学習を頑張れた理由

こちらは
とある読者さんから
いただいた質問です▼

結論からお伝えすると、
挫折を何度もしてきた僕が
プログラミングを頑張れたのは

プログラミングスキルを身につけて後悔するイメージが1ミリも湧いてこなかったから

です。

 

これはマガジンの中でも
解説してきたと思いますが、

 

今って…

 

誰もがインターネットに触れられて、

 

インターネットで買い物できて、

 

インターネットで暇を潰して、

 

インターネットで人と繋がる。

 

そんな時代ですよね。

 

つまり、インターネットが
1つのインフラになってるワケです。

 

インフラとは、
分かりやすく言えば生活必需品のこと。

 

たとえば、電気だったり、
水だったり、火だったり。

 

他にも車や電車、
服や食事とか…

 

今あげたものって
なくなったら困りますよね?

 

僕たちの生活にあって当たり前、
なくてはならないものなので。

 

では、
インターネットはどうなのか?

 

もし明日、
インターネットが
なくなったらどうしますか?

 

友達とLINEもできない。

 

InstagramやTwitter、
Youtubeも使えない。

 

Amazonで買い物もできない。

 

友達とご飯を食べに行く場所も
いつもと同じで、

 

新しいお店を探すには
足で歩き回るしかありません。

 

今みたいに食べログやグーグルマップ、
Instagramも使えません。

 

新しくお店を開拓するにも一苦労…

 

どうでしょう?想像できましたか?

 

暇つぶしもできないし、
買い物もできないし、
ちょっとした調べ物もできない。

 

めっっっっっっっちゃ不便ですよね?

 

つまりこれって、
どういうことかと言うと。

 

インターネットが
僕たちの日常に
完全に溶け込んでいる証拠であり、

 

インターネットも
生活のインフラになっているってワケです。

 

もはや「衣食住」に
Web・インターネットが
加わる時代に突入しているワケです。

 

じゃあWeb・インターネットの中でも
みんなが必ず使うものは何か?

 

それは「Webサイト」です。

 

YoutubeもAmazonもアプリを
Webサイトに乗っけてるだけで、
結局はサイト。

 

Instagramも詳細な情報は
サイトに飛ばされて
閲覧する形になってたり…

 

となれば、
Webサイトを作れて
損することってないじゃないですか?

 

買い物をするのもWebサイト。

 

会社を知ってもらうのもWebサイト。

 

芸能人のファンクラブもWebサイト。

 

プログラミングは
食いっぱぐれがない、
なんてこともよく言われますが、

 

特にWebサイトは手に職というか。

 

インターネットという
概念が存在する限り
必要になるものだと思います。

 

そして個人で開発ができる。

 

個人で仕事も取れる。

 

このような事実を
目の当たりにしたとき、

 

僕の場合はWeb制作を極めて、
後悔してる未来が想像できませんでした。

 

こんなに恩恵があるのなら、
勉強が辛くても仕方ないのかなと。

 

苦労するのも当たり前。

 

そりゃ挫折の1つや2つするだろう。

 

でも、中長期的に見たときに、
プログラミングはできたほうが
絶対にいい。

 

そういう確信があったから
頑張ってこれたのかなと思います。

 

あとは何度かお伝えしている
当時、月80万を稼いでいた
友人エンジニアの存在も大きいと思います。

 

実際にプログラミングを頑張れば、
若くても年収って上げられるんだ…

 

ってことを実感できたので。

 

より一層やってやろうというか、
気合いが入りやすい
環境だったのかもしれません。

 

結論!!

 

プログラミングスキルを身につけて
後悔している未来の自分が
想像できなかった。

 

むしろ、
やらないと後悔するだろうな、、、

 

って感じの
テンションだったので
頑張れたんだと思います。

 

あとはシンプルに在宅ワークで
そこそこ稼げたら
もうそれで幸せじゃん。

 

って自分の価値観が
あったからかもしれません。

 

じゃあ在宅で働くには
何が良いのか?って

Webしかないですからね。

 

そんな感じです!

