だいきです。

 

前回は「プログラミングでの挫折が起こる原因」について、解説しました。

 

結論、独学をするから。

 

すでに稼いでるプロから学ばないから失敗します、ってお話ですね。

 

これは2回目からずっと一貫してお伝えしてる通り。

 

「成功するには、成功してる人のマネを徹底的に」って部分です。

 

その上で、プログラミングスクールを使うのがより確度が高いと。

 

実際にプロから学べば、常に成功者のマネができますよーーーってところで話が終わってたと思います。

 

なので、今回はプログラミングスクールって、そもそも何なの?

 

ってテーマでお伝えしていくんですが…

 

先に前回のアンケートの結果をサクッと公開しますね!

 

まずは

ご検討中の学習方法

について!

 

結果は下記の通りです。

※「市販の参考”塩”」になってますが、正しくは「市販の参考書」です。かなり急いで集計したのでお許しを…!

 

ほとんどの方が、そもそも頑張り方、学習方法は問題ない印象でした。

 

おおまかな方向性は合ってるので、僕としても心配はほとんどないと思ってます。

 

では続いて、

プログラミングスキル習得に使える予算(総額)はどれくらいか?

について!

 

結果は下記の通りです。

で、このまま

月々の分割払いであれば、どれくらいの予算を投資できるのか

の結果を公開します▼

ここまでのアンケート結果を見て思ったのが、

 

高めの予算でお考えの方が想像以上に多い。

 

もちろん、各々の生活があるので、少額でお答えになった方もいらっしゃると思います。

 

が、それを考慮しても多い。

 

これは

 

「プログラミングで人生を変えるなら、これくらいはやりますよ」

 

といった、読者さんの覚悟が見えた気がして。

 

僕も今後のマガジンをこれまで以上に、全力で作らないといけないなと思いました。

 

ちょっと色々マガジンの中で企画を考えつつ、

 

僕の知見はできる限りお渡しできればと考えてるので、こちらもぜひお楽しみに!

 

ちなみにアンケートで回答いただいた他に扱ってほしい情報は、またQ&A集を作ってお渡しできればと思ってるので。

 

乞うご期待。

 

では改めまして、「プログラミングスクールって何?」という初歩の初歩から、

 

このマガジンさえ見ればスクールの概要を理解できるよう、まとめていきますね!


もくじ

1.プログラミングスクールとは?何なのか?

2.プログラミングスクールを使うべきメリット3選

3.【要注意!!】だいき的に絶対おすすめしないプログラミングスクールの特徴5選


 

1.プログラミングスクールとは何なのか?

プログラミングスクールとは、その名の通り。

 

プログラミングを学べる学習塾のようなイメージです。

 

スクールによってコンセプトは様々で。

 

「未経験者がIT転職するためのスクール」もあれば、

 

「経験者が知識を深めるためのスクール」もあります。

 

基本的には、オンラインで学習完結できるところがほとんど。

 

中には「対面で学びたい」なんておっしゃる方もいますが、正直やることは対面と同じです。

 

あとはそもそも在宅で働ける会社もあるような業界なのに、対面じゃないと教えきれない、、なんてことはありません。

 

なので、「うちの近所にはプログラミングスクールがない・・・」と悲観しなくてOKですし、オンラインの学習で十分。

 

詳細は追って解説しますが、ここではひとまず

未経験の人でもオンラインでプログラミングを学べるところ

と認識いただければ大丈夫です。

 

ちなみに、デメリットはたった1つ。

 

お金がかかることです。

 

ただ教育ローンを使って、資金を最速で準備。

 

副業収益で返しながら、最短で収入UPを実現する人も多く。

 

実際、過去の読者さんを見てても、5〜6割の方は教育ローンを利用なさってましたね。

 

お金を1年間貯めてからプログラミングを学ぶ人は、1年後の月収は増えません。

 

しかし、お金を貯めずにローンを使ってプログラミングを学ぶ人は、1年後の月収が数万円UPしている可能性があります。

 

そしてプログラミングはスキルを積めば積むほど、単価を上げやすい副業なので、

 

1年半後には、月収が10万円前後も増えてる可能性が出てきます。

 

しかし、お金を貯めてからスクールを受講する人は、1年半後も月収に変動はありません…

 

と、考えると、どう考えてもローンを借りてでも早めに進めたほうが得ですよね。

 

こんな風にしっかり成果を出す人は、

 

長期的な視点で考えて、教育ローンを利用なさるケースが多いです。

 

こちらもご興味がある人は相談してもらって大丈夫ですし。

 

何よりスクール唯一のデメリットは解消できるので、

 

「お金がないのでできません」みたいな言い訳も、しなくて済むようになります!

