クラウドソーシング攻略マニュアル

 

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全体周知せずにクローズドで実施する形にします。

 

この点だけ最初にご了承いただければと思います。

 

そして、こちらの資料の著作権は僕に帰属します。

 

私用目的以外でのコピー・複製が発覚した場合は法的に対処いたしますので、あらかじめご了承ください。

クラウドソーシング攻略マニュアルの使い方

クラウドソーシング・その他媒体も含めて、仕事を受注したいときに参考にしてください!

 

ただ、このマニュアルを見て営業文を作れば1発で仕事を獲得できるってワケではないです。

 

そのときに同じ案件に応募してるライバルの実績がすごすぎると、さすがに受注できないケースもあります。

 

こちらについて予めご了承いただければ幸いです。

 

ちなみに僕でも新規受注は1〜2割は失敗しますし、初心者のときは10件応募して1件返事が来ればよかった時期とかもあります。

 

ただ、今の僕の視点で解説するので、過去の僕に比べると受注はしやすくはなると思います。

 

が、最初は数を打つ必要があることは理解しておいていただければ幸いです。

そもそもクラウドソーシングってなんだっけ?

 

 

クラウドソーシングとは、端的に言えば

お客さんとの仕事のやり取りを仲介するサービスのこと

です。

 

「Webサイトやアプリを作りたいけど、自分の社内では実施できない…」

 

「でも、どこの会社に頼めば良いのか分からない…」

 

等の悩みを抱えた会社や事業主が利用されていて。

 

基本的には掲載されてる案件に対して、僕たち制作側が営業をかけて交渉する場になります。

 

交渉と言うと難しそうですが、ただ文章を打つだけなのと、、

 

営業って仮に失敗しても案件はいっぱいあるから自分へ影響はゼロ。完全に無傷。

 

もし採用されなかったとしても

 

「また経験値が+1されて賢くなってしまった…」

 

くらいに思っておけば大丈夫です笑(初心者のとき僕はこれでモチベを上げてました)

 

ちなみに仲介手数料をクラウドソーシング側に支払う代わりに、報酬の担保が実施されます。

 

どういうことかと言うと、

 

クラウドソーシングを使わず個人間で契約を行う場合、中には報酬の支払いを先延ばしにしたり、飛んだりする悪質なお客さんも一部存在します。

 

しかし、そもそもクラウドソーシングはお客さんが報酬金を納めないと仕事に進めない仕組みになってて。

 

そのへんの報酬諸々の問題をクリーンにしてくれる感じですね!

 

まあザッとまとめると「Webサイトやアプリの制作者を求める企業と”安全に”出会えちゃうサイト」くらいのイメージでOKです!

プログラマー・エンジニアにおすすめのクラウドソーシング一覧

では続いて、初心者におすすめのクラウドソーシングサイトを改めて簡単に紹介しておきますね!

 

とりあえず初心者が登録しておくべきクラウドソーシングは

 

✅クラウドワークス

 

公式サイト:https://crowdworks.jp/

 

✅ランサーズ

 

公式サイト:https://www.lancers.jp/

 

の2つ。

 

どちらも上場企業が運営していて、歴史のあるクラウドソーシングサービスです。

 

まずはこちらの会員登録を済ませましょう。

 

基本的にプログラミング初心者は、この2つを使って案件探しを始めるのが良いです。

当たり案件を見つけるためのシンプルな探し方

これはもう超シンプル。

 

毎日クラウドソーシングの新規案件を眺めるだけ。これしかないです。

 

最低でも2日に1回は案件募集のページを確認して、

 

「おっ、これ良さげだな!」

 

と思ったら即営業する、と。

 

結局のところ、良い案件を見つけるには「数を見る」必要があるので、最初はとにかく何度もクラウドソーシングを眺めるしかありません。

 

ここは泥臭い部分ではありますが、逆にこれをやるだけで「報酬高めで自分でできるレベルの案件が見つかる」と思えば、そんなに負担じゃないのかな?とも思います。

 

