第3回コラム:だいきの行動力について

だいきです!おはこんばんにちは!

 

今日のテーマは

だいきの行動力はどこから生まれているのか?

についてです。

 

というのも、
マガジンを配信している中で
毎度絶対にいただくLINEが

 

「だいきさんの行動力がうらやましい」

 

「だいきさんみたいに
思い切りの良い自分になりたい」

 

と言った、行動力に関するコメント。

 

(いや、でも、
あなたも行動してますやん、
と思いながら読んでますが笑)

 

でもまあ、たしかに!!

 

僕の周りで
フリーランスエンジニアとして
成功してる人を見ると、
みんな共通して行動力があります。

 

むしろ、コレ以外の共通点はない。

 

なので、
参考になるのかは分かりませんが、
僕の行動力が何から来ているのか?

 

自分で理解できてる部分だけでも
書き起こして
みなさんに共有できればと思います!

 

では本題に移る前に、
今日のだいきの日常です▼

なんか前回デスク周りを、、
とか言ってた気もしますが、
ちょっと1回スルーしときますね…

 

この動画は何かと言うと、
僕のフリーランスエンジニア友達が
滋賀県の上のほうに住んでまして。

 

かなり前に遊びに行った際に
あまりのキレイさに感動して
撮った動画です。

 

僕がこの動画を通して
何を言いたいのか?

 

もう分かりましたか…?

 

答えは、

 

田舎最高!!!!

 

ではなく、
(田舎は好きですが)

 

田舎だから、
生まれた土地がどこどこだからとか。

 

頭が良くないからとか、
お金持ちの家庭に
生まれられなかったからとか。

 

生まれ持った貧しい環境は
夢を諦めたり職を諦める

理由にはならないぞ!ってことです。

 

よくエンジニア志望の方に
こう聞かれます▼

 

「田舎者なんですが、
エンジニアになれるでしょうか?」

 

いやー、これマジで関係ない。

 

田舎者がIT職に就けないなら
家が田んぼに囲まれてる
アイツはなんでエンジニアになれたのか?

 

って話なので。

(しかも、僕も言うて田舎者)

 

ちょっと今日のテーマに
リンクするような
だいきの日常でした。

 

では、早速本題に入ります。

結論:行動力の源は時間を失うことのへの危機感から

僕の行動力の源は

時間を失うことへの危機感

から来てます。

 

もっと言えば、
若さを失ってくことへの危機感ですね。

 

他にもありはしますが、
自分ではこれが1番大きいと思います!

 

じゃあなんで、
僕が時間を失うことを
極度に恐れているのか?

 

それは、
2度と戻ってこないから。
替えが効かないからです。

 

お金は失っても
また取り返しようがあるけど、
時間は何をしようと、
いくらお金を払おうと戻ってきません。

 

だったら、
我流でプログラミングを学んで、
半年かけて失敗するなら、

 

ちゃんとした機関で学んで、
3ヶ月で基礎を築くのが
最もリスクが少ないなと。

 

お金は普通に会社で働くだけも
元は取れるし。

 

失敗のしようがないなと。

 

そう思ったから
僕はすぐにスクールの受講を決めました。

 

なので、
僕は行動力があると言うより、

 

何を失うことが自分にとって、
後に大きな損失になるのか?

 

長期的に見て、
論理的に考えるのが得意というか。

 

要は、〇〇を選択したら、
将来こういう最悪なことが起こって、

 

もう一方の××を選択したら
こういう最悪なことが起こる可能性がある。

 

で、どっちのほうが
自分にとって損失になるのか?

 

を考えて行動してる感じです。

 

プログラミングスクールを使うと、
確実にお金がかかる、
つまりお金を失う。

 

でも我流でプログラミングを学ぶと、
多大な労力と時間と
少額ではあるがお金も失う。

 

それでプログラミングスキルを
身につけられなかった場合、

 

我流でプログラミングを学ぶくらいなら、
アルバイトにでも時間を充てたほうが
まだ良かったんじじゃないか?

 

という後悔が残る可能性が高い。

 

しかも失敗が強い記憶として残って、
今後の人生でチャレンジすることに
億劫にもなってくる。

 

身動きが取れなくなる。

 

これは危険すぎるなと。

 

だったら、
プログラミングスキルを
身につける上で、

 

最も確度の高い方法を選んで
費用は後からスキルで回収すれば良い。

 

お金は取り返せるから。

 

これが僕の行動ロジックです。
今回はプログラミングスクールを
例にあげてみました。

 

こんな感じのことを、
何かで悩むたびに、
不安になるたびに計算するイメージです。

 

あと、よく聞かれるのが

仕事は3年続けろと言われますが、
新卒で入った会社を
約1年でお辞めになるの
怖くなかったんですか?

という質問。

 

これに関しては正直、

 

「この先ずっといる気もない会社に
人生1番若い今の時間を
献上することのほうが怖くね?」

 

って思っちゃいます。

 

結局、僕が言いたいことは、

 

選択肢が2つあれば、
どちらを選んでも両方に
必ず何かしらのリスクは絶対存在して。

 

片方のリスクだけを見て
選択する癖が付いてると
危ないんじゃないか?

 

ってことですね。

 

会社を辞めるリスク、
辞めないリスク。

 

プログラミングを学ぶリスク、
学ばずにこのまま一生を過ごすリスク。

 

どっちも見て選択すること。

 

何かを得るには
何かを必ず失うリスクが
付きまといますからね。

 

もうこれは告白と一緒です笑

 

告白しなければ、
このまま差し障りなく、
仲良くする関係を続けられます。

 

でも、告白しないと
友達以上になれません。

 

恋人として他の人とは違う
特別な関係になりたければ、
失う覚悟で告白しなきゃいけません。

 

と、失った経験のある
僕が申しております。

 

あとは最初から無理だと決めつけずに、
リスクを軽減する方法は
何かないのか?

 

と考えるとか。

 

できない言い訳なんて
探せば探すほど出てきますから。

 

そういう中で、
どうすればできるのか?

 

どうやって進んでいけば
成功の確率を上げられるのか?

 

そもそも、
今から負う短期的なリスクは
10年後も自分にとってリスクとなっているのか?

 

とか、考え方はいくらでもあると思います。

 

アイデアはいつでも広げて
絞るのが鉄則なので。

 

何にせよ、時間は有限、
若くて何でも選べる期間は
無限に続くものじゃないから
行動しないと後悔するときが来る。

 

そして、
リスクはどんな選択にも付いてくる。

 

一方だけでなく、
選択肢すべてのリスクを考慮して
意思決定をすることが大事ってことです。

 

なんか行動力と言うより、
本質的な意思決定の方法。

 

みたいな話になってしまいました。

 

なので、
次回もちょっと行動関連で

 

「モチベーション」に関する
コラムをお届けしようかなと思います。

 

ではでは、今回はこのへんで!