第4回 公式LINEマガジン

どうも、だいきです。

 

前回は

僕たちがプログラミング学習で挫折してきた理由

についてお伝えしました。

 

結論としては、
短期的な視点で学習方法を選ぶから。

 

目先のお金に惑わされて
正当な判断ができないから
9割の人は挫折していくってことです。

 

僕たちは親をマネて
言葉を話せるようになって、

 

先生に教えてもらって、
勉強を少しずつ覚えていって、

 

顧問に見てもらいながら
スポーツが上手くなって…

 

という人生を歩んで来たのに、
なぜかプログラミングは
独学で行けると勘違いしてしまう。

 

ここが1番の問題なんですよね。

 

なので、
ここの考え方を改めるだけでも
プログラミング学習の
成功率はぐーーーんと上がります。

 

実際、過去の僕も、
僕と同じ会社に勤めるエンジニアも、
公式LINEの読者さんたちも、

 

独学をやめることで成功してきたので。

 

これは結構大事。

 

そして、後半には

お金を使うこと自体はリスクじゃない。
正しく未来のために使うのであれば、
それは先行投資になる。

って話をしました。

 

こちらには、
かなり反響があって。

 

アンケートの回答とともに、

 

「お金を使うことはリスクじゃない。
その通りすぎてお金をかけたくないと
思っていた自分にはかなり刺さりました!」

 

といった感想、
同じような意味合いの感想を
いくつもいただきました。

 

そもそもお金を使うことがリスクなら、
なんで日本人は大学や専門学校に
進学するんだよって話ですよね。

 

長期的な視点で見て、
リターンを得られる前提で投資する。

 

これ、かなり重要な考え方だと思います。

 

余談ですが、
僕の家は貧困家系で
両親ともに高卒でした。

 

しかし、
どこかで大学に進学する者がでないと、
貧困家系はずーっと続くことになる…

 

ということもあって
僕を大学に送りだしてくれたんです。
(まあ、留年して仕事やめて散々でしたが…苦笑)

 

これは大学進学以外でも
当てはまる話だと思います。

 

単純に、
失敗するのが怖いなら、
成功する確率が高いものを
知った上で投資すればいい。

 

もちろん、
ご自身の頑張りも必要ですが。

 

でも、質の良い環境で
正しく努力すれば、

 

一定のスキルが
身につく確率はかなり高まります。

 

なので、まずは最低限、
学び方を間違えないのが
大事ってこと。

 

このへんの話題は今後のマガジンで
取り扱えればと思うのですが、、

 

先に前回のアンケート結果を
サクッと公開しますね!

 

まずは

ご検討中の学習方法

について!

 

結果は下記の通りです。

※「市販の参考”塩”」になってますが、
正しくは「市販の参考書」です。
かなり急いで集計したのでお許しを…!

 

ほとんどの方が、
そもそも頑張り方、
学習方法は問題ない印象でした。

 

おおまかな方向性は合ってるので、
僕としても心配は
ほとんどないと思ってます。

 

では続いて、

プログラミングスキル習得に使える予算(総額)はどれくらいか?

について!

 

結果は下記の通りです。

で、このまま

月々の分割払いであれば、どれくらいの予算を投資できるのか

の結果を公開します▼

ここまでのアンケート結果を
見て思ったのが、

 

高めの予算でお考えの方が
想像以上に多い!

 

もちろん、
各々の生活があるので、
少額でお答えになった方も
いらっしゃると思います。

 

が、それを考慮しても多い!

 

これは

 

「プログラミングで人生を変えるなら、
これくらいはやりますよ」

 

といった、
読者さんの覚悟が見えた気がして。

 

僕も今後のマガジンを
これまで以上に全力で
作らないといけないなと思いました。

 

ちょっと色々マガジンの中で
企画を考えつつ、

 

僕の知見はできる限り
お渡しできればと考えてるので、
こちらもぜひお楽しみに!

 

ちなみにアンケートで回答いただいた
他に扱ってほしい情報は、

 

次回かそれ以降で
Q&A集の第2弾を作って
お渡しできればと思ってます!