ぜひ良い案件にめぐり逢いたいなら、案件募集を見まくりましょう。

【割に合わない仕事を撲滅】応募を避けるべき案件の特徴4選

応募を避けるべき案件の特徴は

  1. 発注回数が「0」または、評価が低い
  2. 案件内容の説明が少ない・曖昧
  3. 応募開始から期間がかなりたっていて、すでに応募が入っている
  4. 応募者がすでに多い

の4つです。

 

それぞれ詳しく解説します。

1.発注回数が「0」または、評価が低い

発注回数が「0」の場合から解説すると…

 

そもそも発注回数が0のお客さんのパターンは大きく分けて2つ。

  1. 本当にクラウドソーシングを使ったことがなく、発注回数が0回である
  2. 過去に使っていたアカウントに低評価が溜まったので、新規アカウントを作った

のどちらかであるケースが多いです。

 

前者の「本当にクラウドソーシングを使ったことがない」場合、

 

そもそもお客さんがクラウドソーシングの使い方、仕事の発注の仕方を知らないので、無駄な工数負担がかかってくる可能性があります。

 

具体的にはコミュニケーションを取るのに時間がかかったり、

 

契約後にやたらとイチャモンを付けてきたり。

 

(発注の要領が分かってないので、後で「これも追加でやってください」みたいなのが多くなる。)

 

とかですね。

 

割と避けられがちなので、営業をかければ比較的仕事は取りやすいですが、工数もかさむ印象です。

 

なので、めちゃめちゃ仕事に困ってない限りは避けるのがベスト、と僕は思います。

 

ちなみに低評価が多いのは言うまでもなく、クレーム対応まで含めて工数がかかるのが目に見えてるので。

 

どんなに案件の単価が高かろうと、避けるのが吉です。

2.案件内容の説明が少ない・曖昧

そもそも案件内容の説明が少ない・曖昧なお客さんとは、どんな人なのか?

  • 発注してるにもかかわらず、案件の内容を把握しきれてない
  • 応募要件を書くのが面倒で手を抜いている
  • 直接会話をして伝えるのが早いと考えている

あたりでしょうか。

 

案件の内容を把握しきれてない人と仕事をすると、「こちらから聞かなきゃいけない」という場面が増えます。

 

となると、何度もメールやチャットを送ったり、電話をかけたり…工数かかりますよね。

 

応募要件を書くのが面倒で手を抜いてる人と仕事をすると、僕ら側に負担がかかるのも容易に想像できますし。

 

直接会話をして伝えるのが早いと考えてる方と仕事をすると、電話が都度来るような状態に。

 

中には「別にそれメールとかチャットで十分じゃね…?」って内容でも、電話で時間を奪われることになります。

 

なので総じて、案件内容の説明が少ない・曖昧な場合な案件は避けるのが自己防衛になるよーって感じです。

3.応募開始からの期間がかなりたっていて、すでに応募も入っている

こちらは超シンプル。

 

応募が入っているのに長期に渡り「募集中」になってるのはおかしい。

 

何かある…ってことですね。

 

基本的に自分を守るためには「なんだか怪しい案件は受けない」を徹底するのが鉄則です。

 

募集開始から期間がたっていて、応募も入ってるのになぜか掲載され続けてる。

 

そんな案件は避けるのが吉です。

4.応募者がすでに多い

応募者がすでに多い案件って、要はライバルが多く湧いてるってことですよね。

 

ライバルが多いところより、ライバルが少ないところで勝負したほうが勝ちやすいのは明白じゃないですか?

 

つまり応募者がすでに多い案件は負ける確率が高く、営業活動を行っても無駄な努力に終わってしまう可能性も高いです。

 

なので、応募者がすでに多い案件は避けましょう。

 

以上、応募を避けるべき案件の特徴4選でした。

営業の受注率を上げるために絶対確認すべき3つの項目

 

ここ、超重要パートかつ、稼げないWeb制作者はここの観点が漏れてるケース多いです!

 

なのでしっかり読み込んでいただければ幸いです!

 

で、本題ですが、営業の受注率を上げるために絶対確認するべき項目は

 

✅仕事はなぜ存在するのか理解(しようと)すること

 

✅ライバルの営業文をイメージすること

 

✅お客様の悩みや課題を先回りして提案すること

 

の5つになります。

 

それぞれ詳しく解説していきますね。

1.仕事がなぜ存在するのか理解(しようと)する

 

営業受注率を上げるために絶対確認すべき項目の1つ目は

仕事がなぜ存在するのか理解(しようと)すること

です。

 

なぜ依頼側はWebサイトを作りたいと考えているのか?