 

本気の人は進める形になってるので、デメリットの「お金」に関しては、一旦ご心配なく…。!

 

では、続いてメリットの解説に入りますね!

2.未経験者がプログラミングスクールを使うメリット3選

未経験者がプログラミングスクールを使うメリットは下記の3つです。

  1. 他の学習方法に比べて最短でプログラミングスキルを身につけられる
  2. 質問し放題の環境で挫折率を一気に下げられる
  3. 強制力がはたらくので、なまけ癖がある人でも学習を継続できる

それぞれ詳しく解説します。

1.他の学習方法に比べて、最短でプログラミングスキルを身につけられる

そもそも

 

「プログラミングスキルを最も確実に身につける方法は?」

 

と聞かれて、「独学」と答える人はもういませんよね?

 

プロに教わるのが最短で、より確実に力が身につくのは明白。

 

しかし「プログラミングスクール」と言うと、

 

本当に自分が受講しても大丈夫なのかな・・・?ついていけるのかな?

 

と不安になる人もいるでしょう。

 

だからこそ、成功する確率の高いスクールを選ぶのが大事なんですね。

 

スクールという勉強方法は合ってます。

 

むしろこれでプログラミング副業で稼げるようになれないのであれば、他に何をやっても無理。

 

ただ「副業特化」のスクールを選ぶと、”副業用のプログラミング”と言いつつ、質の低いスキルを習得するハメになる場合も…

 

なので、おすすめは「フリーランス特化×転職実績もあるスクール」です。

 

そもそもフリーランスになるためには、副業で稼げるだけでなく、「ある程度の金額を稼ぎ続けられるレベル」にならなくてはいけません。

 

つまり副業特化ではなく、フリーランス特化のほうが学びの質は高く、さらに転職実績まであると強いなと。

 

上記の理由から、僕のおすすめは「フリーランス特化×転職実績もあるスクール」になります。

 

ぜひご検討してみてください。

2.質問し放題の環境で挫折率を一気に下げられる

そもそも、プログラミング学習の挫折はなぜ起こるのか?

上記の図のように、挫折は

 

「分からない」

「時間がたっても解決しない」

 

の2点が長期間続くことで引き起こされます。

 

なので、極論、質問しまくって完全理解できる環境があれば、誰でも勉強は理解できます。

 

あなたが学生時代、特に勉強ができなかったのであれば、それは質問しづらい環境のせいです。

 

そもそも質問し放題であれば、

 

挫折の原因の「分からない」「時間が解決しない」がなくなります。

 

なので、挫折率を一気に下げられます。

 

未経験からより確実にエンジニアになるなら、信頼できるプロに質問できる環境に飛び込みましょう。

3.強制力がはたらくので、なまけ癖がある人でも学習を継続できる

勉強って、そもそも辛いし、つまんないものじゃないですか?

 

学生のころに

 

「後で勉強しよう」

 

「明日の朝勉強しよう」

 

「仮眠を取ってから勉強しよう」

 

で結局、何もしなかった経験がある方は少なくないのかなと思います。

 

僕もこれを延々と続けた結果、テストで赤点まみれになりました。

 

しかし、プログラミングスクールを使えば、講師が学習の進捗を確認してくれるので、やらざるを得ないですし。

 

何より身銭切ってスクールを使うので、マジでやるしかなくなります笑

 

そういう意味で、僕みたいになまけ癖のある人は特にスクールの強制力を使って、サクッとスキル習得するのが良いと思います!

 

以上、プログラミングスクールを使う3つのメリットでした。

3.【要注意!!!】だいき的に絶対おすすめしないプログラミングスクールの特徴5選

ここからは、僕個人的におすすめしないプログラミングスクールの特徴を解説します。

 

なぜおすすめしないのか??