 

何かしっくりこなかったり、
疑問が浮かんでいれば
遠慮なくまたLINEしてくださいね!!

 

って感じで、
お題1の解説は終わり。

 

あ、ちなみに僕が
読者さんのLINEをスクショして
わざわざ貼り付けるのは、

一緒にコラムを作ってくれて
ありがとうございます!

って気持ちを込めてやってます!

 

少し前に

 

「なんでスクショを貼るの?」

 

って聞かれたことがあったので、
これで回答とさせていただきますね。

 

では、続いて…

2.【結論:今のままだとフリーランスには一生なれない】プログラミングスクールを親が認めてくれない場合、どうするべき?

これは数名から
いただいていた質問なんですが。

 

結論、見出しにもある通り

今のままじゃ一生フリーランスにはなれない

と僕は思います。

 

あくまで「今のまま」なら、、ですが。

 

なんでかって言うと、
フリーランスって
1人社長のことですよね。

 

個人事業主のことですよね。

 

つまり、フリーランスって
自分の仕事は自分で
取ってこないといけないワケです。

 

という事実を想定したとき、

自分の親すら説得できない人が
個人で仕事を取り続けられるのか?

って僕は思っちゃうんですよね。

 

僕の感覚ですが、
本当に親を説得できないのであれば、

 

フリーランスを目指すのは
正直やめたほうが良いと思います。

 

身を滅ぼす可能性が高いので。

 

というか、
そもそも本気でできる人は
親に反対されようと何度でも交渉するし、

 

最悪、納得してもらえなくても
気持ちが先行して
勝手に行動しちゃうと思うんですよね。

 

そこに至ってない時点で、
現在の自分は実行力があるほうではない。

 

ということだけは
まずご認識されたほうが良いと思います。

 

でも、親って熱意が伝われば
了承してくれる気もしますけどね。

 

仮に僕だったら
何度も交渉してみるとか、
自分がどれくらい本気なのか
プレゼンっぽいことをするとか。

 

そういうことは既に実施済みですかね?

 

というかそもそも、
なんで反対されてるんでしょうね…?

 

その部分を深堀りして、

 

たとえば、
お金がかかるリスクを
懸念されてるなら、

 

お金がかかることって
本当にリスクなのか?

 

って話をするべきですし。

 

ITなんて
頭の良い人だけがやることだ!

 

って勘違いされてるなら
時代の流れを追って説明するべきですし。

 

何か理由があるから
反対されるワケなので。

 

「なんで反対されてるのか?」視点で
いろいろアプローチしてみるのが
良いと思います。

 

まあ大前提として、
親御様はあなたのことが心配で
反対されてると思いますので。

 

間違っても怒鳴ったり、
強い言葉を吐きつけたりは
なさらないように…!

 

結論、
ちょっと厳しい物言いになりますが、

親すら説得できない人は
フリーランスなんて
ならないほうが安全ですし、

反対されて諦めるくらいなら
別にプログラミングなんて
しなくていいと思う

というのが僕の本音です。

 

かなり厳しいニュアンスにもなるので、
言葉にしていいものかと
少し躊躇しましたが、、

 

これが現実的な結論かなと。

 

ただし
誤解しないでほしいのは、

 

今、親を説得できてないことと
これからも説得できないのかは別の話。

 

今、行動できてないのと、
今後も行動できないのは別の話。

 

人はできないことが
どんどんできるようになる生き物なので。

 

言葉を話せないところから話して、
歩けないところから歩いて。

 

そうやって僕たちは成長してきてるので、
今できない=この先もずっとできない…
ってワケではないです。

 

そこだけは勘違いされないように!

 

先ほどもお伝えしたように、
反対されるには
何かしら理由があるはずなので。

 

そこを探りつつ、
上手く交渉をしてみる。

 

これも営業の1つだと思って
いろいろ試してみると良いと思います。

 

って感じで今回は
耳が痛い話だったかもしれません…!

 

すみません!

 

以上で今回のコラムは終了としますね。

 

今日も1日お疲れさまでした!!