 

仕事の全体像を把握できているか?

 

ここに漏れがあると、そもそもお客様とやり取りする中で提案営業を行うのが難しくなります。

 

想像してみてください。

 

仮に自分がお客様側の立場だった場合。

 

とりあえずこちらの要望を真っ直ぐ汲み取ってくれる方もありがたいです。

 

でも、そもそもなぜWebサイトを作るのか?

 

しっかり目的もヒアリングしてくれて、逆算的に向こうから提案をしてくれたほうが楽じゃないですか?

 

「なんでWebサイトを作りたいんですが??…なるほど、でしたら写真を掲載するとか、SNSアカウントへのリンクもWebサイトに組み込んだほうがいいですね!」

 

みたいな。

 

全部丸呑みしてもらって、なんか雰囲気の良いWebサイトができても、結局目的を達成できなかったら費用の払い損ですよね。

 

なのでこんな風に提案営業できる人って、発注者側からすれば結構助かるもんなんです。

 

そして、こんな風に提案営業できる人って「なんでWeb制作という仕事が存在してるのか?」を考えられる人だけなんですよね。

 

なので、この視点は超重要です。

 

上記のように、お客様にとってありがたいWeb制作者になれれば、当然ではありますが案件の受注率も上がります。

 

増してや現場経験豊富で知識もあって、いざというトラブルにも速攻で対応してくれる。

 

そんなWeb制作者、頼りがいしかないですよね。

 

「ありがたや〜ありがたや〜〜」と仕事を発注してくれるワケです。

 

なので、できる限りお客様に頼られるWeb制作者になるために、

 

「現場の仕事だったり、案件を数こなして経験値貯めていこうぜ…!!」

 

というのが僕のテンション感ではあります。

 

僕がずっと言い続けてきた「現場経験はあったほうが良い」ってのはここに繋がるワケです。

 

どうでしょう?ここまでご理解いただけたでしょうか?

 

一方的に文章を読んでいただくだけでは退屈かつ、脳死状態になる可能性もありますよね。

 

なのでここで一旦、思考系の簡単なワークをしましょう!

 

では問題です!!!(いきなり)

 

あなたは、

そもそもWebサイトって何のために作られるのか?

答えられますか?

 

少し考えてみましょう。

 

おそらく過去のマガジンでも何度かお伝えしてるはずです。

 

 

何か答えは浮かびましたかね?

 

考えるという行為が重要なので、別に外れててもいいと思います!

 

では答えを書いてしまうと、

 

Webサイトって基本的には「お金を稼ぐため」に作られることが多いです。

 

まあ当たり前ですよね笑

 

大きく見ると、お金を稼ぐために企業はコストをかけてWebサイトを発注するワケですが、、

 

より深ぼっていくと

 

✅会社をより多くの方に認知してもらうため(認知拡大)

➨つまり、知ってもらってサービスの利用に繋げたい

➨つまり、つまり、売上を上げるため、お金を稼ぐため。

 

✅Wenサイト内で会社への問い合わせを増やしたい(見込み客との接点を作りだす)

➨つまり、自社製品に興味を持つ人からの対応窓口を作るため

➨つまり、つまり、売上を上げるため、お金を稼ぐため。

 

✅既存商品のブランドイメージを広めたい(認知拡大)

➨つまり、特定の商品の売上を伸ばしていきたい、お金を稼ぐため。

 

とか、今回は目的部分にフォーカスした例を出しましたが、、

 

こんな感じで依頼者によって発注をするときに重要視してるポイントとか、そもそもWebサイトを作る意図が違ってきます。

 

この「発注者の意図(=Webサイトを作りたい理由や重要視してるポイント)」を予測できるようになると、仕事の受注率は上がるんです。

 

つまりクラウドソーシング攻略のカギは、メンタリズムです!!

 

お客の心を読んだ者が勝つゲームです!!