 

選定の基準は以下の通りです。

  • 僕の周りのエンジニアからも、あまり良い話を聞かない
  • LINE読者さんが過去に利用して結果が出なかった事例多数(※結果が出なかったから、僕のLINEにご登録いただいてるので)
  • 僕的にしっくり来てない

 

ちなみにスクールの実名ではなく”特徴”としてるのは、直接的に書いてしまうと、誹謗中傷に当り問題になる可能性があるからです。

 

では早速本題。

 

僕がおすすめしないプログラミングスクールの特徴は下記の5つ。

  1. 「女性専用、シリコンバレー発、上場企業が作った、Web開発会社が作った」など、無意味なことをスゴそうに見せてるスクール
  2. 「〇〇万円稼ぐ講師が教えます!」系のスクール
  3. 副業用のプログラミングを学べる、と謳うスクール
  4. 案件保証を謳うスクール
  5. 補助金や給付金が適用されるスクール

 

特に最後の補助金や給付金が適用されるスクールについては、

 

「知らないまま使うところでした…教えていただいて本当に感謝です!」

 

「マジで使わなくて良かったです!危ないところでした」

 

と過去にもかなり反響のあった内容ですので、ぜひご確認ください。

 

では、それぞれ詳しく解説していきますね。

1.「女性専用、シリコンバレー発、Web開発会社が作った」など、無意味なことをスゴそうに見せてるスクール

順に解説します!

 

まず「女性専用」

 

そもそもプログラミングの仕事は、男性・女性で何か変わるものではありません。

 

なので、男女を分ける意味がまったくないんです。

 

「女性の講師在籍してます!」みたいな文言も見ますが、女性がIT業界に続々と増えてきたのは最近の話。

 

長く在籍してる男性講師に教えてもらったほうがスキルが伸びやすいのは明白です。

 

実際、女性専用のスクールを使って失敗してる系の相談多いので、ご注意を。

 

 

次に「シリコンバレー発」

 

そもそも日本で仕事をするのに、シリコンバレーうんぬんは関係ないのと、

 

採用担当者からすれば「でも、あなたはシリコンバレーの出身じゃないんでしょ?何言ってんの?」って感じになります。

 

なので、なんかすごそうに見えますが、実はすごくないです。

 

 

続いて、「Web開発会社が作った」

 

当然のことです。そもそもプログラミングスクールを運営してる会社は、どこもWeb開発の実績があるところがほとんど。

 

当たり前のことを声を大にして言ってるだけで、それ以外の特徴がなかったのかーーーって感じですね。

 

こんな風に、なんでもないことを「すごそう」に見せて客集めをしてるスクールは結構あるので、ご注意を。

2.「〇〇万円稼ぐ講師が教えます!」系のスクール

僕のLINEや過去出会ってきた人で1番相談されるのが「〇〇万円稼ぐ講師が教えます!」系のスクールです。

 

でも「稼いでる人が教えてくれるから、成功者のマネで良いんじゃないの?」って感じですよね。

 

ただこれ致命的な欠点があって、、

 

〇〇万円稼いでます!と、やたら金額を主張するスクール、講師って壊滅的に「教えるのが下手」です。

 

もちろん、講師の方の実績は優秀だと思います。

 

でも、優秀なプレイヤーがコーチとしても優秀なのか?

 

と、言われると、これはまた別の話。

 

稼いでます!系の講師って「これが俺らのやり方だから」ってスタンスの人が多く。

 

初心者・未経験者の目線に立てないケースが多々見られます。

 

なので、実は挫折率で言うと業界内でもかなり高い水準なんだとか。

 

たとえば、ある程度スキルを身につけた人が「稼いでるぜ系」のスクールを使うと伸びるパターンはあると思います。

 

しかし、「未経験者には全く適してない」と覚えておいてください。

3.副業用のプログラミングを学べる、と謳うスクール

まず、大前提として副業用のプログラミングなんてもの、存在しません。

 

お客様が求めるのはプロのクオリティ。

 

なので、「副業だから転職の人と違う内容を学べばOK」なんてことはないです。

 

これに騙されて、副業でも稼げない、仕事取れない系の人は結構多いので、ご注意を。

4.案件保証を謳うスクール

何度もお伝えしてますが、「プログラミングはスキルがお金になる仕事」です。

 

つまり変な話、プログラミングスクール内で確固たるスキルを習得できるのであれば、

 

そもそも案件保証なんてしなくて良いワケです。

 