 

一応、第1弾の質問の補足や
より深ぼった内容で作る予定なので。

 

こちらも、お楽しみに。

 

では改めて今回は

プログラミングスクールを利用するメリット・デメリット

をそれぞれ解説していきます。

 

プログラミングスクールを使う
メリット・デメリットを知った上で、
今後どのように学習を進めるべきか?

 

ご自身で判断される際の
参考材料にしていただければと思います!

 

では、解説に入っていきますね!


もくじ

1.プログラミングスクールを使うデメリット

2.プログラミングスクールを使うメリット

3.プログラミングスクールの選び方まとめ

4.プログラミングを学ぶ上で職業訓練校ってどうなの?

5.追伸:お金がないけどプログラミングを学びたい、どうすればいい?

6.次回予告


 

1.プログラミングスクールを使うデメリット

プログラミングスクールを使うデメリットは

 

✅費用がかかる

 

✅スクールを使っても稼げない、
転職できないケースもある

 

✅「転職保証=良い会社に入れる」
というワケではない

 

の3つです。

 

それぞれ詳しく解説していきますね。

1.費用がかかる

プログラミングスクールを使う
デメリットの1つ目

費用がかかる

です。

 

言わずもがなですが、
プログラミングスクールの利用には
数十万単位の費用がかかります。

 

そのため、
プログラミングスクールの
存在自体は知っているけど、使わない。

 

スクールではなく、
参考書での独学を選び、
挫折していく人が後を絶えません。

 

ちなみに、
プログラミングで挫折した
過去の僕もこの思考だった1人です笑

 

プログラミング学習に
お金をかけるって、
できない人のほうが多いと思います。

 

だって未経験のことを学ぶのに、
いくら先行投資とはいえ
お金をかけるのって
怖くて当たり前なので。

 

過去の僕も
プログラミングで2度挫折してましたし、

 

「本当に自分が
プログラミングスクールを使って
大丈夫なんだろうか?」

 

と不安になっていた
時期もありました。

 

元もと頭が良くないことも
自分でも分かってましたし、
なおさらです。

 

でもなぜそんな僕が、
お金を払ってまで
プログラミングスクールを
使おうと思ったのか?

 

理由は3つあって。

まず1つ目は、

 

実際にエンジニアをしている
友人からおすすめされたこと。

 

僕の友人は当時、
24歳で月80万円ほど稼いでいる
エンジニアでした。

(もちろん、副業込みで)

 

若くして結果を出してる友人が

 

「プログラミングスクールを
使うのが1番確実」

 

と言いながら、
友人の周りにいる稼ぐエンジニアが
使っていたところを教えてくれました。

 

しかも、友人の周りの
稼いでるエンジニアには
僕と同じレベルの高校の出身者もいて。

※偏差値40程度

 

その人たちも、
ちゃんとスクールを使って、
現場経験を得て…

 

段階を踏んで、
エンジニアとして稼いでいる。

 

なので、
もうやるしかないだろうと。

 

結果を出してる人たちが
実践している結果の出し方を
信じてみようと思いました。

 

あとは当時、
友人が所属していた会社でも、

 

プログラミングスクールの
卒業生の方が
かなり採用されていたそうで。

 

未経験からでもちゃんと
転職できてる人がいるなら、
自分もやるしかないなと思ったからですね。

で、続いて2つ目が

 

分割で支払える制度があることを知った

 

からです。

 

プログラミングスクールはなんとなく、
一括で料金を支払わなきゃいけない
イメージがありましたが、

 

スクールについて
友人に教えてもらう中で、
分割でも支払えることを知りました。

 

まとまったお金がある人しか
プログラミングを学べないってなると、

 

変わりたい!転職したい!という人が
いつまでたっても動けませんよね。

 

なので、
プログラミングスクール各社は、

 

そうやって動けなくなる人を
削減するために
分割支払い制度を採用してます。

 

ちなみ当時、
僕は月2万8000円ほどの分割払いで
プログラミングスクールを利用しました。

 

正直、月2万8000円って
独り身の僕でも痛い出費だと
当時は思ってたんですが、

 

スクールの受講から転職決定までに
支払ったのは20万円も行かないし、

 