 

って話ではあるんです、極論というか本質は。(ふざけてるワケではない)

 

が、これだけを伝えられても、

 

「どうやって発注者側の心を読むのか教えろやああああああ、無理ゲーやんけええええええ」

 

ってなると思います。

 

でも実は発注者側の意図や求めているものって、案件の募集ページ内を見ると汲み取れるケースも多いです。

 

と言ってもイメージ湧かないと思うので、実例を一緒に見ながら、具体的な方法の解説に入りますね。

 

たとえば過去の案件なんですが、これとか▼

https://crowdworks.jp/public/jobs/7065536(案件の詳細ページに飛びます)

 

一応、今後リンク切れになる可能性も踏まえてスクショも掲載しときますね▼

まず、あなた自身で、こちらのページを見てお客様が何を求めてるのか拾ってみてください!

 

僕なりの見方も添付しておきますが、まずは自分で考えてみてくださいね!

 

答え合わせはこちらのページで▼

https://docs.google.com/document/d/1DiM18gaw9auPLyXQKUfoJlrVhryQhzrpwhoytK_5Dnc/edit?usp=sharing

 

どうでしょう??

 

ご自身の見解と僕の見方で一致する部分はありましたか?

 

別に現時点で分からなくても良いんです、僕も最初はできなかったので。

 

でもこれを参考に「クラウドソーシングの営業って、こうやってやれば通るのか〜〜」って思ってもられば幸いです!

 

今はハードルが高く見えるかもしれませんが、やってけばできますよ!

 

大事なのは「これって何か意味はあるのかな?」って視点で、1度立ち止まって文章を読んでみること。

 

これだけでも営業の仕方を知らない人とは大きく差別化できるので、頑張っていきましょう。

 

めちゃめちゃ長かったですが、これでまだ1項目の解説が終わっただけです苦笑

 

息をつきながら、各自のペースで見ていただければ幸いです…!!!笑

2.常にライバルを意識すること

 

営業受注率を上げるために絶対確認すべき項目の2つ目は

常にライバルを意識すること

です。

 

なぜライバルを意識する必要があるのか??

 

端的に言えば、競合との差別化を図るためですね!

 

キャリア系の話になるとよく言われる「市場価値を上げよう」的なことです。

 

競合となる他のWeb制作者を意識できるか、できないかで、案件の受注率は変わってきます。

 

もちろん言うまでもなく「ライバルを意識できてる人のほうが受注率は上がる」ってワケです。

 

とはいえ、こちらも抽象的で分かりにくいと思うので、一旦具体例をあげてイメージしてみましょう。

 

では今回は発注者(採用)側の視点に立って考えていきます!

 

ちなみに今回、僕たちが発注する案件は下記のような条件です!

 

現場経験者を優遇

 

✅納期は1ヶ月後で大丈夫

 

✅金額は10万円

 

✅募集人数は1人

 

納期まで十分ゆとりもあって、金額も10万円と少なすぎる…ってワケでもないですよね。

 

つまり、そこそこ良い案件!!!

 

なので、制作者を募集した1時間後、既に3名の方から応募が来ました。

 

それぞれ営業文を確認してみたところ、、、

 

✅営業文の文面はなんだか似てる

 

✅現場経験年数は全員3年

 

✅稼働可能時間もみんな同じ

 

✅ポートフォリオもなぜか全員似てる…!

 

となれば、発注側からすれば制作者を選ぶ根拠、理由がないワケです。

 

じゃあここで僕たち発注者側はどうするのか?

 

「みんな大差ないし、1番早くに応募してくれた人を採用するか」

 

「プロフィールを見て、良さげな人にするか」

 

くらいしか選択肢がないですよね?

 

しかし、現場経験が5年の方から追加で応募があった場合どうでしょうか?

