バレンタイン企画:案件受注はコレだけで解決

こんばんは、だいきです。

 

今回はバレンタイン企画で人気だった「極論、コレさえ押さえれば副業案件って普通に取れるよね」という、超本質的な話をしていきます。

 

あなたは何か頼みごとをするとき、どんな人に頼みますか?

 

たとえば、家が停電して、なぜか一向に復旧しないとき。どこに問い合わせますかね?

 

おそらく誰しもが、契約している電気会社に電話すると思います。

 

でも、なんで電気会社に問い合わせるんでしょう…?

 

答えはシンプルで、電気会社に電話すれば解決する可能性が最も高いから。

 

つまり、「電気に関することは電気会社が1番詳しく、素早く解決してくれるはず」という、一定の信頼があるからですね。

 

じゃあガスが止まったら?ガスにおいて信頼のおける、契約先のガス会社に電話すると思います。

 

もうお分かりかもしれませんが、人は何か頼みごとをするとき「悩みを確実に解決してくれるであろう、信頼できる人」を選びます。

 

ただ、これだけお伝えすると「いやいや、俺が頼みごとをするのは、お願いしやすい友達とかだよーー」という人も出てくるでしょう。

 

ちなみにこれも正解です。

 

「友達なら頼みごとを引き受けてくれるかもしれない」という”信頼”があるから。

 

引き受けてくれる=解決の可能性も上がるので、これも信頼に繋がりますよね。

 

つまりつまり、どんな状況においても、人が頼みごとをしたくなるのは「信頼できる人」ということです。

 

なので変な話、副業案件も「信頼」を獲得できれば、余裕で受注できます。

 

でも信頼って、実際どうやって獲得するの?って話ですが、、

 

そもそも案件を発注する人目線の「信頼」とは何なのか?

 

僕は案件を振ることもありますが、下記の4点は必ずチェックしてます。

  1. 自分がイメージしているWebサイト、アプリを確実に作れる人なのか?
  2. 指定の納期までに確実に納品してくれるのか?
  3. 万が一、トラブルが起こったとき対処できそうか?
  4. 最後まで仕事をやり抜いてくれる人なのか?

 

つまり僕から案件を獲得しようと思うと、上の4つの課題をクリアして信頼を勝ち取る必要があるわけです。

 

※今は人手が足りていて、お願いしたい案件があるので受け付けていませんが。

 

ちなみに4つを一気にクリア寸前にできる肩書が、会社での実務経験。なので、僕は最初から「現場経験の重要性」をお伝えしてきたわけですね。

 

じゃあ実務経験を得た上で、確実に4つの条件をクリアして信頼を勝ち取るには、どうすればいいのか?

 

1つずつ解説していくと…

 

1.自分がイメージしているWebサイト、アプリを確実に作れる人なのか?

 

これは超シンプル。ポートフォリオを見れば、作れそうなのかはイメージが湧きます。

 

なので、今の自分にとって100点満点のポートフォリオを作成し、「自分から」提出する必要があるってことですね。

 

この「自分から」ってのが結構重要で。

 

仕事欲しいのにポートフォリオを自分から出してこないって、なんか大丈夫かこの人?ってなるんですよね。

 

その時点で信頼は下がるので、受注に至らない、となります。

 

なのでポートフォリオは求められなくても、自分から必ず提出するのが良いです。

 

続いて…

2.指定の納期までに確実に納品してくれるのか?

これを言うと「納期までに確実に納品できるかなんて、証明できないよ」と言われる人がいますが、できます。

 

どうやるのか?

 

超シンプルで、1日あたりにどれくらいの時間を確保できるのか?を伝えるだけでOKです。

 

でもバカ正直に時間を伝えてしまうと、損するケースもあります。

 

だって「同じくらいの力量なら、稼働時間の多い人に依頼したほうが安心やん!!」って思うじゃないですか?

 

なので、推奨まではしませんが、案件をあまりにも獲得できないときは稼働時間を少し多めに伝えると良いかもしれません。

 

実際、僕もやったことあるのと、そもそも期日までに間に合わなくても途中引き渡しになるケースが多いです。

 

もちろん期日を守らない、なんて無責任なことを続けていると、誰からも仕事を依頼されなくなります。

 

なので、あくまで初心者のとき、はじめの1〜2案件くらいのみ許されるワザだと思っていただければ幸いです。

 

続いて…

3.万が一、トラブルが起こったとき対処できそうか?

こちらもシンプルで、過去の実績や確保できる時間を伝えるだけでOK

 

この3番とかは特に会社での実務経験があれば、安心できるところですね。

 

あとは稼働できる時間が多いとなんとかなりそうかなーって、発注者視点でもイメージできるので。

 

やはり稼働時間を伝えるのは大事ですなーって話です!

 

そして最後、4つ目が

4.最後まで仕事をやり抜いてくれる人なのか?

これは実績ですね!

 

過去の実務経験だったり、副業での実績だったり。

 

あとはポートフォリオを1つでなく、2つ以上持ってるとか。

 

この人はちゃんとWebサイトやアプリを作りきる力があるんだな!って判断になるので。

 

やりきったことのある実績を伝えましょう。

 

今回はこんな風に、僕が案件を発注するときに見ているポイントを例に出しました。

 

例は出したものの、とにかく大事なのは「信頼を勝ち取ること」

 

なので型にハマらず「信頼を獲得するには何を伝えるべきか?」を常に考え続ければ、おのずと案件の受注率は上がっていきます。

 

困ったときは上記から、思考を始めてみてください。

 

では、今回の特典は以上になります。今後も似たような企画は不定期でやってければと思ってます!

 

感想は特に大丈夫ですので、お気になさらず!

 

では、また!