そこからは転職先でお金を稼ぎつつ、
プログラミングの経験値を積みつつ、
分割費用の支払いを継続。

 

で、割とすぐに
分割で支払う費用くらいは
副業で稼げるようになりました。

 

なので、今になって振り返ると、
分割でやや強行気味に
プログラミングスクールを使って
良かったと思ってます。

 

分割払いを利用するとなれば
数年単位でローンを組むワケですけど、

 

途中から月々の支払いよりも
プログラミングの副業で
稼ぐ金額のほうが大きくなる
可能性も全然あるんですよ。

 

会社で経験を積んで、
副業ちゃんと進めていけば。

 

実際に、公式LINEの読者さんでも、
プログラミングスクール卒業後に
会社で経験を積みつつ、

 

副業だけで月々の支払い額を
稼いじゃう方も普通にいるので。

 

副業も絡めながら
スクール費用を返済を行うのも
割と良い選択なのかなと思います。

そして最後に3つ目が、
プログラミングは習い事としての
コスパが非常に良いと気づいたこと。

 

そもそも習い事って
世の中に無限に溢れてるワケですが。

 

たとえば

  • 生花
  • ゴルフ
  • パーソナルトレーニング
  • 料理教室
  • スイミングスクール

など、何を習うにしても、
月額で1万円くらいは
かかるものも多いと思います。

 

そもそもパソコンで
エクセルやワードを習うだけでも
月2〜3万円かかるなんてのもザラです。

 

それに比べると
月2〜3万円で習えて、

 

習得後も収入に直結する
プログラミングスキルは
習い事としてのコスパは良いのかなと。

 

習い事はお金がかかりますが、
お金になる習いごとは少ないですからね。

 

ましてやそれが、
将来的な年収UPだったり、
在宅ワークの実現だったり…。

 

自分が生きたい人生を送るための
カギになるのであれば、
なおさら努力のコスパは良いと思います。

 

そう考えると、
出し惜しみをして
プログラミングスクールを使わない。

 

という選択は、
僕の中から完全に消えた感じです。

 

実際に過去の読者さんでも

==========

あのとき、勇気を出したおかげで、
自分の目標だった
在宅で働く生活を早い段階で達成できました!

 

ストレスフリーな生活を送れて最高です!

==========

といったニュアンスの
LINEをくれる方が何名もいます。

 

そういう意味では再三になりますが、
コスパは良いのかなと。

 

このように、
費用がかかるのは
デメリットでもありますが、

 

長期視点で考えれば
実現したい生活により近づける、
というメリットもあります。

 

なので、資金面については、
こちらの両面を見て
判断されると良いのかなと思います!

2.スクールを使っても稼げない、転職できないケースがある

続いて、
プログラミングスクールを使う
デメリットの2つ目は

スクールを使っても稼げない、転職できないケースもある

です。

 

プログラミングスクールは使えば、
どこでも良いってワケじゃないです。

 

特に最近はコロナの影響もあって
在宅ワークを目指す手段、
手に職を付ける手段として、

 

プログラミングを
検討される方も増えてきました。

 

と、同時に、
そのようなプログラミングの知識が
まだ浅い人につけこんで、

 

お金儲けをたくらむ
粗悪なスクールもかなり増えました。

 

そういうスクールが続々と
開校されてることもあり、

 

「プログラミングスクールの
卒業生が使えない」

 

と採用活動を行う企業間でも
問題視されています。

 

実際、
僕の知り合いが勤める会社でも

 

「とあるスクールの出身者は
現場で活躍できる
レベルじゃないので採用はしない」

 

といって、
スクールで線引しているところも
あったりします。

 

つまり、
単にスクールを使えば
良いってものでもなく。

 

スキルで評価されやすい
業界である以上、

 

現場に立てるだけの
スキルを習得できるところを
選ぶのが重要になります。

 

実際、僕の公式LINEにも度々

「〇〇ってスクールを卒業したけど、
転職できてないです」

 

「稼げてないんですが、
どうすればいいですか?」

 

といった質問が無限に来ます。

これは短期的な視点で、
価格でスクールを選ぶから
起こりうる問題です。

 