 

他の方はみんな現場経験が3年だったのに、1人だけ5年。

 

「おっ、5年経験を積んでて頼りになりそうだし、この人に発注するか!」

 

ってなりますよね。

 

要は他のライバルたちに比べて経験年数が多いので、後から応募してきた方に対して優位性がはたらいたワケです。

 

今回は経験年数を例にあげましたが、ライバルと差をつける方法はいくらでもあります。

 

✅稼働可能時間

 

✅納品までのスピード

 

✅お客様の要望を反映した営業文

 

✅お客様の事業との親和性

 

(たとえばお花屋さんのWebサイトを作る依頼であれば、花に詳しい人が応募すると採用されやすい…みたいなイメージです)

 

などなど、ライバルが書いてなさそうな営業文を書くこと。

 

これはプログラミングに限らずですが、営業で仕事を取る際は

 

「ライバルと差別化できるポイントはないか?」を考えるようにしましょう。

 

具体的な営業文はこの後であげていくので、今は「ライバルと同じような営業文を書いてちゃいけないんだな…!」ってことをご認識いただければ大丈夫です。

3.お客様の悩みや課題は先回りして解決すること

営業受注率を上げるために絶対確認すべき項目の3つ目は

お客様の悩みや課題は先回りして解決すること

です。

 

1度サイトやアプリえを納品したとしても「ここちょっと変更したいな〜」とか、いじりたくなっちゃうお客様もいたりするんですよね。

 

なので〇〇を変更するときはココを触れば良いですよ〜

 

って説明書を作って付けてあげたり(これも有料にして大丈夫です)

 

あとは納品から1年以内の追加カスタマイズは◯万円で請け負いますよ〜などのアフターフォローを入れたり。

 

自分に仕事を振ってくれたお客様が後で困らないように…とか、

 

お客様がやらなきゃいけないけど面倒くさいことってなんだろう…?

 

って考えて、仕事を巻き取る分だけ単価を上げてもらうとか。

 

そういう交渉もできたりするので。

 

常に相手目線になること。これが重要だと思います!

 

って感じで、営業を行う前に知っておきたい3つの大前提でした。

 

では、いよいよ実践!仕事の受注率を上げるための魅力的なプロフィール講座に入っていきますね。

仕事の受注率を上げるためのプロフィール作成講座

 

 

では、ココでは実際に手を動かしてもらいます!

 

まず大前提として、各クラウドソーシングサイトには自分のプロフィールを設定できます。

 

設定は自分のアカウントページに飛べば基本イジれるので、ここまでの操作は各自でお願いします!

 

じゃあまずは、そもそもなんでプロフィールを設定する必要があるのか?って話から。

 

基本、クラウドソーシングでの営業活動って、営業文が第一に読まれます。

 

なので、その文章だけで仕事の受注が決まるケースも多い!!

 

のですが、中にはプロフィールまでしっかり見るお客様もいます。

 

営業文で興味を持ってもらえたのに、プロフィールを見られて「なんか違うわこの人…」って思われたら悲しいじゃないですか!?

 

10万円の案件を逃したら「うおおおおおおおおお(悲しい雄叫び)」って感じじゃないですか?

 

なので、プロフィールは見られる前提で整えておきましょうってことです。

 

あとは同じような営業文、同じような力量の人と比較されたとき、自分が勝てるように、仕事をもらえるようにするため。

 

差別化としても使えるので、しっかり作り込んで行きましょう!

 

では、ここからプロフィールの作り方を簡単に。

 

✅簡単な自己紹介

 

➨プログラミング歴が長い場合は書く、短い場合は書かない

 

➨専業(フリーランス)なのか副業なのかを書く

 

➨稼働可能な時間帯も書く平日◯〜◯時/土日 基本はお休み

 

みたいな感じで!

 

✅請負い可能な業務内容

 

➨何ができるのか、何を作れるのか?

 

✅過去の実績・業務経歴

 

➨こんな案件に携わったことがあります!みたいなやつ

 

最低でも上記3つは書き込んでおきましょう!

 

そしてたまに

 

「初心者ですが頑張ります!!」

 

みたいなことを書く人がいますが、やめておきましょう。

 

理由はお客様の不安を引き立てることになるからです。

 

「初心者ですが頑張ります!!」を見たとき、お客様の頭の中では

 

「ええ、初心者に発注するのは不安だな…」

 

「初心者なのか、じゃあ発注しないわ」

 

「わざわざ初心者と書くってことは、自分のスキルに自信ないのか?」

 

「多少のミスは見過ごしてくれってことなのか?」

 

という思考が巡ります。

 

なので仮に初心者だったとしても「初心者」と書かないのは重要です。

 

これも相手目線に立って考えると分かりやすいですね!