「案件保証」は未経験者からすれば良さそうにも見えますが、ある種スクールの自信のなさの現れでもあります。

 

なので、僕は友人や近い身内の人からスクール選びの相談をされたときは、基本的に案件保証系のスクールはおすすめしません。

 

報酬もかなり中抜きされると聞きますし、結局はスクールが儲けるための制度なので。

 

それよりも僕のおすすめは「仕事の獲得方法」を教えてくれるところ。

 

受講生の自走を促す設計になってるスクールのほうが、案件保証よりもよっぽど信用できると思います。

 

結局のところ、最終的に自走できないと、ずっとスクール経由で案件をもらって中抜きされるワケですから。

 

本来10万円もらえる仕事なのに、ずっと2万円しかもらえないって、バカらしくないですか?

 

なので、実は僕もただ高単価な案件を振るだけでなく、しっかりスクールでスキルを身につけた人には「案件獲得に関するノウハウ」とかも提供できればと考えてます。

 

こちらはまた別途ご案内するので、お楽しみに。

 

そしていよいよ最後…

5.補助金や給付金が適用されるスクール

最近プログラミングスクールでは、リスキリング補助金や給付金が適用される会社が増えてきました。

 

しかし、中には受講料の補助がまったくないスクールもあります。

 

じゃあ補助のあるスクールとないスクールで何が違うのか?

 

そもそも補助金が適用される条件や仕組みから知ると分かりやすいです!

 

まず、プログラミングスクールに受講料の補助を適用されるための条件とは?なんですが、、

 

結論、国が指定した授業内容をカリキュラムに入れる必要があります。

 

「この内容の授業をやるのであれば、受講料の補助が出るようにしてあげるよ」と国が政策を打ち出す。

 

プログラミングスクール側としては、当然補助が出るほうが受講してくれる人が増える。

 

だから国の言う通りに、カリキュラムを調整するってことです。

 

つまり、、

 

補助金が適用されてるスクールって、どこも同じカリキュラム内容を採用してるってことなんですよね。

 

これは「どこでも全く同じ授業をしています」って意味ではなくて。

 

授業スタイルは各スクールで違うものの、一部同じカリキュラムで運営されてるって意味です。

 

じゃあ各スクールのカリキュラムが一緒ってことは、どうなるのか??

 

当然ですが、同じようなスキルであったり、同じようなことができる人材で溢れますよね?

 

誤解を恐れずにハッキリ申し上げますと、量産型人材がめちゃめちゃ増えるってことです。

 

で、量産型人材になってしまうとどうなるの??って話で。

 

当然ですが、仕事を取るのにめちゃめちゃ苦労する可能性があります。

 

だって、自分と同じことができる人で溢れてて、ライバルが多いわけなので。

 

スクールで学んだところで、収入に繋げにくくなるのは当然のことです。

 

一見、受講料が安くなるので未経験者からすると「めちゃめちゃいいじゃん!!」ってなると思うんですが、

 

蓋を開けてみると、実はこんな裏話があると…。

 

最近は特に補助金に飛びついて失敗する人も多いので、せっかく僕のコラムをご覧になってるあなたには気をつけていただければと思います。

 

再三になりますが、プログラミングを学ぶ目的は「安く学ぶこと」ではなく、「収入に繋がる確固たるスキルを身につけること」ですので…!

 

と、以上が、僕だいきがおすすめしないスクールの特徴5選でした。

 

ここまで解説したようなスクールを使って失敗する人が、最近はめっっっっっちゃ多いです。

 

しかし、そんなことを言うと「じゃあ、どこのスクールを選べばいいの?」って感じで困っちゃいますよね。

 

そこで…

次回以降のLINEブログは「プログラミングスクールの選定」に関する内容でお送りします

次回以降で僕や、僕の知人、元会社の同僚など、

 

副業・フリーランス独立で成功してる人が共通して使ってる

 

「とあるプログラミングスクール」の解説をする予定です。

 

冒頭でお伝えした「フリーランス特化 × 転職実績」のある、業界では有名なスクール。

 

未経験者でも1から”収入に直結するプログラミングスキル”を学べるところなので、お楽しみに。

 

興味のある人はLINEで「興味ある」とメッセージを入れといてもらえると幸いです!

 

今後は内容も内容なので、スクールに興味ある人への返信を優先していければと思います!!

 

では!