「スクールで学ぶ」という
手段は合っていても、

 

スクール選びで間違っていれば
普通に失敗します。

 

たとえばエンジニアは
男女で業務内容が
変わるワケじゃないのに、
女性専用のスクールを使うとか。

 

〇〇発!!世界基準!のように
いかにもすごそうに
見せてるスクールとか。

 

そもそも、
国内の企業に就職したり、
国内の企業から
副業案件をもらうのに、

 

海外の基準で
プログラミングを学んでも
仕方ないだろうって…。

 

そんな感じで、
スクールは使えば良いものじゃないし、
価格で選べば普通に失敗もします。

 

長期的な視点で
スクールで学ぶと決めた後も、

 

引き続き長期的な視点で
スクールを選ぶ必要があるので
注意しましょう。

ちなみに…

 

無料のプログラミングスクールの利用は
僕は断固反対派です。

 

なぜかと言うと、
IT企業で働くための情報を与えられて
転職させられるケースが多く、

 

そもそもプログラミングを
中心に学ばない場合もあると聞きます。

 

実際、僕の同級生の1人が
無料のプログラミングスクールの
利用者なんですが、

 

転職先も選べず、
勤務開始後もまともに
プログラミングができずで、
結局Web業界自体を諦めてしまいました。

 

正しく学べばこんなことに
ならなかったとも思いますし、

 

何より僕よりも早く
プログラミングに
目をつけていた友人なので、

 

本当なら今ごろ
どうなっていたのかな…

 

とも思います。

 

とりあえずなんでも良いから
Web業界に入りたいって方は
無料のスクールもアリだと思いますが、

 

その後の年収UPや在宅ワークの
実現を目指されてる場合は、
やめておくのが無難だと思います。

 

ぜひ参考までに!

3.転職保証=良いところに転職できるワケではない

最後に、プログラミングスクールを使う
デメリットの3つ目は

転職保証=良い会社に転職できるワケではない

です。

 

なので、

 

「転職保証があるから安心だ!」

 

と思って、
安直にスクールを選ぶのは危険です。

 

もちろん、
スクールの運営元が大手であれば、

 

特有のパイプで
良い会社に入れるケースもあります。

 

しかし、そうじゃない場合の
転職保証は正直あってないようなものだと
思ったほうが良いと思います。

 

過去の読者さんから

==========

友達がプログラミングスクールの
転職保証で転職したんですが、

 

ブラック企業で
すぐに辞めてしまいました。

 

スクールを使っても
未経験から転職をするのは
難しいのでしょうか?

==========

と聞かれたことがあります。

 

いや!これは違う。
そもそもスクール選びの時点で
間違いなく失敗してる。

 

転職保証を過信しすぎたゆえの
結果だと僕は思ってます。

 

正直、中途半端なスクールの
転職保証を利用するくらいなら、

 

質の良いカリキュラムで学んで
転職エージェントや
ポータルサイト等を利用しつつ、

 

自発的に
転職活動を進めるほうが
良いケースもザラにあります。

 

そもそもスクールの転職保証って、
スクール側が企業に人材を斡旋して
儲けるために設定されてるものですから。

 

そう考えれば、
スキルだけ身に着けて
自分で選んだ会社に転職するほうが
良いケースがあるのも当然かと。

 

スキルが評価されやすい業界なので、
これは当然と言えば当然ですが。

 

なので、転職保証は大手企業が運営元の
スクールなら有効に働くケースも多い。

 

最優先はスキルの習得なので、
この辺を意識して
スクールを選べると良いですね!

 

以上、
プログラミングスクールを使う
デメリット3選でした。

2.プログラミングスクールを使うメリット

続いて、
プログラミングスクールを使う
メリットを解説していきます。

 

僕が思う、
プログラミングスクールを使う
メリットは

 

✅他の学習方法に比べて
プログラミング転職を実現できる
確度が最も高い

 

✅就業中の方でも
本格的なプログラミング学習ができる

 

✅スクールの独自教材を使い、
現場で活躍するための
土台を最速で形成できる

 

✅質問し放題のところを選べば
挫折の根本的な原因を潰せる

 

✅強制力がはたらくので、
なまけ癖がある人でも
学習を継続できる

 

の5つです。

 

長くなって本当にすみません!