 

ちなみに、僕が実際に利用しているプロフィールはこんな感じです▼

案件を受注するなら覚えておきたい見積もりの作り方

 

 

【自分を守るために】案件に着手する前に絶対守るべきルール

 

案件に着手する前に絶対に守るべきルールは

 

✅事前に修正対応の回数を決めておく

 

✅クラウドソーシング外で案件を受注する場合、必ず契約書を巻いておく

 

の2つです。

 

それぞれ詳しく解説していきますね。

1.事前に修正対応の回数を決めておく

基本的にお客さんの要望通りに作っても

 

「ここをもう少し〇〇してほしい」

 

「ここに△△の機能を追加してほしい」

 

など、修正依頼は発生することがほとんど。

 

なので事前に修正に関するルール決めをしておくことが重要です。

 

たとえば

  • 追加機能を搭載の場合は追加料金をいただける場合のみ対応します
  • デザイン一部分の変更は2回まで承ります

など。

 

先に決めておかないと「そんなこと言ってなかったんだから、無料で対応しろ」みたいなお客さんも必ず出てきます。

 

なので、自分の身を守るためにも修正に関するルール決めは事前に行いましよう。

 

ちなみに修正対応を減らすためのコツとしては、事前の打ち合わせのときに、とにかく細かくヒアリングしまくること。

 

事前にこまかく認識をすり合わせておいて、再現すれば大きな修正は発生しませんからね。

 

なので後にも詳しく解説しますが、ヒアリングは細かく徹底的に行いましょう。

実際に営業文を書いてみた

 

 

どうしても仕事を受注できないときの対処法

どうしても仕事を受注できないときは

 

✅見積もりの単価を少し下げてみる

 

✅ポートフォリオをもう1つ作る

 

あたりがおすすめです。

 

順に解説します。

1.見積もりの単価を少し下げてみる

お客さんはあらかじめ決まった予算内で仕事を発注することがほとんど。

 

となると、もしあなたの提案する見積もりがお客さんの予算を超えていれば、どうでしょう?

 

どんなに丁寧に営業文を作り込んだところで、受注できない可能性がありますよね。

 

なので、営業をかけまくっても案件を受注できないときは、単価を下げるという選択肢もあることを覚えておいてください。

 

ちなみに下げれば良いからといって、極端に単価を落としすぎると自分が苦しくなるだけなので注意が必要です。

2.ポートフォリオをもう1つ作る

ポートフォリオをもう1つ作るのは、下記2点を押さえるためです。

  • ライバルとの差別化
  • 発注者をより安心してもらう

そもそも仕事を受注できないときって、大きく分けると2つの要因しかなくて。

 

自分よりも好条件で対応してくれる他の制作者がいる

 

自分の実績じゃ安心感を与えられず、発注をしてもらえない

 

が、主な要因です。

【祝!案件受注!!!】仕事を進める前に意識しておきたい3つのポイント

 

✅報・連・相は迅速に対応

 

✅プログラムを組む前のヒアリングに100%を注ぐ

 

✅もらった仕事は手を抜かない、全力で納品すること

 

【9割は気づいてない】クラウドソーシングを使い1発の営業で120万円分の案件を獲得した方法

 

超単純で、お世話になったお客様に「他に困ってる方がいらっしゃったら教えて下さい」と伝えるだけ。

クラウドソーシングを一生使い続けてはいけない理由

 

えええ、クラウドソーシングを使わないなら、どうやって副業するの…?