 

ただ伝えるべきこと
正しく全て伝えようと思うと、
これくらいの量になってしまいます。

 

どれも重要なことなので、
ぜひ目を通していただければ幸いです!

 

では、それぞれ解説していきます。

1.他の学習方法に比べてプログラミング転職を実現できる確度が最も高い

プログラミングスクールを使う
メリットの1つ目は

他の学習方法に比べて、プログラミング転職を実現できる確度が最も高い

です。

 

そもそも

 

「プログラミングスキルを
最も確実に身につける方法は?」

 

と聞かれて、
「独学」という結論に至る人は
いないのではないでしょうか?

 

もしいたとすれば、
過去の僕と同じように
逆算的に物事を考えられてないので、
かなり危険かなと思います。

 

何度もお伝えしていますが、
僕たちは人をマネして、
人から教わって、

 

新しいことが
できるようになる生き物です。

 

何か新たなスキルを身につける際の
原理原則に沿うと、

 

プロのエンジニアから
プログラミングを学べるスクールが
最も確実ってワケですね。

 

と言っても、
本当に自分が受けて大丈夫なのか、
不安な方もいると思います。

 

過去の僕と同じように。

 

そういう場合は
転職成功率が98〜99%のスクールを
使うのが良いと思います。

 

転職できるか不安ならば、
転職成功率の高い場所を選ぶこと。

 

スクールという手段は合ってます。

 

なので、
あとはできないと
決めつけるのではなく、

 

どうすればできるのか視点で
逆算して考えていきましょう!

2.就業中の人でも本格的にプログラミングを学べる

続いて、
プログラミングスクールを使う
メリットの2つ目は

就業中の人でも本格的にプログラミングを学べる

です。

 

プログラミングスクールの中には
就業中の方でも、
それぞれのスケジュールで
学べるように工夫されてるところもあります。

 

しかもオンラインで受講が可能。

 

そもそも会社を辞めて、
プログラミングを学ぶ環境と作って、
退職して、学習して…

 

という流れだと
時間のロスが大きすぎますよね。

 

たとえば、
過去の僕のケースで言えば、
プログラミングを学んで
1年で人生が変わったワケですが、、

 

1年をみっちり詰めて過ごすと、
それくらいの変化が
起こる可能性があるのに、

 

プログラミング学習を
先延ばしにするって
本当にもったいないワケです。

 

なので、
直近で会社をやめれる人は
やめて学べばいいし、

 

やめれない人は
働きながら学べる環境を選ぶ。

 

働いていても同時並行で
プログラミングを
学べる環境はあるので、

 

この辺は各々の生活状況に合わせて
選択されるのが良いと思います。

 

時間は返ってこないので、
時間を失うことに対するリスク意識を
持てると良いかもしれませんね。

 

ちなみに、対面とオンライン、
対面で学べるほうが良いのか?

 

とよく聞かれますが、
別にオンラインでも問題ありません。

 

そもそも在宅ワークが
できる職業でもあるのに、

 

教わるのだけ
対面なんておかしい話じゃないですか?

 

この後も解説しますが、
オンラインで学べる優良スクールは、

 

オンラインでも挫折させないための
工夫がしっかり実装されてるので、
その点は問題ありません。

 

実際、過去の読者さんのほぼ10割が
オンラインのスクールで学ばれていて、
対面で学んだ人は数え切れるくらいです。

 

なので、対面とオンライン、
それぞれで大きな差が
できるワケではないので、

 

その点は
安心して大丈夫かと思います。

3.現場で活躍するための土台を最速で形成できる

続いて、
プログラミングスクールを使う
メリットの3つ目は

現場で活躍するための土台を最速で形成できる

です。

 

プログラミングスクールを使えば、
現場で必要とされるスキルを
網羅的に学べます。

 

なので、
何を学ぶべきなのか?等、
初心者じゃ判断できないことを
無駄に考える必要がなくなる。

 

そして現場で使わないような
無駄な項目に関しては
そもそも学ばなくて済みます。

 

独学をしていると、
何を学べば良いか分からずに
無駄な項目を学習してしまう。

 

それによって学習が長期化し、
挫折していく人も
少なくはありません。

 

というか、
めちゃめちゃ多いと思います。

 

しかし、スクールを使えば、
無駄な遠回りが一切なくなります。

 

なので、
現場にも早く出れて、
その後の経験値もどんどん溜まります。

 

結局、大事なのは
スクールで学んだ後、
現場で経験を蓄積することです。

 

というのも、
プログラミングスクールを
出たからといって、

 

現場での仕事が
スイスイ100%こなせるか?と
言われればそうではありません。

 

大事なのはその後、
会社の業務で学んでくことなんですよね。

 

スクールでちゃんと学んでも
そんなレベルなのに、

 

独学でちゃんとした
会社に入ろうと思うと、
そりゃ無謀なワケです。

 

なので
最短で必要な項目を学び、
転職できるスクールは、

その後の
成長効率も良いってことです。

4.質問し放題のところを選べば挫折の根本的な原因を潰せる

続いて、
プログラミングスクールを使う
メリットの4つ目は

質問し放題のところを選べば挫折の根本的な原因を潰せる

です。

 

そもそも、
プログラミング学習の挫折は
なぜ起こるのか?

上記の図のように、
挫折は

 

「分からない」

「時間がたっても解決しない」

 

の2点が長期間続くことで
引き起こされます。

 

詳しく解説していくと…

 

まず、勉強をしても
理解が進まない、
分からないことで
脳にストレス(負荷)が溜まります。

 

で、分からない状態が
解決しない場合、

 

長期的なストレスを
危険と判断した脳は、

 

自分の身を守るため、
プログラミングから
逃げる体制を作りを始めます。

 

人の体はストレスを受け続けると、
病気になりますよね?

 

ストレス性で言えば、
胃潰瘍(いかいよう)で
胃に穴が空くとか、

 

あとは、うつ病になるとか。

 

そのへんが有名かと思います。

 

なので、
脳はそのような事態から
体を守るために、

 

長期的なストレスを感じた時点で
プログラミングから逃げる
正当な言い訳を作り、
自己暗示してきます。

 

「自分にはプログラミングが向いてない」

 

とか。

 

いかにも正当っぽい言い訳を作り、
自身がストレスから逃れるための
思考に走ってしまうってワケです。

 

そもそもProgateをやってみて
苦痛を感じないのであれば、
プログラミングの適正はあるほうです。

 

Progateを教えて少したった時点で、

 

「やっぱりプログラミング無理です」

 

と、なる人も普通にいるので。

 

なので、適正がある以上、
あとはいかに
自分に降りかかるストレスを
減らしながら学習を継続できるか。

 

コレだけなんですよね。

その点、
質問し放題のスクールを使えば、

 

「分からない」

「時間がたっても解決しない」

 

の段階で問題を解消できるので、
挫折のしようがなくなるってワケです。

 

なので、
プログラミングスクールは
質問し放題のところ選びつつ、

 

分からないところは
ハッキリ分からないと講師に伝えて、

 

挫折の原因を
サクサク潰していくのがおすすめです。

5.強制力がはたらくので、なまけ癖がある人も学習を継続できる

最後に、
プログラミングスクールを使う
メリットの5つ目は

強制力がはたらくので、なまけ癖のある人も学習を継続できる

です。

 

勉強って、そもそも辛いし、
つまんないものじゃないですか?

 

学生のころに

 

「後で勉強しよう」

 

「明日の朝勉強しよう」

 

「仮眠を取ってから勉強しよう」

 

で結局、
何もしなかった経験がある方は
少なくないのかなと思います。

 

僕もこれを延々と続けた結果、
大学受験で全落ちしました…笑

 

しかし、
プログラミングスクールを使えば、

 

講師が学習の進捗を
確認してくれるので
やらざるを得ないですし、

 

何より身銭切ってスクールを使うので
マジでやるしかなくなります笑

 

そういう意味では、
僕みたいになまけ癖のある人は特に
スクールの強制力を使うのも
良いのかなと思いますね!

 

と、こんな感じで以上、
プログラミングスクールを使う
メリット5選でした。

 

ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました!