 

って思いますよね。

 

結論を言い直しておくと、僕はクラウドソーシングを”使い続ける”ことはおすすめしません。

 

ってだけで別に使っても良いんです。ただ、損をするケースもあります。

 

と言うのも、クラウドソーシングって使うのに手数料がかかります。

 

なので、使い続けてるとびっくりするくらいのお金が手数料だけで抜かれてしまうんです。

 

ただしクラウドソーシングを使うことで、契約書を用意しなくて良かったり、料金を確実に受け取れる等のメリットもあります。

 

僕はそこそこ実績があるので、クラウドソーシングで仕事を取るよりも個人で取ったほうが単価が高いですし、仮に契約書の用意等をしても、そっちのほうが割にあってると思ってます。

 

基本的には僕と同じように、クラウドソーシングを通さないほうが儲かるケースが多いのかな(?)と周りを見ていて思いますが。

 

中には、契約書の用意も面倒だし、支払いの滞納トラブルなどはごめんだから、自分はクラウドソーシングしか使わないって方もいます。

 

要はクラウドソーシングのサービスに手数料分の魅力があると感じる人は使い続ければいいですし、

 

自分で契約書も用意できるし、お客様を見つけることもできる。

 

そういう人はクラウドソーシングを使わないほうが良いのかなと思います。

 

じゃあクラウドソーシング以外でどうやって仕事を取るの?って部分の解説に入りますね。

僕が実践してきた「クラウドソーシング以外」での仕事受注法○選

 

僕が実践してきた「クラウドソーシング以外」での仕事受注法は

 

✅コワーキングスペースで知り合った人からの受注

 

✅SNS受注

 

✅ココナラ

 

の3つです。

 

それぞれ詳しく解説します。

コワーキングスペースで知り合った人からの受注

僕が実践してきた「クラウドソーシング以外」での仕事受注法の1つ目は

コワーキングスペースで知り合った人からの受注

です。

 

これは人と話すのが苦手じゃない、苦痛じゃない方向けの仕事獲得法になります。

 

ちなみに「コワーキングスペース」とは何か?おさらいしておくと、

Web系をはじめとするリモート系職の方が集まるレンタルオフィス

みたいなイメージです!

 

あとは学生さんが勉強する場所として使ってたりとかですね。

 

つまり、コワーキングスペースに行けば必然的にリモートで働いてる人と出会えます。

 

もちろん、仕事をしにコワーキングに来てるワケなので、必要以上に話かけるとかはアレですが…!

 

でも人と話すのが苦痛じゃない方にとっては新しい道が拓ける良いきっかけになるかもしれません。

 

僕も地元が超田舎なんですが、コワーキングスペースに行ったら普通に月150万超えのエンジニアの方とかいました笑

 

まあ田舎でWeb系の会社が少ない地域なので、かなりレアなケースだと思いますが。

 

そういう出会いもある可能性があるのが、コワーキングスペースです。

 

で、そうやってWeb系の人と出会いたくてコワーキングスペースに来る人とかもいるんですよ。

 

Webサイトを作りたいけどどこに任せて良いのか分からず、とりあえず話だけ聞いてみたい…みたいな。

 

僕はそういう人から仕事を受注してるってワケです。

 

クラウドソーシングってWebができるライバルが無限にいて、その中から自分を選んでもらう必要がありますよね。

 

でもオフライン、コワーキングスペースに行っちゃえばライバルが少なくて案外簡単に高単価案件を受けられたりもします。

 

ライバルが少ないところ、競合が弱いところで戦って勝つ。

 

戦場選定の時点で勝ち、戦わずして勝ちを決める。

 

そんなイメージです。

 

つまりつまり、Webが分からない人の多いコミュニティとかに意識的に入ってけば仕事は余裕で取れるってワケです。

 

それもあって、僕は意識的にWeb以外の業界の方ともお話することを心がけてますし、逆に自分もWeb以外の知識を得られてWin Winな関係性を構築できて結構良いと思います。

 

とはいえ、コワーキングスペースによって色というか、雰囲気が違ったりもするので、そのへんは色々なところを利用してみて探るのがベストです。

 

会社にバレずに副業できる合法的裏ワザとは?

 

マニュアルの感想や疑問の問い合わせ先

 

このマニュアルを読んで、頭で考えて、営業を数打てば、ほとんどの人は仕事を獲得できると思います。

 

そもそも事前にしっかりプログラミングを学んできた方ばかりなので。

 

でも万が一このマニュアルに書いてあることをしっかり実践しても効果が出なかった場合、さらに対処法を追記していければと思うのでお問い合わせください。

 

あとは用語の意味が分からなかったとか、そういうのはアレば下記のLINEよりお願いします!