 

ここまで長かったので、
一旦情報を整理しておきますね!

3.プログラミングスクールの選び方まとめ

プログラミングスクールを使う
デメリットは下記の3選▼

 

✅費用がかかる

 

✅スクールを使っても稼げない、
転職できないケースもある

 

✅「転職保証=良い会社に入れる」
というワケではない

 

反対に、
プログラミングスクールを使うメリットは
下記の5選となります▼

 

✅他の学習方法に比べて
プログラミング転職を実現できる
確度が最も高い

 

✅就業中の方でも
本格的なプログラミング学習ができる

 

✅スクールの独自教材を使い、
現場で活躍するための
土台を最速で形成できる

 

✅質問し放題のところを選べば
挫折の根本的な原因を潰せる

 

✅強制力がはたらくので、
なまけ癖がある人でも
学習を継続できる

 

となります。

 

そしてメリット・デメリットを
考慮した上で、
スクール選びで大事なのは、

 

大手で信頼できるサービスを選ぶ

 

✅価格だけで安直に選ばない

 

✅得られるスキル重視でスクールを選ぶ

 

の3点です。

 

今後、プログラミングスクールを
利用される場合は、

 

この点を意識して
選定してみてください。

 

そうすれば、

 

「大金はたいたのに失敗した…」

 

という事態は極力避けれるはずです。

 

ぜひ参考までに!

4.プログラミングを学ぶ上で職業訓練校ってどうなの?

プログラミングを学ぶ上で職業訓練校を使うのはどうなのか?

結論、場合によると僕は思います。

 

大前提として、職業訓練校の
プログラミングカリキュラムは、

 

年収UPや在宅ワークも
狙うための基礎的なスキル上げではなく、

 

受講者を社会復帰させるために
構成されてるものが多いです。

 

なので、
プログラミングスクールに比べると、
そもそも学べる項目が少ないのと、

 

スキルの向上度合いで見れば
やはりどうしても弱くなります。

 

なので、とりあえず転職さえできれば
OKって方の利用はアリかと思います。

 

しかし、その後の
収入UPや在宅ワークなどを
実現していきたい方は、

 

より専門的に学べる
プログラミングスクールを
使うほうが良いです。

 

つまりこれも
目的逆算で考えるべきって感じです!

5.追伸:スクールで学んだ崖っぷちニート(29歳男性)が未経験から転職に成功した話

 

実は割と直近で、
過去のLINEマガジン読者だった
崖っぷちニート(29歳男性)が
未経験から転職に成功されました。

 

かなり細かくLINEで
相談して来られる方だったので、
割と過程も知ってます笑

 

なので、僕の主観で、
なんでニート(29歳)でも
未経験からプログラミング転職できたのか?

 

参考になるかもなので、
書いておこうと思います。

 

結論、元ニートさんが
未経験からプログラミング転職に
成功できた理由は…

短期間決戦と腹をくくってプログラミング学習の優先度を上げたから

と、僕は見てます。

 

どういうことかと言うと、

 

働くの辛いけど、
プログラミングを学ぶために
単発バイトでお金を稼いだり、

 

Youtubeや漫画を見て
だらだら過ごす時間を減らしたり、

 

友達の遊びの誘いに乗る回数も
一定期間だけ減らしたり…

 

毎日の生活の中で、
プログラミングに割く時間を
増やしまくったから、

 

空白の期間がある元ニートであろうと、
30代目前であろうと、
未経験からの転職に成功したのかと。

 

僕はそう思ってます。

 

プログラミングの優先度を上げるって、
言葉では簡単ですが、
実行するのは結構きついです。

 

たとえば、
プログラミングスクールの
受講期間が3ヶ月だった場合。

 

3ヶ月間は
全く遊べないことはないけど、
我慢する時間が増えます。

 

スクールを使うのに
お金もかかるので、
お財布を気にする場面も増えます。

 

こんな風に、
プログラミング学習の
優先度を上げてみる。

 

これを元ニートさんはやり切った。

 

だから転職に成功した。

 

非常にシンプルな話です。

 

シンプルな話なんですが、
これって結構きついので、
できない人のほうが多いです。

 

だからこそ、
できる人が勝ちます。

 

要は単純に、
人がやらないことをやる、
これができれば勝てるんですよね。

 

プログラミングスクールを
使いたくない…

 

って思う人が多いからこそ、
正しく選んで
投資できる人が勝つし。

 

現場経験を積まずに
副業をしたい、
フリーランスになりたい…

 

って思う人が多いからこそ、
現場経験を積む人に
優位性がはたらきます。

 

大学生の読者さんに

 

「市場価値の高い人材になるには
どうすればいいですか?」

 

「周りと差別化するには
どうすればいいですか?」

 

と聞かれますが、
これは超単純。

 

みんながやらないことをやる。

 

浅い発想で
みんなが飛び込みそうなところに
自分は足を踏み入れない。

 

これだけで
自分の市場価値は上がります。

 

だって、市場価値って、
他人と比較して出されるものなので。

 

みんなが持ってる
プログラミングの資格なんて
取っても有効にはならいし。

 

みんなが調べそうな
「プログラミング言語 おすすめ」で
1位に出てきたPythonを学んでも、
しょうがないじゃないですか。

 

なので、みんなが
安易に飛び込みそうなものは
できるだけスルーする。

 

やっっっすいだけの
プログラミングスクールとかを
スルーして、

 

自分はちょっと
良いところで学ぶ。

 

これだけで差別化って
できますよね?

 

もちろん、
他にもいろんな部分で
差別化を行う方法はあります。

 

たとえば、
Progateを今日から始めてみる。

 

行動力は人によって
大きく差が出る部分です。

 

そして圧倒的に
行動できない人のほうが
世の中には多いです。

 

だからこそ、
小さな一歩でも良いので、
ライバルが躊躇してる内に
自分は踏み出してみる。

 

ライバルはその後も
行動が遅れる可能性が高い。

 

なので、
小さな一歩を踏み出してから
数カ月後、数年後には、

 

ライバルが自分に
追いつけないくらいの
大きな差ができてる。

 

これも差別化、
自分の市場価値を上げる
1つの方法です。

 

こんな風に、
みんなが嫌がるだろうな〜
ってことを継続できたり、

 

実行できたりすると、
大体勝てます。

 

僕もみんなが独学に行くところを
人に学ぶ方法を取ったし。

 

みんながお金を惜しむところを、
単発バイトをしたり、
メルカリで物を売って補填した。

 

これをおんなじことを
元ニートさんは愚直にやった。

 

仮にプログラミングスクールの
学習期間が3ヶ月だったとしても、

 

人生レベルで見たら
そんなに長い時間じゃないですよね。

 

人生の内のたった3ヶ月、
プログラミングにコミットするだけで、

 

転職も出来るし、
プログラミングスキルの
基礎が作れるし、

 

この先、
プログラミング副業で
収入を増やすためのきっかけを得られる。

 

って考えれば、
今、プログラミングを
頑張るってコスパ良くないですかね?

 

まあ、なかなか難しいかもですが、
こうやってコミットすれば
ニート(29歳)の方でも、

 

案外、人生なんとかなるもんだよ…!

 

ってお話でした。

 

小さな一歩でも良いので、
ライバルよりも先に踏み出して、
差別化していけると良いですね!

 

では追伸はこの辺にしておいて最後に…

6.次回予告

次回は希望が多かったお題、

プログラミングスクール数十社の中から
僕が使ったところを解説

というテーマで解説していきます。

 

僕や僕の周りの
稼いでいるフリーランスエンジニアたちが
元もと使ってたところなので、
質は良いと思います!!

 

一応、他のスクールも例にあげつつ、

 

「プログラミングスクールって、
場所によってこんなに違うのか!!」

 

ってのを疑似体験してもらえると思うので、
ぜひご覧ください!

 

そして、今日のマガジン、
本当に長くなってすみません。

 

ここまで読んでくださった方は
「最後まで読んだよ」って
感想と一緒にLINEしてもらえると嬉しいです。

 

なんか今後企画とか行う際、
少しでも優先できればと思うので。

 

ではでは、また次回でお会いしましょう!